渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

膳所狒々新報

寒々冷え冷えとしたニュースコメントブログ:旧名「冷凍力の膳所狒々日記3」

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資料 加藤紘一の釈明と北朝鮮利権

7月7日、BS11で放送された「西川のりおの言語道断」での発言について
 7月7日、BS11で放送された「西川のりおの言語道断」の中での私の発言の一部分だけが、時事通信の記事として配信され、多くの皆さんが違和感を抱いたり、怒りを感じたり、悲しんだりしておられるようです。
 記事だけを見ると、唐突に「拉致被害者を北朝鮮に戻すべきだった」と述べたように受取られますが、是非、前後の文脈を知っていただいた上で、趣旨をご判断いただければと思います。
 拉致被害者の方々には一時も早く戻ってきていただきたいのは当然ですし、ご家族の方々のお気持ちを察すると言葉を失います。また、拉致という犯罪で、日本人の人生を奪った北朝鮮にも強い怒りを感じます。
その上で、一時も早い解決を願い、2002年の政府の対応が、安倍官房副長官(当時)の主張によるものではなく、福田官房長官(当時)の主張する内容であれば、小泉首相(当時)の行った歴史的な会談がその後も大きく展開し、かつ拉致問題ももっと大きな進展を見せていたはずだという趣旨を述べたものです。
 その中で、「約束を守るべきだった」といいましたが、その真意は2つです。

拉致という犯罪を犯した北朝鮮から、「日本は約束を守らなかった」などといわれてはならない。日本人の誇りを大切にすべきである。
北朝鮮が拉致を認めて謝罪したあの時、北朝鮮はアメリカの攻撃を恐れていた。だからこそ、一気呵成に交渉を進めて、拉致問題の全面解決を図るべきだった。しかるに、北朝鮮に「日本は約束を破った」という不信感と口実を与え、その後の交渉が途絶える一因を作ったと考える。
という点です。
ご参考までに、「西川のりおの言語道断」における、北朝鮮問題に関する発言を起こしたものを以下に紹介します。

