渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

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ブロガー・ちゃねら潰しが来るか

差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚
6月9日15時30分配信 ITmediaニュース



改訂版 実例・差別表現

 ブログやSNSが普及し、個人が自分の考えをネット上で表現する機会が増えている。その一方で、差別表現を知らずに書き込んでしまい、他人を深く傷つける可能性も増している。これまでブログが“炎上”したケースでも、差別意識を露呈した表現が問題視されたことが多い。

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 「ブログの発展が一番恐い。これまでテレビや映画、新聞が差別を拡大再生産させてきたが、もっとひどいことが起きてしまうのでは」――小学館で差別表現問題に取り組み、多くの実例を集めた「改訂版 実例・差別表現」(ソフトバンククリエイティブ)を出版したジャーナリストの堀田貢得さんはそう危ぐする。

●差別表現とは

 同書によると差別表現とは「他者の人権を侵害し、人間性を深く傷つけ、苦しめ悲しませるような表現」。誰もが持つ基本的人権――自由と平等の権利や人間らしく幸福になる権利――を侵害するような表現だ。

 差別意識が向けられるのは「弱い」人たち。日本では被差別部落出身の人々や、さまざまな障害を持つ人、在日外国人、アイヌ民族、女性、老人、子どもなど。世界に目を向ければ、少数先住民族や黒人などが、いわれのない差別の対象になってきた。

 出版やテレビ業界は、差別表現について、1960年代から人権団体の激しい糾弾を受けてきた。人権団体が番組や記事、広告などで差別表現を見つけると、責任者を呼んで糾弾会を開き、根底にある差別意識を厳しく問いただす。場合によっては謝罪広告を出したり、書籍や雑誌の場合は絶版になるなど、経営的にも痛手を受けることになる。

 糾弾の経験を経て学習したマスメディアでは、自主規制が進んだ。堀田さんが小学館在籍当時にいた部署も、自主規制の最前線。差別表現に関するレクチャーを開いたり、編集者からの差別表現に関する問い合わせに対応し、「なぜその言葉がダメなのか」を、納得するまで説明していたという。

 堀田さんが心配するのは、そういった経験のない一般個人が、ブログなどを通じて、自由に情報発信するようになった現状だ。SNSの日記やケータイ小説、バナー広告の宣伝文句――ネットが広げた表現手段すべてに、差別表現の危険がひそむ。

 「テレビでも雑誌でもネットも同じ。表現者は、何が特定の人を傷つけるかに思いをはせ、表現するための知識を持たなくてはならない。それを全く意識せずに発信している人がいるとしたら、強い危ぐを感じる」

●ブロガーも糾弾のターゲットに

 人権団体は最近、ネットを注視しているという。「人権団体はネットを“難しいメディア”ととらえ、真剣にウォッチし、ターゲットにしている。差別表現や問題のある記述は、発見される可能性が高い」

 以前は文書で郵送されていた抗議文がメールで来るケースが増えるなど、差別表現の指摘にもネットが使われ始めた。例えば、週刊誌に掲載された漫画で、ホームレスに対する差別表現があったケース。一般読者名でメールで抗議文が来たが、「編集長が木で鼻をくくるような回答をしてしまった結果、相手を怒らせ、話がこじれてしまった」。

 問題を最小限にとどめるには、メールで指摘が来た場合でも、直接会って話すことが大切という。この週刊誌の場合は、メール対応の後、ホームレスを支援するNPOなどの連名で抗議文が届き、担当編集者、漫画家、編集長を交えて何度か協議。雑誌とWebサイトに謝罪文を出すことなどで決着したしたという。

 糾弾の対象は企業だけではない。作家の発言や、一般人が公的な場で発言した内容が問題になり、糾弾会が開かれたこともある。ブロガー個人が糾弾の対象になる可能性は、決してないとは言えない。


●「人権感覚」を醸成するには

 どうすれば差別表現のないブログを書くことができるだろうか。「この言葉はOK」「この言葉はダメ」というマニュアルがあれば便利のようにも思えるが、堀田さんは「マニュアルには意味がない」と指摘する。「マニュアルを作り、言葉を言い換えるだけでは、人権感覚は醸成されない」

 単なる言葉の言い換えで満足するのはなく、差別とは何かを理解・整理し、差別による不幸を認識し、人権感覚を醸成する必要があると堀田さんは指摘。そのための良書として、島崎藤村「破戒」を推奨する。

 破戒は、被差別部落出身の若者を主人公にした小説。発表と同時に差別文書として水平社から批判を受けたが、歴史的事実と差別問題に関する詳細な解説を入れて出版するという妥協点を見い出した。解説と併せて読むことで、差別問題を根本から学ぶことができるという。

●差別は人間を不幸にする

 編集者が作家に差別表現を指摘し、修正を求めると、「言葉狩り」と反発したり、「表現の自由」を盾に修正に応じない人も多い。だが堀田さんは、井上ひさしさんの発言を引いて言う。

 「井上ひさしさんは『表現の自由はあくまで、権力に対する表現の自由。弱者に対しては、担保されていない』と指摘した。差別は人間を不幸にする。表現者は、差別とそれによる不幸を認識し、言葉による痛みを和らげる配慮を持つべきだ」

【関連キーワード】 ブログ | ブロガー | 謝罪

元の記事

最終更新:6月9日17時53分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080609-00000054-zdn_n-sci

