渡辺恒雄
「日本の首相の靖国神社参拝は、私が絶対に我慢できないことである」 今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。・・・もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。

膳所狒々新報

寒々冷え冷えとしたニュースコメントブログ:旧名「冷凍力の膳所狒々日記3」

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資料 広がり続ける中国の排外主義・民族主義

広がり続ける中国の排外主義 米国のジェームズ・リリー元駐中国大使
4月27日16時15分配信 産経新聞



"ワシントンの自宅でインタビューに応じるジェームズ・リリー元大使(山本秀也撮影)

 チベット騒乱への弾圧に端を発した北京五輪への逆風は世界各地で高まる。米中央情報局(CIA)出身で中国専門家のジェームズ・リリー元中国大使(80)が、産経新聞に問題の核心を語った。(ワシントン 山本秀也)

 --聖火リレーを取り巻く中国人留学生らは、「愛国主義」にひどくこだわっている

 「名誉を欠いた愛国主義を民族主義ともいう。こうした民族主義は長く中国に横たわってきた。ベオグラードの中国大使館誤爆事件などでは、米国も標的となった。あのようなデモの様子は、文化大革命(1966-76年)を思いだす」

 --米デューク大学の中国人女子学生が、親中、親チベット両派の仲立ちをしようとしたら、中国国内を含めて激しい非難をぶつけられた

 「悲しむべきことだ。バンコクでの聖火リレーの写真をみたが、黄色いシャツ姿の親中派のデモが目についた。中国の少数民族問題に対して東南アジアが敏感であることを考えれば、タイが本当に満足したとは思えない。民族主義的な動きは、ホスト国の懸念を招くだけだ。
 実は誰もが分かっていることだが、あのような民族主義は政府自らにも向かってきかねない。『民主と科学』を信じ、ベルサイユ体制に異を唱えた1919年の五四運動などもその例だ」

 --デモに参加する中国の青年層は、江沢民政権が進めた「愛国主義教育」にどっぷり漬かった世代だ

 「青年層に中国の屈辱的な歴史解釈を植え付け、民族主義的なリアクションをあおり立てたのは、まさにこうした教育システムの所産だ。どこの国にも排外主義的なものはある。だが、中国の場合はあまりに強く、広がりを続けている。もはやそれを乗り越えるべきなのに、教科書にはいまだにそんな話が載っている」

 --米政府も中国の教科書を調べたことがあった

 「もちろんだ。朝鮮戦争に関する解釈など、正確なものとは言い難い。反英、反独、反仏、反日、反米…ともかく反外国だ」

 --中国国内でのデモはひとまず反仏を掲げてきた。形を変えたデモの動きはまだ続くだろうか

 「広がらないことを望む。本当に望むよ。だが、五輪を控えた熱気を考えると、神のみぞ知るとしか言えない」

 --ところで、3月のチベット騒乱をどうみている

 「まずそもそもの問題だが、チベットで何が起きたのかを検証する独立した調査は行われていない。中国側はチベット人のデモが暴力化したので、合法的な処理に出たとしている。中国政府は(軽武装の治安部隊である)人民武装警察が対処し、人民解放軍は動員していないという。これが中国側の言い分だ。
 別の見方では、ゴルムドとラサを結ぶ青蔵鉄道の建設が、チベット側の問題を深めた側面もある。中国人(漢民族)によるホテル、商店など商業活動が増加し、ラサを一変させてしまったというものだ。チベット人は憤慨し、反中国デモをかけたところが、中国からガツンとやられたという見方だ。このほかの見方もできるが、中国が調査団を受け入れることだけはないだろう」

 --ブッシュ米大統領は、依然として北京五輪への出席方針を崩さない

 「スポーツ行事としての五輪参加という建前だ。政治的な意味はもちろんあるのだが、ないことになっている。報道官の発言内容などを聞いていると、米政府は懸念と同時に中国の進歩になお期待を抱いているようだ。労働者の権利がちゃんと保障される新法がある日、制定されるといった具合にね。だから、チベットでこれ以上の暴力が起きなければ、大統領は既定方針のまま動くことになるだろう」

