渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

膳所狒々新報

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「最大多数の最大幸福」

生活保護受けられず自殺か 友人に「福祉良くしたい」((共同通信) - 7月25日12時9分更新)
 秋田市役所駐車場で24日、練炭を燃やした乗用車の中で男性が死亡していたことが25日、分かった。秋田中央署は自殺とみて調べているが、男性から相談を受けていた市民団体「秋田生活と健康を守る会」(同市)によると、男性は生活保護の申請を却下され、友人に「おれが犠牲になって福祉を良くしたい」と話していた。
 同会によると、死亡したのは市内の無職男性(37)。睡眠障害で仕事をしておらず、5月と6月の計2回、市に生活保護を申請したが、市側は就業可能として却下していた。23日夜、男性は友人に「死にたい」
「おれが犠牲になって福祉を良くしたい」などと話し、友人は思いとどまるよう説得していた。
>>「おれが犠牲になって福祉を良くしたい」

真の原因が那辺にあるかは定かではないが、いずれこういうような主張をして抗議自殺する人が出てくるだろうと思っていた。昨夜再放送されたワーキングプア~働いても働いても豊かになれない~ (NHKスペシャル)についても多くのブログで大きな不安感を伴って取り上げられているみたいだし、秋に仮に安倍政権になったとして、真剣にこの問題に向き合わないと野党にすぐに取って変わられる可能性があるのではないか。安倍氏が靖国や北朝鮮、中国の問題でいかに評価が高くても、小沢氏がその点で逆に評価が低くても、ギリギリ切羽詰った生活不安の問題と比べてそんなことは当然のように脇に追いやられてしまう。いかに庶民イジメ冷血宰相小泉の直系後継者といっても安倍はまだ”再チャレンジ”なんてスローガンを打ち出してきてるが、小沢にとってみればそんなことより科様隷従の戦没者イジメ神社イジメの靖国問題の方がより重大事らしいのが気になるが、それでもこのような惨状をもたらした自民小泉政権に対する恨みの方が勝って、野党に流れる可能性は完全否定はできないだろう。下手すれば社共の復権さえ生み出す可能性すらある。野党に変わればどうなるか、国民主権を否定する外国人参政権法や表現の自由を否定する可能性を含む人権擁護法を成立させ、日米同盟は希薄化して米中接近を加速化させ、よりいっそう特亜に対する阿りを助長させていくのではないかと思われる。これはこれで別の意味で国民的大不幸を呼び込むかもしれない。だからこそ、次期安倍政権は性根をすえて社会的弱者対策に取り組まねばならない。このまま野放図に新自由主義を推し進めていけば下手すると日本社会の完全崩壊を招きかねない。「最大多数の最大幸福」肝に銘じてもらいたい。

産経抄(平成18(2006)年7月26日[水])
 路上生活を送る34歳の男性は、ハローワークに通いつめ、ようやくビル清掃会社に採用されるが、住所不定を理由に取り消される-。地方では税金を払えない人が続出し、集落の荒廃が進む。都会でも多くの若者が定職につけず、低所得世帯の子供たちは将来の夢さえ描けない。

 ▼日曜日に放映されたNHKスペシャルは、「ワーキングプア」と呼ばれる働く貧困層の深刻な実態を伝えていた。番組の中で、識者が政府の無策を非難していたが、問題はそれだけではない気がする。

 ▼コンビニのゴミ箱から雑誌を拾い集めて暮らす青年が少年時代を振り返る場面もあった。父親と離婚した母と2人暮らしだったが、やがて母も家を出た。学校でも疎外感があったという。文化面の「わたしの失敗」に登場しているコメディアンの池乃めだかさんも似たような境遇にいた。

 ▼ただ違いは、めだかさんには、通知表の裏までぎっしりメッセージを書き込み、「がんばってるか」と声をかけてくれる担任の先生がいたことだ。そんな人物が少なくなった。社会から他者を思いやる感度が失われているといってもいい。

 ▼先日目にとまった毎日新聞のコラムにも考えさせられた。ある小学校のPTA総会で、役員の男性が寄付を呼びかけてこう締めくくったという。「これは見ず知らずの可哀そうな子などでなく、可愛いわが子たちのためにだけ使われるお金なんです」。

 ▼筆者の藤原章生記者は、南アフリカとメキシコで長年特派員生活を送ってきた。日本よりはるかに社会格差が激しい両国でも、こんな「身もフタもない」発言はあり得ないという。会場からは笑いまで起こった。格差の広がり以上に恐ろしい、社会の劣化を示すエピソードではないか。
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【2006/08/07 02:03】 | # [ 編集 ] top

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  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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