渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

膳所狒々新報

寒々冷え冷えとしたニュースコメントブログ:旧名「冷凍力の膳所狒々日記3」

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支那のお墓事情

樋泉克夫『死体が語る中国文化』(新潮選書)
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 華僑の人脈コネクションと中国人の伝統芸能・京劇の研究では独壇場。この人
の右に出る日本人学者はいない。
 樋泉教授の前人未踏の分野が、もう一つあった。
それは中華民族の墓の研究家、もっと詳しく言えば中国人の葬儀、葬送、死体へ
の考え方、その扱い方、葬儀の意味。敵への不寛容などを半生かけて研究した集
大成。
 ま、驚くことばかり。そしてこんなエキサイティングな本を読むのは久しぶり

端から醍醐味が違う。
 しかも死体を扱うテーマゆえにだろう、文章に独特の艶がある。言い回しも京
劇風。テーマにそぐわないような文章の艶もまた素養と筆力の一つだが、地政学
の倉前盛通氏の文章も、やけに艶がありましたなぁ。
 これを仮に樋泉流文体とでも定義しよう。どんな学者やチャイナウォッチャー
の書くモノより迫力が違うのである。
 
 さて本論。
 中国は人食いの文化が基本に横たわっている。
 「今、民はおおいに飢えて死に、死するも葬られず、犬猪の食するところと為
る。人の相い食するに致る」(『漢書』)
 「城邑を攻剽し、人民は飢因し、二年の間、相い淡食いほぼ尽きる」(『三国
志』)
 樋泉教授、まずは古典からいくつも傍証として人々が食い合う様を引用されて
のち、こう言う。
 「人民は戦乱に苦しみ、盗賊に襲われ奪われ、餓死者は埋葬されることなく路
頭に打ち棄てられ、犬や豚に食べられ、ヒトがヒトを食べる」のだが、これぞ「
猟奇小説ではなく正真正銘の正史」、まことに中国大陸は「おぞましき地獄絵図
だ」。
 時代が落ち着き、社会が安定し、景気がよくなると、葬送が豪華になり、酒や
料理も振るまわれ、喪服にはアルマニーニを特注し、町を歩いている人も葬儀に
呼び込んで料理を振る舞って土産を持たせる葬儀まである。

 墓の場所は、風水で決める。
 日本人には信じがたいことが起こる。ま、中国って何があっても驚きではない
ワンダーランドだから。或るとき、クルマ百台を列ねた葬送の列を評者(宮崎)
も見たことがあるが、街を揺らす音量は怨霊かもしれない音響をともない、チン
ドン屋風の楽団、行進。。。あれは結婚式なのか、葬儀なのか。
 台湾では龍山寺の周りに半日ほど時間をつぶしていると必ずぶつかる。中国で
は派手は葬儀を湖南省の紹山という場所でみたことがある。
 墓の位置だが、地運という考え方があって、日本のように景色が良いとか海が
見えるとかの理由で選ばない。墓も地勢である。
 風水で選ばないと子孫が祟ると、あの共産主義のくにの人々が信仰をもつのは
、非科学的である。
けれども、それが決定的に中国的である。
そうやって墓地をきめ、墓石の格好まで決める。あの世に通じる通貨も葬儀屋に
は必ず置いてある(本書にはその見本写真が挿入されているが『冥都銀行券』と
あって、デザインは鐘麒か、閻魔大王。金額が「四億元」という、子供銀行券の
ような、通貨だが。。。)。

 風水師がもしふさわしい場所の方角に公立公園を指定したら、平気で公園を掘
って、棺をうめ墓を建てる。
これは中国全土で話題となるが、潮洲市の公園にかってに建てられた墓の立ち退
きをもとめて共産党委員会が立て札を立てた。が、どの墓も移転しない。調べる
と共産党幹部のお墓だったり。
 『活墓』というのは、生きている裡にこしらえておく、日本流の「寿墓」、「
寿稜」だが、これまた風水によるため、な、なんと三峡ダムの記念公園にも夥し
く建てられているというではないか。
 さすが「上に政策あれば下に対策有り」の国である。


 華僑には一度埋葬した棺を掘り出し、骨を洗い直して最埋葬する伝統がある。
 これはクーリ―(苦力貿易)でアメリカにわたって重労働のあげくに死んだ人
を、仮埋葬ののち、七年後を目処に掘りかえし、骨を洗い直して、故郷へ送り届
けた風習からだという。そういう専門業者が香港にたくさんいた。
 筆者の樋泉教授が実際に初めて目撃したのは四十年前の香港。「世界各地から
送られてきた棺や遺骨はトランジットで立ち寄った香港の『死者のホテル』で小
休止したのち、故郷へ戻った』と推測されるという。
 この異色の死体読本、葬送文化からみた中国人論であるとともに衝撃の缶詰で
もある。

R・J・ラムル『中国の民衆殺戮』(発売 星雲社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 義和団から天安門まで数千万の民衆が殺戮されて、中国のおける残虐はスター
リンやナチスよりも多い。凄まじく残酷でもある。
それらを清王朝末期から軍閥時代、国共内戦、革命後の『大躍進』時代、文革ま
での夥しい残酷な死を冷徹に列挙し、客観的データを羅列して研究したのが本書
だ。
本書では大虐殺を「ジェノサイド」とは言わず、独特の「デモサイド」(民衆殺
戮)と呼び替え、これらの記録をハワイ大学名誉教授のRJラムル氏が研究し、1991
年に米国で出版した。
なぜか、十七年後の日本で翻訳版がでた。
 本書は、中国の残忍性をあばく意味で研究家にとって参考にはなるだろうが、
第一級史料ではない。
 アメリカ人の視点で日本の中国の於ける残虐行為にも言及しているが、国民党
の嘘宣伝を鵜呑みにした「三光」やら「南京大虐殺」を俎上に乗せるに至っては
噴飯モノである。
 もし日本に関しても記述するなら米国の広島、長崎、東京大空襲に代表される
、およそ百万の無辜の民を虐殺した、その米国の残酷さにも言及し、謝罪がある
べきだろう。


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)6月30日(月曜日)
通巻第2234号

凄まじい;。食人の話は黄文雄先生の本にもいっぱい出てるから省くとして、公立公園の中にまで平然とお墓を建ててあとは知らん振りで撤去もしないとは;。出てくる話が全部カオスで凄まじい。ところで、この先生には↓の画像のお墓についても考察してもらいたいものだ。
シナ核汚染
このところパタッと四川の核のニュースを全然聞かないんだが、どうなってるんだろうか。

支那の虐殺研究者であれば彼らの獅子吼する「三光」「南京」だのが”支那特有”の>>「デモサイド」(民衆殺戮)>>文化だということになぜ思い至らないのだろうか。
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冷凍力

  • Author:冷凍力
  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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