インターネット上でのブログの「炎上」が社会問題化する中、ネット上の差別表現
・差別煽動の実態と対応について考えた書籍『改訂版 実例・差別表現』(ソフトバンク
クリエイティブ刊)が、このほど出版された。著者は元小学館編集総務部長で
東京経済大非常勤講師のジャーナリスト、堀田貢得氏(67)=メディア論。

近年急増しているブログでの表現問題について、「炎上するくらいならまだいい。
今後は人権団体が糾弾に乗り出してくることもあり得る」と警鐘を鳴らす。(イザ!編集部)(中略)
 
インターネットが急速に普及した90年代後半からは、「2ちゃんねる」などの掲示板で
差別表現が散見されるようになった。堀田氏によれば、特に目立つのは部落差別のほか、
在日韓国・朝鮮人差別だという。

《これらの書き込みはいずれも「名無しさん」というハンドルネームで書き込まれた
いわゆる匿名性に乗じたものである。もしこれが既存メディアである出版等での
記述であったらどのような事態が起きたか想像に難くない。しかしネット、ウェブ上では
人権団体等も手をこまねくだけである》(同書)

堀田氏によれば、新聞、雑誌、書籍、テレビなど既存メディアの場合は、公表前に
社内でさまざまなチェック体制を通過していくが、ネットではこのような機能は
働かない。「こうした状況が人権侵害の要因になっていることは間違いない」という。

2002年5月には、ネット上でのプライバシー侵害などを救済するため、「プロバ
イダ責任制限法」が施行された。プロバイダーが違法な内容の情報を削除したり、
発信者の個人情報を開示する手続きなどが規定されている。

しかし、発信元の情報開示は憲法21条の「表現の自由」や「通信の秘密」、電気通信
事業法の「検閲の禁止」(3条)や「秘密の保護」(4条)との兼ね合いから、開示にいたる
ケースは削除に比べ少ない。開示請求をめぐり被害者とプロバイダー間で訴訟が
起きることもある。堀田氏は「救済の法律はできたが、ネット上での差別表現、
差別扇動は何も変わっていない」と指摘する。(>>2へ)

3 名前:ちゅら猫φ ★[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 02:39:56 ID:???0
(>>1より)
劇作家の井上ひさし氏(73)は、堀田氏が代表幹事を務めていた
「出版・人権差別問題懇談会」での講演でこう述べたという。

「私たちは憲法を誤読している。言論や表現の自由は権力に対して、
政府に対して、力のあるものに対して、言論は一切自由であるということで、
弱者に対して言論の自由だなどと決めているわけではない」
こうした中、ネットはブログ全盛時代に入った。(終わり)

前スレ:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212860370/l

・『改訂版 実例・差別表現』には、1960年代から現在に至るまでのさまざまなメディアに現れた
 部落差別、障害者差別、民族差別、性差別、宗教差別、職業差別などの実例がこれでもかと
 思われるほど集められている。

 《1960~70年代は高度成長とマスメディアの勢力拡大という社会情勢の中で、(部落解放同盟などの)
 人権団体は差別の拡大、助長、再生産を恐れてメディアを厳しく糾弾したのである。その結果行政も
 支援対策を前進させ、メディアも自主規制を進め、一旦は沈静化した》
 しかし、同書の著者で元小学館編集総務部長のジャーナリスト、堀田貢得氏(67)は「人権団体が今、
 いちばん恐れているのはネットだ」と話す。

 「かつて、人権団体は既存メディアの差別表現だけを監視していればよかった。しかし、いまや
 ブログ時代に入り、ネット上の差別問題は新たな段階に入った」(堀田氏)

 堀田氏は「芸能人から一般人までがブログをつづる現在、書き手に差別についての基本的な人権
 感覚がないと、どんな差別表現が飛び出してくるか分からない。ネットのボーダレス性、影響力を
 考えると、人権団体の監視も今後いっそう厳しくなる。差別表現を指摘し、抗議する段階に至れば、
 既存メディア以上の大規模な糾弾を招きかねない」。

 その上で「ネットの成熟期を迎えた今、こうした人権団体がネット上の差別表現、差別扇動に沈黙を
 続ける保証はまったくなくなった」
と警鐘を鳴らす。

 法務省人権擁護局によれば、全国の法務局が07年に受理したネットによる人権侵害は418件と、
 前年より48%増えた。近年、増加傾向が続いている。
 堀田氏は「ネットには影の部分が存在することも認識すべき」と指摘した上で、同書をこう結んでいる。
 《そこに「倫理」が喪失すれば、ネット社会は人間にとって背信のメディアに成り下がって
 しまうことを肝に銘じなければならない。残念ながら現状のネット社会には、世論を形成し、体制を
 動かすパワーは存在しない。ジャーナリズムが存在しないからである》
 ジャーナリズムが存在しないとは、メディア倫理が存在しないことにほかならない。(一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080608-00000939-san-soci

ガードがゆるい所は簡単に潰されるだろう。前にもこれの前哨戦みたいなトラブルで閉鎖に追い込まれたブログがある。著作権や肖像権の侵害をネタに脅しをかけるパターンだったが、今度は差別表現で追い込みかけてくる気なのだろう。うちみたいな激ユルブログはいちころだろうが、有名所でもないんで案外生き残るかもしれないw。
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  • Author:冷凍力
  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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