 --米側はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との対話を中国に促している。しかし、議会調査局の報告書では、中国は72歳のダライ・ラマが死去するのを待って時間を引き延ばしていると分析するが

 「多分その通りだろう。同時に、中国は自己の立場を正当化する政治宣伝を大量に行っている。北京にチベット問題を扱う博物館を建てるという報道をみたが、これなどが宣伝の典型だ。水面下のチャンネルでは中国と亡命政府は接触している。ダライ・ラマ自身ではなく、高位級代表との対話については、対話の是非や実現の時期について、中国内部での検討がさらに必要なようだ」

 --あなたは1989年3月に駐中国大使に任命され、同年5月初めに北京へ赴任した。このときチベット自治区には戒厳令が布告されていたが、当時の米政府は中国側とこの問題でどう交渉したのか

 「中国側には戒厳令を解除するよう促した。米側の要求に従ったとは決して言わないが、中国側は(約1年後に)チベットの戒厳令を解除した」

 --前任大使のウィンストン・ロード氏を含め、中国が戒厳令を布告すると予想できたか

 「中国が何か強硬な手段に訴えるだろうことは分かっていた。戒厳令についても、私はやるだろうと思った。戒厳令は(強硬手段を)紙に書き込むだけだから…。この話はやめておくよ」

 --話を現在の対中外交に戻す。同じ仏教僧のデモが武力弾圧されたミャンマーについて、ブッシュ政権は激しい非難と制裁強化で軍事政権を圧迫している。ところが、チベット問題では中国に対話を促すだけだ。議会を含めて、「二重基準」といった批判が聞かれるが

 「二重基準だとは思わない。米国はよくそう言われるけどね。(中国のサハロフ博士といわれた反体制物理学者である)方励之氏も、米国は中ソ両国に対して二重基準を設けていると言っていたよ。
 だが、個別の国に対処するには、それぞれの関係によったやり方がある。いくつかの国では、人権問題というファクターがより重要な意味をもつ。たとえばダルフール問題を抱えるスーダンなどだ。だが、人権問題は米中関係の一部に過ぎない。中国との総合的な関係は、ビルマ(米当局者によるミャンマーの呼称)との関係より千倍は重要だ。民主主義や人権は結局、相手国との間にある国益や、相手国をどう扱うかのバランスの上にある」

 --チベット問題が出口を失った結果、新疆ウイグル自治区のように長期武装闘争に入る可能性もある

 「東トルキスタン独立運動だな。その可能性は常にあるだろう。狂信的な勢力が宗教解釈をゆがめた結果がイスラム系テロ組織だが、決して健全なことではない」

 --仏教系武装組織というのは聞かないが

 「確かにそうだが、仏教国のスリランカ政府軍が繰り広げるタミル・イーラム解放のトラ(LTTE)との戦闘は激烈そのものだ。チベット青年会議などが、仏教徒であるが故にラジカルな路線を絶対に取らないとは思えない」

 --北京五輪はうまくゆくだろうか

 「トータルで成功した五輪などなかった。私は1935年にベルリン五輪の準備の模様をみて以来、いくつもの五輪をみてきた。独裁国家、軍事国家、鉄かぶと、ヒトラーの演説…。五輪がこうしたコンセプトのために利用され、ドイツが第二次世界大戦を引き起こすのに貢献したわけだ。
 もちろん、1988年のソウル五輪などはまったく違った。韓国国内では民主化が進み、共産圏諸国との関係にも扉を開いたのだ。中国についてみれば、社会基盤(インフラ)を整え、ビルを建て、環境汚染を抑えようとしている。北京は大会の成功に向けて最大限の努力をするだろう。だが、彼らは挑戦に直面せざるを得ず、厳しい選択を迫られる局面もあるはずだ」

【関連記事】
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・ 国境なき記者団、日本の民主的な対応を称賛
・ 国民党の連戦名誉主席が訪中 胡錦濤総書記らと面会へ
・ 日本の流通各社、中国・アジアへ展開加速
・ 中国産の海産食品に農薬、抗生物質 米国内の業者が警告

