渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

膳所狒々新報

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資料 毎日ヘンタイ新聞事件 ネット

インタビュー 【毎日新聞“変態”報道問題】おわびは「若手ねら~社員」に任せろ ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役 伊地知晋一氏
2008年8月8日(金)09:00



●ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役で
“炎上アナリスト”を自称する伊地知晋一氏


 7月20日、毎日新聞社は英文ニュースサイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で下劣かつ誤った記事を配信し続けてきたことに対し、新聞1面で謝罪し、中面2ページにわたって内部調査の結果を公表した。8月に入り、「毎日jp」の広告配信も復活し始めている。ただネット上で起きた「炎上」「祭り」はいまだ鎮火していない。毎日新聞社は事件の対応をどこで間違えたのか。また、企業はこの事件を通じて何を学び取ったらよいか。かつてライブドア堀江社長の逮捕時に史上最大級のブログ炎上を経験している“炎上アナリスト”、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏に話を聞いた。


毎日新聞社の事件対応はどこをどう間違えたとみているか?

 今回ネット上で起こったのは、「2ちゃんねる」を中心に批判レスが殺到して個人ブログなどでも格好の話題になったということ。有名企業で不祥事があれば大なり小なり起こる「祭り」と呼ばれる現象で、ネット普及初期からよくあることだ。

 一方、批判の対象となる企業や人が運営するブログ・SNSなどに直接非難・中傷コメントが殺到することを、私は便宜上「炎上」と定義して、「祭り」と分けてとらえている。

 「炎上」の場合は、自社運営サイトが荒れる格好になるので、お詫びをするとか、コメントを削除して沈黙するとか、対処策の良し悪しはあるものの何らかの決断を迫られる。ところが「祭り」の場合は自陣が直接荒れるわけではないので、感度が鈍くなってしまう。「どうせすぐ終わるだろう」とタカをくくる。毎日新聞も恐らくそう考えたのではないか。企業広報、不祥事対応としてみると、明らかに失敗事例だ。


初動の遅れが響いた?

 今回の事件は、信ぴょう性の薄い低俗な雑誌記事を転載(一部改変)して「毎日」の冠を付けて配信し続けたということで、火種が大きすぎる。だから小火(ぼや)ではおさまらない。ただ、大火、延焼を未然に防ぐポイントはあった。そこを逃して放置してしまった。

 記事内容に対するクレームは以前からあったようだし、まとめサイトを案内・誘導するコピペが2ちゃんねる内で5月ごろからよく張られるようになった。こうした動きを社内で察知していた人はいたはずだ。

 この段階で不適切な記事であったことを率直にわびて、責任者に相応の処分を下していれば、鎮火も可能だったように思う。ところが、ここでスルーしてしまったために、ネット上の騒ぎを嗅ぎつけた「J-CASTニュース」が記事にして、それをYahoo!JAPANがトピックスで取り上げるという最強の情報波及ルートによって、“悪事”がネットユーザーに広く知られることになった。こうなってから後悔しても後の祭りだ。


“祭られやすい企業”というのはあるか?

 祭られやすい素地というのはやはりある。同じことをしでかしても、無名より有名な方が企業も人も叩かれやすい。特に他者に厳しい姿勢を示す企業・人は、それがそのまま跳ね返ってくる。不祥事を起こした企業をとことん問い詰めるマスコミはその典型だ。

 中でも毎日新聞は、2007年に連載した「ネット君臨」で2ちゃんねるの書き込みや炎上を取り上げては「ネットの負の側面」として批判する記事を書いてきたため、“発火点”はほかのメディアと比べても格段に低くなっていた。カンタンに火が点きやすい状態のところで事件が起きた。
http://news.goo.ne.jp/article/nbonline/business/nbonline-167358-01.html
おわびと内部調査記事については?

