渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

膳所狒々新報

寒々冷え冷えとしたニュースコメントブログ:旧名「冷凍力の膳所狒々日記3」

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阪審タイガイニシロス1


少し前
心の問題への介入―首相 靖国参拝継続の意向(産経新聞:09/04 13:31)
 小泉純一郎首相は4日午前、NHKと民放2社のテレビ討論番組に出演、自らの靖国神社参拝について「戦没者に対し追悼の念を表現する心の問題にまで介入されて良いのか」と述べ、靖国参拝を批判する中韓両国に不快感を表明、独自の判断で参拝を続ける考えを示した。

9月29日東京高裁関連
小泉首相参拝「私的行為」 靖国訴訟、2審も原告敗訴(産経新聞:09/29 15:27)
 「職務行為と受け取られることを避けるため、8月15日の参拝を断念し13日にした」などと指摘し、「自己の信条に基づいた私的な宗教上の行為か、個人の立場で行った儀礼上の行為というべきで、職務行為として行われたとは認めがたい」と結論付けた。

 その上で、政教分離などを定めた憲法に違反するとの原告側主張について
「首相の職務行為として行われたことを前提としており、前提を欠く」として退けた。

 昨年11月の1審判決は「公用車を使用するなど、客観的に職務遂行の外形を備えている」としていたが、高裁は
「往復に公用車を用い秘書官らを同行させたが、これをもって参拝の一連の行為が職務行為として行われたとまで評価することは困難だ」とした。

産経抄(産経新聞:09/30 05:00)
 これでは何年たっても政権はとれないだろうなあ、と民主党の前原誠司代表につい同情してしまった。きのう開かれた参院本会議での円より子議員の質問を聞いての偽らざる感想だ。▼「靖国問題で日中間に荒波を立て」「韓国とは竹島問題や歴史認識問題でぎくしゃくし」とはどういうことか。戦死者を悼む行為にいちゃもんをつけているのは中国だし、竹島を国威発揚の道具にし、日韓関係をぎくしゃくさせているのは韓国なのは小学生もわかる。

 ▼民主党が言うように国民は小泉純一郎首相にすべてを白紙委任したわけではない。しかし、
岡田克也前代表が力んで「靖国に参拝しない」と発言するのを苦々しく感じた人は少なくないのではないか。有権者から「この国を任せていい」と信頼されなかったことへの反省が足りない

9月30日大阪高裁関連
首相の靖国参拝「違憲」 大阪高裁判決 宗教的活動に当たる(産経新聞:09/30 15:00)
 大谷裁判長は、損害賠償請求については、「権利や利益が侵害されたものと認めることはできない」として、原告側の控訴を棄却した。 

 判決は、小泉首相の靖国参拝の性格について、
「主たる動機ないし目的は政治的なもの」などとしたうえで、「私的な動機、目的で参拝したとみる具体的な事情はうかがえない」と公的参拝と認定した。

 さらに、
「私的か公的かを公に明確にすべきで、あいまいな言動に終始する場合には公的行為と認定する一つの事情とされてもやむを得ない」と述べた。

 参拝の宗教性については、
「靖国神社が戦没者追悼の中心的施設と見る者が多数いるという事情があるとはいえ、本殿において祭神と直に向き合って拝礼する行為は、祭神を畏敬(いけい)崇拝する宗教的意義の深い行為」とした。

 そのうえで、参拝が
「社会一般に対し、国が靖国神社を特別に支援しているとの印象を与える」と認定。「その効果が特定の宗教に対する助長、促進になると認められる」とし、憲法二〇条三項の宗教的活動に該当するとの判断を示した。

≪揺れる司法判断、議論尽くしたか≫
 【視点】
 だが、
この判断は「戦没者の追悼施設」として定着する靖国神社の“公共的性格”を無視し、政治的な側面のみをクローズアップしたものとみざるを得ない

 さらに、小泉首相は六月の衆院予算委員会で
「首相の職務ではなく、私の心情から発する参拝」と発言するなど、「私的行為」であることを明確にしており、こうした点との兼ね合いでもわかりにくさが否めない。

揺れ動く司法判断は、参拝が持つ「戦没者追悼」の意義をも揺るがしかねない。(内田透)
                   ◇
【判決骨子】

 一、
小泉首相の参拝は職務と認めるのが相当

 一、
参拝が公的か私的か、あいまいな言動に終始する場合、公的と認定されてもやむを得ない

 一、
特定の宗教への助長、促進として限度を超え、憲法が禁止する宗教的活動に当たる

 一、
控訴人らの思想・良心の自由などの侵害は認められない

靖国訴訟で違憲判断 「参拝は宗教的活動」(産経新聞:09/30 11:21)
 判決は、首相の参拝について(1)公用車を使用し秘書官を伴った(2)首相就任前の公約として実行した(3)私的参拝と明言せず、公的参拝を否定してない(4)主な目的が政治的―など参拝前後の状況も含めて検討し、首相の職務としての「公的性格」を持つと認定。

 首相が
「国内外の強い批判にもかかわらず参拝を実行、継続している」とし「一般人に対し国が靖国神社を特別に支援しているとの印象を与え、特定の宗教に対する助長、促進になる効果が認められる。社会的、文化的条件に照らし相当とされる限度を超えている」として参拝が憲法20条3項が禁止する宗教的活動と判断した。