--------------------------------------------------------------------------------

西川:(2002年拉致被害者の帰国に際して)、官房長官だった福田さんは、「返そうと、これは約束だから」と、安倍さんは、官房副長官で「いや返さない」と、いうことを我々は明確に覚えてるわけですよ。ここで、二人考え方がちょって違うと。
加藤:違う。もっとも大きく違ってね。西川さん、そこが重大なポイントだと思います。私は、福田さんが正しいと思う。
西:返したほうがよかったわけですか。
加:当然です。国家と国家の約束ですから。あのときに・・・。
西:でも、国民の感情としては、もともと拉致されたものである、返すことという道理は・・っていうのがありますよ。わかりますよ。なにを返すんだと、なりましたよね。
加藤さんは、返したほうがよかったと。
加:よかったと思いますよ。あのときに、ある新右翼の方が、毎日新聞にこう書いてました。
「民族主義派、右翼の私がこんなこと言ったら、明日から私の家の電話はなりつづけるであろう。ただ、言う。返しなさいと」。で、あんな北朝鮮みたいな国に、日本は政府と政府の約束さえ守らない国だといわれるのは片腹痛い。この理屈でしょ。
で、あのときに、実は、これ返すってことを、みんなで、政府も約束して、それで日本に帰ってきて、いつ、じゃあ、こんど平壌に帰るんだろう、その時期を政府は何日と決めるんだろう、それをスクープ合戦してましたよね。メディアも。
ところがある日、安倍さんを中心に、返すべきではないといったら、この推移も全部忘れちゃってですね、いますよね。私は、その辺がね、実はいま日朝の間で、打開できない理由だと思います。で、私はね、小泉さんが行ったから、金正日は謝ったわけですね。「親の代にやったことだが、あれはまずかった、ごめんなさい」と。あの国では、一種、天皇陛下みたいなポジションの人物ですよね。
西:そうですね。
加:それが、謝った。何人は亡くなった、何人は生きてるから一回お返しします、そこまでいったわけでしょ。だからあの小泉さんの行動がなければ、小泉さんによる北朝鮮との話し合いがなければ、あの拉致の話は一つも進んでいなかった。
西:それとね、加藤さん、そのときに帰ってきた3人(5人)、(略)返しておけば、曽我さん、地村さん、蓮池さんです。一旦返しておけば、こんな展開にはならなかった?
加:そのときに、また来てくださいと、
西:あれ、一時帰国でしたよね。
加:また来てくださいといったら、何度も何度も交流したと思いますよ。でも、多分ね、一回返すと、平壌は殺しちゃうんじゃないかと、
西:うん、そういう説、流れました。
加:そこが、外交感覚の差ですね。そんなことができるわけがない。
西:北朝鮮サイドは、要するに、日朝平壌宣言の中身、約束を破ったと、いうふうに言ってますよね。向こうは、このことに対して。
加:はい。だから、ちゃんと守ってれば、それから大きな展開になったと思います。
西:うん。
加:ですからね、拉致の話と、核の話、この両方を話し合いで同時に進めないといけない。と私は思うし、福田さんが最近言ってるのは、「その両方をやりましょう」といってまして、これは安倍さん時代から大きな転換ですよ。
西:加藤さんね、洞爺湖サミットで、(略)
(中略、コマーシャル等)
西川:国交正常化が、拉致家族が帰ってくることにつながると。
加藤:そうです。だって、小泉さんが、「本来ならば誰も行っちゃいけないよ、総理やめて、行かないで」というのに行ったでしょ。勇気のあることです。小泉さんのやった唯一いいことだと思うんだけど。それでガラガラッと変ってね、白状したり、何人か返したり、したわけでしょ。だからあのときに安倍さんがついていかなきゃよかったわけ。
それであのまま小泉さんが路線進めていったら、多分もっと転換は早かったし、北朝鮮を巡る六者会談というのは、本当は、東京でやれたんですよ。東京でやって、日本の外務大臣やアジア局長が飛び回って、(略)やっていけば、もちろん原油も経済援助も日本からほしかったんだから、北朝鮮問題は、日本が仕切って解決した。
西:ということは、アメリカではなく、日本がかたずける問題だと。
加:日本がかたづけられた問題だった。日本がちゃんとやっていれば。
西:まず最初のスタートは、地村さん、蓮池さん、曽我さん、一時帰国だったにもかかわらず、このときに福田さんは返すと、安倍さんは帰る必要がないと、そのときに、返さないで日本に留めたためにこんなにも長引いてしまったと、
加:その通りです。だからもしその当時、福田さんの言うとおりやってたら、六者会談は日本で行われ、日本がアジアの一番困難な問題を解決し、世界の中のひとつの大問題の北朝鮮の核という問題も非核化し、おー、日本もやるじゃないかと、世界に思ってもらえたと思います。
http://www.katokoichi.org/

加藤発言の影に北朝鮮レアメタル利権!?

 7日、日本BS放送の番組内で「拉致被害者は北朝鮮に戻すべきだった」「拉致について謝罪した金正日は天皇陛下のような人」との発言を行った自民党・加藤紘一元幹事長。これに対し9日、北朝鮮拉致被害者の『救う会』『家族会』が抗議声明を発表したが、なぜ加藤元幹事長はこんな「不見識きわまりない」(『救う会』抗議声明より)発言をしてまで北朝鮮との融和を目指すのだろうか。ある政治記者は語る。


「ずばり、北朝鮮の“レアメタル”利権が目的ですよ。北朝鮮は、レアメタルが豊富に産出される国だという調査結果があるんです」

 レアメタルとは発光ダイオードやプラズマテレビ、蛍光灯などに必要な「非鉄金属」の一種で、現在世界的に不足が叫ばれている物質である。北朝鮮との国交正常化を進めることで、この利権を手中に収めようとしている者があるというのだ。