 新聞社が1面で謝罪して、特集2ページを割いて検証記事を載せたこと自体は画期的で、反省の表れだと思う。ただ残念なのは、記事を読んでも「チェックが杜撰(ずさん)だった」ということが分かるだけで、コトが起きた経緯は不明なままだし、説得力のある改善策もない。そして識者の口を借りるような形で、「匿名ネット社会の暗部がただごとではない」と批判している。これでは「頭を下げるフリして舌を出している」と受け取られてしまう。

 6月28日におわびと処分を発表した時も、「違法行為には法的措置を取る」とやって反発を買ったが、1カ月たってまた同じコトをやっている。これでは静まるわけがない。


ネットユーザー側の“戦い方”に変化が見られる。

 一つはまとめサイトの活用が挙げられる。後から事件を知った人でもすぐに時系列でコトのいきさつを把握して、“怒りの輪”が簡単に広がっていく。また、都合の悪い記述を削除しても“魚拓”に取られ、対応の不手際は記録されて履歴として残る。そんなまとめサイトにブログなどからリンクが集中すると、企業名で検索した時にSEO効果でまとめサイトが上位表示される。話題が下火になっても、検索結果上はなかなか風化しないことになる。

 もう一つは、企業の弱点を突く行動と言うか、やられたら嫌なことがネットの集合知で明確になり、ただのガス抜きで終わらずに、行動が一定の影響を与えるようになったこと。“成果”を上げるのが難しい不買運動ではなく、広告主への抗議・問い合わせに向かったのが、企業としては痛かった。

 この点は、倖田來未さんの「羊水」発言事件と構図が似ているように思う。あの時も倖田さんのCD不買ではなく、CM出演企業に抗議がいったことが致命傷になった。女性を敵に回したことも共通している。


企業はネットとどう付き合えばよい?

 変に構えたり媚(こ)びたりする必要はない。2ちゃんねる利用者(=2ちゃんねら~)の数が800万~900万人に上るというから、特殊な層ではなくフツーのネットユーザーだ。会社の若手・中堅社員の中にもいるはず。

 犯行予告を書き込むような不届き者がいれば、それがイタズラでも逮捕されるのだから、違法な書き込みがもしあれば粛々と対処すればいい。


「ねら~=サイレントマジョリティー」であると…。

 「2ちゃんねる=悪」「2ちゃんねら~=ニート、ネット右翼」といったステレオタイプな認識のまま、一個の特殊な人格と見なして対峙しようとするからおかしなことになる。彼らが怒っているとしたら、それはフツーのネットユーザーが怒っているということ。自分に非があるか、説明不足で誤解されているかどちらかなのだから、おわびするか、誤解を解くように説明を尽くすかすればよい。そこらへんの空気、風を毎日新聞は読めていない。


風の息づかいを感じていれば防げた…?

 おわび文の作成や検証委員会に、広告主へのおわび行脚で苦労した広告営業部員や、「若手ねら~社員」が加わっていたら、もっとまともな内容のものが出来上がっていただろう。モニター画面の向こう側にいるユーザーの心理や求めていることをしっかりとらえて、それに応える必要がある。

 不祥事が起きてしまったら、謝罪をして対応に当たるのは当然として、それを消費者によく見える形で伝えることも大切だ。せっかくWebサイトがあるのだから、新たな事実を把握した段階で適宜リリースを打つなどすれば、「“中の人”はしっかり対応している」というメッセージになり、怒りを和らげることにつながる。

 あとは謝罪をすぐに引っ込めないこと。事件・事故を起こしてしまった企業のWebサイトは、事後対応の事例として学ぶところが多い。

 騒動は遅かれ早かれ終息するが、うやむやに終わらせた場合は、ことあるごとに前例を持ち出されて批判される。沈静化というより悪評の定着・一般化になってしまう。企業は、強力な監視能力を持つネットユーザーの存在をもっと認識した方がいい。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080806/167358/?P=2
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冷凍力

  • Author:冷凍力
  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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