首相、靖国判決に不快感 石綿被害では連携不足認める(産経新聞:09/30 19:32)
 小泉純一郎首相は30日午後の衆院予算委員会で、大阪高裁の靖国参拝判決について「一国民として、首相として、参拝している。首相の職務として参拝しているわけではない。どうして憲法違反なのか理解に苦しむ」と述べ、強い不快感を示した。

 同時に
「憲法違反でないという判決も、出ている。裁判所でも判断が分かれている。今後また裁判で争われることになるだろう」と述べた。

識者、「ねじれ」批判 原告側、判決を評価 靖国参拝 高裁違憲判断(産経新聞:09/30 15:00)
 「法治国家なら首相は再び参拝すべきでない。それでも参拝すれば、日本国民は憲法を守らなくてもいいということだ」

 民族衣装で会見に臨んだ台湾立法院議員で原告の高金素梅(こうきんそばい)さん(40)は厳しい表情でこう力を込めた。

 百地章・日大教授(憲法学)は
「原告の控訴を棄却しながら、首相の靖国参拝を憲法違反と認めた『ねじれ判決』。原告側の政治的パフォーマンスに乗った形だ」と批判。

 原告の損害賠償請求そのものは棄却されているため、国や靖国神社側が判決に不満でも上告できないことを
「上告封じ」と指摘した上で、「『傍論』の中で違憲判断を行うのは、最高裁を終審裁判所とした憲法に違反すると考えられる」と話した。

 日本遺族会の板垣正顧問も
「戦没者を慰霊するのは国家存立の基本。それが憲法違反とはおかしな判断だ。堂々と公式参拝である、何ら宗教行為ではないといえばいい」と、国の姿勢も批判した。

 これに対し、民主党の前原誠司代表は
「高裁判決が明確に出たのは初めてで極めて重い。しっかり(判決を)とらえ的確な判断をしてほしい。(参拝に)行くべきではない」と強調、首相に対し靖国参拝中止を求めた。

【主張】靖国訴訟 ねじれ判決に拘束力なし(産経新聞:10/01 05:00)
 判決文は小泉首相の靖国参拝の主たる動機・目的を「政治的なもの」と決めつけているが、裁判官こそ、中国や韓国などからの批判を意識しており、政治的意図を疑わざるを得ない

大阪高裁野党サヨメディア関連
公明幹事長「参拝は自粛すべきだ」 野党各党も中止要求(朝日新聞:2005年09月30日13時28分)
 公明党の冬柴鉄三幹事長は30日、首相の靖国神社参拝を違憲とした大阪高裁判決について「公明党は、首相の靖国参拝は憲法上の疑義があることと、アジア外交の観点から首相に『自粛すべきだ』と申し上げてきた。中国の胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席は『目にしたくない』とまで言っている。憲法上の疑いがある以上、政治的判断として自粛すべきだ」と述べた。国会内で記者団に語った。

 一方、民主党の前原代表も国会内で記者団に対し、
「極めて重いことだ。小泉さんは的確な判断をしてもらいたい。憲法上の判断が出たわけだから、なおさら行くべきではない」と述べた。さらに「A級戦犯が分祀(ぶんし)されれば(自分が首相になっても)参ると申し上げてきた。判決を受け、憲法の政教分離の考え方に立って、もう一度検討し直さなければならない。党としては無宗教の施設の議論を加速させたい」と語った。

【社説】靖国違憲判決 参拝をやめる潮時だ(朝日新聞:2005年10月01日(土曜日)付)
 参拝の後、靖国神社には例年より多くの参拝者があり、神社のホームページへのアクセスも急に増えた。これらは「特定の宗教を助長、促進する役割」を果たしたことをうかがわせる。「国は宗教的活動をしてはならない」と定めた政教分離に違反する。そう判決は述べた。

 原告の権利侵害こそ認めなかったが、
実質的には首相の敗訴である

 このところ首相はしきりに私的参拝であることを強調している。
だが、司法の判断がこれだけ分かれた以上、参拝を強行すべきではない。外国からの批判とは別の話である

大阪高裁原告関連
「台湾の声」【論説】高金素梅の来日は台湾人を代表しない
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冷凍力

  • Author:冷凍力
  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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この前間違って過去のトラック・バックをいくつか消してしまいました。送ってくれた方々様申し訳ございませんでしたm(__)m。

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今や朝日新聞を筆頭とする内外反日ファシストたちが協同して捏造した今世紀最大規模の対日歴史偽造ということが明白になってきた。このような反日プロパガンダを断じて許しておくわけにはいかない。
日本に”思想警察”を誕生させてはならない。この法案はそうなる可能性を秘めている戦後最悪の危険な法案である。
敵性傾向の濃厚な国内最大規模の一部外国人集団に国家統治権の一部たる地方統治権=外国人参政権を付与するという日本開闢以来最悪の愚挙を断じて許してはならない。これは正真正銘真正の売国行為であり、100%違憲行為である(某傍論のごときアタマノイカレタトンチキ理論は完全除外)。

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