最終更新:4月27日16時15分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000920-san-int


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資料 他国のシナ棒回し=聖火リレー

<聖火リレー>ソウルで投石合戦 中国人留学生と反対派
4月27日20時44分配信 毎日新聞


 【ソウル中島哲夫】北京五輪の聖火リレーが27日、ソウルで行われた。チベット問題や中国に脱出した北朝鮮住民の強制送還などを理由に抗議行動に出た各種市民団体と、韓国在住の中国人留学生らが投石合戦に至るなど、衝突や摩擦が相次いだ。

 聖火は27日未明、中国のチャーター機で仁川国際空港に到着。同日午後2時(日本時間同)過ぎから同7時にかけて、88年夏季五輪ゆかりのオリンピック公園からソウル市役所前広場まで二十数キロの区間で80人余りがリレーした。韓国警察当局は8300人を投入して厳戒態勢を敷いた。

 出発・到着地点とコース沿道の主要ポイントは、主に赤いシャツなどを着た中国人の人波と大小の中国国旗で埋まり、ソウル市民や観光客を驚かせた。

 聯合ニュースによると、聖火リレーの出発式後間もなく、付近で反対派のデモ隊と中国人留学生らのグループが非難合戦となり、ペットボトルや石、角材の投げ合いに発展、新聞社カメラマンが巻き込まれて負傷し病院に運ばれた。

 ソウル市役所前広場では午後4時過ぎ、「チベット・フリー(自由)」と書いたTシャツを着ていた米国人とカナダ人の数人を中国人グループが取り巻き、近くの建物の石壁に押し付けたり中国旗の旗ざおで殴るなどして、少なくとも1人に打撲傷を負わせた。

最終更新:4月27日20時44分



【関連記事】
・ 聖火リレー:集まった中国人5千人…黄色の腕章は統制役
・ 聖火リレー:欽ちゃんに発煙筒?愛ちゃんには男乱入
・ 聖火リレー:第一走者の星野監督 ピリピリムードの中出発
・ 聖火リレー:チベット難民2世「人権侵害やめて」
・ 聖火、日本を走る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000052-mai-cn

★ソウルの聖火リレー、脱北者めぐり中国人が赤マント騒動 報道陣に負傷者

 【ソウル=久保田るり子】北京五輪の聖火リレーは27日午後、韓国の首都ソウルで
厳戒体制のなかで行われた。ランナーは警察官に何重にも囲まれ、機動隊が防御
するなかを走ったが、妨害を試みた男3人が逮捕されたほか、数百人の中国人留学生らと
中国政府の「人権弾圧」を非難する脱北者団体がもみ合い、負傷者が出た。詰めかけた
中国人留学生らは1万人以上。ソウルの聖火コースは在韓中国人らが振る「五星紅旗」で
赤く染まった。

 第一走者は大韓オリンピック委員会(KOC)の金正吉(キム・ジョンギル)委員長で、
「オリンピック公園」からソウル市庁前までの約22キロを約80人が5時間をかけてリレー。

 途中、男が聖火ランナーの前に飛び出そうとしたり、道路脇にシンナーをまいて
火を付けようとする妨害行動があったほか、聯合ニュースによると、ソウル市庁舎前で
「チベット自由」と書かれたTシャツを着た米国人とカナダ人の計5、6人が約300人の
親中国団体メンバーに囲まれ、暴行を受けて負傷した。コース外では中国人留学生らが
抗議デモを行っていた脱北者や支援者に詰めより、留学生側が石やペットボトルを
投げるなどして一時、騒然となった。

 混乱は聖火到着後も続き、中国人の若者ら数百人がチベットの旗を掲げた男性を
取り囲み、阻止しようとした機動隊と衝突した。

 韓国政府はロンドン、パリなどの混乱を懸念し、屈強な戦闘警察(日本の機動隊員に相当)
およそ8000人を動員した。中韓関係を重視する李(イ)明博(ミヨンバク)大統領が来月にも
訪中を予定しているほか、北京五輪開会式への出席するため、メンツをかけ万全の体制を組んだ。

