渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

膳所狒々新報

寒々冷え冷えとしたニュースコメントブログ:旧名「冷凍力の膳所狒々日記3」

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資料 朝鮮人強制連行論

朝鮮人強制連行 戦争末期に北部へ拡大 学生ら調査
 日中、太平洋戦争中のいわゆる朝鮮人強制連行が、戦争末期の1944年9月以降、朝鮮半島南部から北部に広がったことが、日本の大学などで学ぶ在日朝鮮人の学生でつくる「在日本朝鮮留学生同盟」兵庫地方本部の調査で分かった。要員集めの中心だった南部での確保が困難になり、本土決戦に備え北部での徴用を強化したらしい。(森本尚樹)

 戦時中の労働力不足を補うため、日本政府が半島から朝鮮人労働者の移入を図った「強制連行」は三九年から始まった。「募集」「官斡旋(かんあっせん)」と称した動員方式から、大々的な「徴用」へと移行。終戦まで続いた。

 旧厚生省が戦後の四六年に行った「朝鮮人労務者に関する調査」の名簿によると、兵庫県関係分は一万三千四百十四人。今回の調査は、この名簿から出身地や配属時期などを分析した。

 それによると、四四年八月までに県内の事業所に入所した労働者四千百二十九人の74%が南部出身で、北部は26%だった。ところが、同年九月から終戦までの全入所者八千三十八人の内訳は南部51%、北部49%。特に同年九月の入所者千八百九十六人の内訳は、南部24%、北部76%と南北が逆転していた。

 この月は国民徴用令が朝鮮人にも適用された時期に相当。同本部は「南部から労働に耐え得る若者を連行し尽くし、北部に手を広げた」とみる。

 また、四四年度の県内での入所者は八千六百十二人。当時の閣議決定資料にある同年度予定数の県分八千六百五十人とほぼ一致し、同年度の連行者数が裏付けられた。

 同本部の李洪潤(リホンユン)さん(21)=神戸大四年生=は「名簿の整理と分析は強制連行犠牲者の遺骨回収の手がかりにしたい。日本側の取り組みも広がってほしい」と話している。

 調査結果は三十日午後六時半、JR三ノ宮駅南東の神戸市勤労会館で開く学習会「国際人権条約から見た在日朝鮮人の人権状況」で発表する。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000754083.shtml

◇在日の歴史、一家で伝え20年

強制連行などで日本に渡った朝鮮人や被差別部落の人たちが採鉱・運搬にあたった京都府中部
のマンガン鉱山。その歴史を伝える「丹波マンガン記念館」(京都市右京区京北下中町)が、来年末
にも閉館することになった。在日コリアン1世の初代館長、李貞鎬(イジョンホ)さんの遺志を継いだ
三男龍植(ヨンシク)さん(48)ら家族が手弁当で20年間支えてきたが、公的支援もなく限界がきた
からだ。今夏に初めて訪れた私は、日本近現代史の光と影を伝えてきた一家の執念に粛然とした。

◇「執念」せめて記録に

マンガンには鉄の耐久性を高める性質があるため、軍備の強化が始まった明治以降、国内需要が
急増。日本有数の鉱床が分布する兵庫県篠山市付近から琵琶湖西岸までの一帯では開発が進み、
大小約300の鉱山が点在した。特に丹波地方は良質のマンガンが採れたという。

1932年生まれの貞鎬さんは1歳の時、仕事を求める父と一緒に来日。
51年に在日2世の任静子(インチョンジャ)さん(74)と結婚し、3男2女をもうけた。55年には鉱業権
を手に入れて「一国一城」のあるじになった。

だが、時代の波は貞鎬さんを押し流した。安い海外産の輸入で、不採算な国内鉱は次々と閉山に
追い込まれた。更に、採掘時の発破で飛び散った粉じんが肺をむしばみ、じん肺を発症した。
死期を悟った貞鎬さんは86年、「おれの『墓』として鉱山跡に記念館を建てる」と家族に号令した。