 今年5月、加藤の盟友である山崎拓元自民党副総裁を会長に、超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(以下、議連)が発足した。この議連には自民、公明、民主、共産、社民、国民新の各党から約40人が参加し、加藤は民主党・菅直人代表代行、公明党・東順治副代表らと共に、顧問に名を連ねている。会長の山崎は「核、ミサイル、拉致のすべての諸懸案がまったく進展していない。政府を後押ししたい」と述べて議員外交による事態打開を示しているが、連盟の方針に異を唱える議員も少なくないという。

「確かに議連の大義名分は素晴らしいかもしれないが、何しろ彼らは北朝鮮との国交正常化を急ぎすぎているという批判があるんです。北に対して『圧力路線』を取っていた安倍前総裁は、山崎に対し『百害あって利権あり』と真正面から批判した。安倍以外にも、政府内には連盟の“暴走”を危惧する声があちこちで上がっていますよ。議員外交といえば“聞こえ”はいいけれど、要は一部の議員が政府の外交を出し抜こうとしているわけですからね」(前出・政治記者)

 6月中旬には、議連の顧問である加藤が森喜朗元首相と手打ちを行った。加藤と森といえば、00年、首相だった森に対して出された不信任決議案に加藤が同調した、いわゆる“加藤の乱”以来の犬猿の仲だったはず。だが、議連の会長である山崎の仲介によって唐突に和解が発表されたのだった。森は福田康夫首相を担ぎ上げた清和政策研究会(旧森派・町村派)の名誉顧問であり、事実上の派閥トップ。加藤と森の手打ちは、そのまま議連と清和との関係強化を示しているとも言われた。

「この手打ちで磐石の態勢と思われた議連に、思わぬ邪魔が入ったんです。先月26日、アメリカが北朝鮮の『テロ支援国家』指定を解除した。このまま米朝の対話が進めば、北朝鮮利権を全部アメリカに持っていかれるかもしれない。今回の加藤発言は、あの議連の連中が相当焦っているという証左でしょう。国内では政権の行方が非常に不透明ですし、何としても福田が首相のうちに結論を出したいところでしょうね」(前出・政治部記者)

 「北朝鮮にレアメタルがある」──その説の信憑性は未だ不確かだが、アメリカが対話路線に舵を切ったことから、北朝鮮との間に何らかの莫大な利権が存在する可能性は高まったとも言われる。少なくとも、加藤元幹事長が国民感情を逆撫ですることを覚悟で今回のような発言をする理由が、そこにはあるのだ。

 今回の加藤発言は、「人命を外交カードに使っている」という批判を集めた。加藤元幹事長は11日、自らのWebサイトで「前後の文脈を知ってほしい」として弁明のコメントを発表したが、前後の文脈を読んでも彼が「拉致被害者を戻すべきだった」とする発言の主旨に、特に誤解があったとは思えない内容である。北朝鮮との“対話路線”を続ける彼ら、果たして次はどんなカードを切るつもりなのだろうか。
http://www.excite.co.jp/News/society/20080711/Cyzo_200807_post_730.html

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  • Author:冷凍力
  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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歯に衣着せぬ鋭い発言と体当たりの行動力、さらに1994年度ミス日本国際親善の美貌。現在国内最強クラスの若手国際ジャーナリスト。ところで、サイトバナー早く作ってくれろつか自分で勝手に作成したw。結婚して☆。
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今や朝日新聞を筆頭とする内外反日ファシストたちが協同して捏造した今世紀最大規模の対日歴史偽造ということが明白になってきた。このような反日プロパガンダを断じて許しておくわけにはいかない。
日本に”思想警察”を誕生させてはならない。この法案はそうなる可能性を秘めている戦後最悪の危険な法案である。
敵性傾向の濃厚な国内最大規模の一部外国人集団に国家統治権の一部たる地方統治権=外国人参政権を付与するという日本開闢以来最悪の愚挙を断じて許してはならない。これは正真正銘真正の売国行為であり、100%違憲行為である(某傍論のごときアタマノイカレタトンチキ理論は完全除外)。

特亜政府地方参政権保持特別永住者地方政府日本政府

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