 韓国では数日前から、チベット騒乱に対し、約100の市民団体が「聖火リレー阻止市民行動」を
結成したほか、脱北者支援の約60の団体が中国政府の脱北者強制送還に抗議するなど
不穏な空気もあったため、抗議行動は「中国在住の韓国人や脱北者の安全を脅かす」と
自制を求める声が出るなど、波紋も広がっていた。

 聖火は27日夜、空路で北朝鮮に運ばれ28日、北朝鮮・平壌で聖火リレーが行われる。
中国国営新華社通信などによると、聖火リレー出発式には中朝の指導者らが出席、沿道には
数十万人の平壌市民が歓迎する予定だ。出発式の出席者などは明らかにされていないが、
金永南最高人民会議常任委員長らが取りざたされている。

ソース:Yahoo!ニュース(4月27日21時7分配信 産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000942-san-int
関連スレッド:
【韓国】北京五輪聖火リレー:市民衝突、乱入者も~ソウル[04/27]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209284331/
【韓国】聖火リレー、シンナーをまいて火をつけようとした男らを逮捕[04/27]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209292574/


資料 中共 宇宙開発 ロケット事故

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 10月27日(土曜日) 貳
通巻 第1974号  
 中国の月探査衛星打ち上げ成功は何を意味するのか?
   宇宙を舞台の戦争準備という分析がまったく日本の報道にはなかった

 「和平台頭」と、あたかも中国が世界平和の使者のごとく、江沢民時代に対外
政治スローガンに据えたとき、西側の一部に失笑が起きた。
「世界に珍しいファシスト国家=中国が平和を追求する?」。
 やがて中国は「和平くっき」とニュアンスを幾分変更し、しかしそれも束の間
、胡錦濤政権はいつしか、「大国くっき」として全面に押し出す。

 中国が「大国意識」を顕著に意識し始めたのも、GDPの膨張と株式の高騰、
国連での発言力強化と04年には日本の国連常任理事会入りを阻止した政治力。
経済繁栄を背景についてきた「自信」の現れだった。

 政治的には一切の表現の自由、結社の自由、宗教の自由を認めないが、ジェス
チャーとして人権問題に配慮し始め、また地方政府の「民主的選挙」システムの
導入をはかり、いかにも民主化も始まっているという印象を醸成した。しかし実
際には村長選挙で、非共産党員が選ばれると巧妙に排除し、けっきょくは共産党
員が村長におさまるという喜劇が全土で発生した。

 「大国」は国際的な責任もともなうが、環境問題、大気汚染、平和部隊での貢
献は消極的であり、或るいは国際的約束をそっと反故にして、その一方で中国は
「軍事大国」「政治大国」としての軍事的政治的振る舞いだけを維持発展させる
のだ。

 したがって「大国」化する政治目標は、中華ナショナリズムをますまる変形的
偏執的なひずみをともなうことになる。
 最新鋭武器、潜水艦、ジェット戦闘機。宇宙キラー衛星。資源をすべからく軍
事方面に突出させながら、大国化の目標に向かって邁進する様を観ていると、中
国という存在はやはり西側世界にとっての危険物となる。


 ▼ 月探査衛星打ち上げ成功

 中国の「愛国」キャンペーンとナショナリズムの象徴として、とうとう月探査
衛星が月に向かって飛び立った。
07年10月24日のことである。
 欧米マスコミは大書・特筆して、この「快挙」(軍事的脅威)を伝えたが、日
本の報道は、なぜかおとなしかった。
というよりアポロの二番煎じくらいにしか認識できず、その軍事的脅威という側
面と狂信的な中華ナショナリズムの行方に関心も興味もないからではないのか。

 もうひとつの側面は宇宙に拡がる「資源戦争」という隠れた中国の意思だ。
中国は月に埋蔵されていると予測される数百万噸のヘリウムに最も強い関心を抱
いている。ヘリウム3は核融合の発電燃料となる。
仮説でしかないが、月に埋蔵されるといわれる「ヘリウム3」は、100噸でも、
全世界の1万年分の消費に匹敵する膨大な量だそうな。