60年代に新たに鉱業権を手に入れ、丹波地方最後のマンガン鉱山として83年まで稼働した新大谷
鉱山の坑道約300メートルを見学コースに改め、丹波のマンガン採掘の歴史を伝える展示室などを
整備することにした。時はバブル期。だが、地元自治体に財政支援を求めても門前払いされた。
「強制連行はイメージが悪い」が理由だったという。

一家は売れる不動産を金に換えた。工事は外注せず、龍植さんと兄龍吉(ヨンギル)さん(56)が坑道
維持のため父から教わった土木や溶接、電気などの技術を生かした。記念館は89年に開館。
人ひとりがやっと入れる大きさの坑道で「寝掘り」する様子やマンガン鉱石200キロを歩いて運ぶため
の背負(しょ)い子など過酷な労働を示す資料を展示した。

館長を龍植さんに譲り、貞鎬さんは95年3月、じん肺による呼吸不全で逝った。62歳だった。
「息ができなくなって死ぬんやもん。こっちがつらいですわ。だから死んだ時は悲しみよりも、本人が
楽になれたというのが家族の喜びでした」と龍植さんは振り返る。

人件費節約のため、静子さんや龍植さんの妻富久江さん(48)が売店の番などをこなした。
運営の安定化を目指し、02年にはNPO法人を設立したが、年間の持ち出しは600万~700万円。
最盛期には年間1万8000人が訪れたが、昨年は4000人弱まで減った。施設も老朽化し、開館以来
一度も黒字を計上することなく、決断の時が迫った。

「もうやめようと思う」。今年3月、龍植さんは富久江さんに告げた。静子さんも「あんたがそう言うんやったら、
そうなんやろ」と反対しなかった。「もうずーっと、いつやめようかと考えていた。20年は一区切りや。
父親にももう努力は認められてええやろって。維持のための技術も今日教えて明日からできるもんじゃない」

実は龍植さんも、じん肺を患っている。10歳ごろから坑内で父を手伝い始めて40年近く。
今は「ちょっとしんどいくらい」だが、ぜんそくの薬は欠かせない。晩年の父は、冷たく湿った空気で呼吸困難
を起こすため坑道に入れなかった。「私もそのうち入れなくなると思いますよ。もうあと、どっちにしろ2、3年の話」。
そう言ってたばこをくゆらせ、力無く笑う。

ただ、龍植さんは記念館の役割が終わったとは考えていない。
「日本は、強制連行は負の歴史やから忘れたいと思ってる。それは間違ってる、日本人一人一人に説明して
いく使命が私にはあると思うんです」
(>>2以降に続く)

毎日新聞 2008年11月5日 大阪朝刊
http://mainichi.jp/select/opinion/newsup/news/20081105ddn005040024000c.html

3 名前:芝蘭φ ★[] 投稿日:2008/11/06(木) 23:49:11 ID:???
>>1のつづき

団体の見学者に求められると、龍植さんは演壇に立つ。話はマンガンの知識だけでなく、丹波での採掘の
歴史、在日コリアンへの差別問題にまで広がる。折間をおいて水を口に含みながら
「ここまで言うと『お前は日本人、嫌いやろ』と言う人が多いですが、どこにいようと差別されんと、人生を
過ごす権利があるはず」と自然に語気は強くなる。

杉木立に囲まれた谷あいの坑口から、見学コースに足を踏み入れ、1日で3~4センチ掘るのがやっとだった
という時代に思いをはせた。龍植さんは閉館後、安全確保のため坑道をふさぐつもりだ。
「管理をやめれば自然の重みで坑道の落盤は止められない」という。強制連行の歴史も、貞鎬さんたち
一家の苦労も一緒に埋もれてしまうのだろうか--。
せめて記録に残したいと思うが、残された時間はあまりに短い。

以上
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冷凍力

  • Author:冷凍力
  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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