ともかく中国初の月探査衛星といわれる「嫦娥1号」を搭載した「長征3号A」型ロ
ケットは、10月24日に打ち上げ基地である四川省・西昌衛星発射センターから
打ち上げられた。
「嫦娥」は不死の薬を飲んで神仙となり月に帰った「嫦娥仙女」伝説に寄る。そ
の前の有人宇宙衛星は「神舟」と名付けられ、宇宙飛行士は「英雄」となって中
国全土を凱旋した。
テレビが特集し、雑誌がカラーで飾られ、旧正月と国慶節と月見が一度にきたよ
うなお祭り騒ぎをしたのが、つい数年前のことである。
あの時の打ち上げ基地は甘粛省の酒泉基地だった。
ところが香港の雑誌『開放』が書いたのである。「酒泉基地の付近にはロケット
打ち上げに失敗して犠牲となった、およそ五百名の墓場がある」と。

打ち上げ当日の模様。「嫦娥1号が打ち上げから24分後にロケットから分離され、
決められた軌道に進入すると、緊張した表情でモニターを見つめていた発射セン
ターの関係者たちから笑みがこぼれた。西昌市内にある衛星制御センターは1時間
後の午後7時ごろに記者会見を開き、打ち上げ成功を宣言した」(『朝鮮日報』、
10月25日付け)。



 ▼ 中華ナショナリズムの狂信

 さて中国民衆の反応。中国は国をあげた祝賀ムードに包まれ、とくに西昌市の
中心に設置された「月城広場」のスクリーン前には千人の市民が集まった。
一部は楽器を鳴らし、爆竹がたかれ大声の歓声が上がった。

「特別展望台」は、なんと800元もの「チケット」を購入して、打ち上げを観
測した。800元といえば、工員一ヶ月分の給料に匹敵する額である。
「嫦娥1号展望台」の僅か1500席の観覧チケットは数日前に売り切れ。発射
台が展望できる牛頭山の展望台は発射センターから僅か2.5キロ。また人口6
0万名の西昌のホテルは、客室がすべて満室となったという。

中央電視台(CCTV)は特別番組を放送し、愛国を獅子吼し、新華社は「米国とロ
シアが中心となって進められた月探査の試みは122回に及んだが、成功率は50%に
満たなかった。嫦娥1号の打ち上げ成功は中国の科学技術水準が世界のトップレベ
ルに到達した証拠」と礼賛の限りを尽くした。

愛国キャンペーンは、北京五輪を盛り上げるために、あらゆる人工的な機会を捉
えて、祖国への愛着を煽るわけだが、基本的素地にあるのは「反日」暴動のとき
と同様な原始的拝外主義である。
その行き着く先が憂慮される。

ところで日本は9月14日、鹿児島県種子島宇宙センターから月探査船「かぐや
」の打ち上げに成功している。
 インドも08年4月に初の月探査船「チャンドラヤーン1号」の打ち上げを予
定している。

台湾、韓国などの報道は、中国とインド、日本の宇宙競争という側面を協調した
マスコミ報道が多かった。

資料 支那大陸の真相

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 12月26日(水曜日) 
通巻第2039号   

   ♪
(読者の声2) K・カール・カワカミの著した、『シナ大陸の真相』(平成1
3年1月7日、第一刷発行、発行所、展転社、訳者、福井雄三)ほど中国人の本
質を見抜いた本はない。
 この本が出版されたのは、1938年3月、時あたかもヨーロッパ大戦の始ま
る前年、シナ事変の泥沼に足を踏み入れてから1年目に当たる。現在世界が中国
に翻弄され尽しているその理由を、69年前に明瞭に言及している。それは驚き
である。彼の洞察力を、以下羅列的に述べる。そして彼の論述をもとに、現在に
生きる私が、中国とどう付き合うかを考察する。
 (1)普遍妥当的な条理の尺度なるものが全く通用しない、実に特異な文化圏
が存在する。その特異な文化圏とは、中国である。
(2)上海は日本が戦いを起こす意図をもっていなかった地域である。
ここには列強諸国の利害が集中している巨大な国際都市であった。この地域の激
しい戦闘の中に日本を追いやってしまえば、間違いなく日本は国際的なゴタゴタ
の網の目の中にとりこませてしまうだろう。これが中国の考えであった。
(3)共産主義の中国への侵入に対して、日本は正義の戦いを戦っている。中国
の一世紀に及ぶ「遠くの敵を近くの敵にけしかける」政策に対して正義の戦いを
戦っている。
(4)アジア経由で共産主義革命をヨーロッパへ導入するというレーニンの夢は
実現するかもしれない。日本は中国の目の前の隣国として、他の資本主義諸国よ
りもはるかに鋭くその危険を察知している。
(5)1936年12月、西安で蒋介石が張学良によって投獄される事件があっ
た。
張学良はかつて反日的な満州の支配者で、1931年満州から追放され、パリで
2年間歓楽の生活をおくり、数百万ドルの金を浪費した。
この放蕩息子が上海に戻った。張学良はヨーロッパ滞在中、モスクワと接触をも
っていた。彼はモスクワの道具だった。
西安事件の後、張学良は旧にも倍して金持ちになり、陽気な上海生活を送り続け
ている。これが中国のやりかただ。
(6)ソ連は、国民党に浸透して、ゆっくりではあるが、着実に本来の性格を変
えてしまうように思想を教え込むことによって、国民党を徐々に共産主義の政党
に変えることが出来ると確信していた。
(7)蒋介石は巨額の身代金を払ったばかりか、紅軍は日本と戦うための資金と
武器を南京政府から受け取った。
蒋介石は反共活動を即座に停止するという協定に署名した。
(8)蒋介石が共産党に降服して以後、南京とモスクワの関係はかなり懇ろなも
のになった。そして、ついに1937年8月21日の中ソ不可侵協定締結となっ
た。
(9)もし蒋介石が明瞭な見通しを持っていたならば、共産主義の脅威に対して
日中が共同して事に当たろうという日本の度重なる申し入れをうけいれ、共産軍
は決定的に打ち負かされていただろう。
(10)蒋介石はバンドラの箱を開けてしまった。
(11)1936年のソ連の防衛支出は29億6000万ドルに登った。日本の
防衛予算などちっぽけなものであった。
(12)「日中両国の将来の幸福のためにはより広い見地に立てば、政治的・経
済的な全ての関係において日中間の相互の調和と協力を追求する以外に方法はな
い・・・・・」(幣原男爵の議会での演説(1930年1月21)。
(13) 外国列強諸国の中国に対するいかなる宥和政策も、中国人のうぬぼれ
を助長させることにしか役に立たないのだ。中国は法を超越しており、またそう
することは正しいのであり、中国にいかなる弁明を求めることも帝国主義侵略で
ある、ということを中国人に確信させるだけなのだ。
(14)敵が寛大な態度を示すことは、中国人の目から見れば弱さの徴か、ある
いは収賄しようとしているかのどちらかなのだ。
(15)中国人は平気で条約を破り、外国に対する義務を無視する。
(16)幼稚園から大学まで、あらゆる教育機関が、日本に対する敵意を幼児や
若者の心に注入するために利用された。
(17) あまりにも容赦なく行われた扇動は、予期せぬところまで発展してし
まい、その結果蒋介石は日本と戦場で相まみえなければならなくなってしまった

(18)中国は日本と協力する代わりに共産主義と手を結んだ。
(19)蒋介石が共産軍と手を結んだその結果、南京は最左派の軍人と政治家に
支配された。
(20)中国の自信は決して根拠の無いものではなかった。中国は225万人の
将校と兵士からなる198師団を擁していた。それに対して日本軍は平時体制3
0万人の将校と兵士からなる僅か17師団を擁するに過ぎなかった。
1937年7月7日夕方、約150名の日本兵はマルコ・ポーロ橋の近くをいつ
もの練兵場でい、つもの通りの軍事演習を行っていた。
日本兵は実弾を携行していなかった。いつも通りの空砲を撃った。・・・29路
軍第37師の中国部隊によって銃撃された。
北京・天津地域に軍隊を駐留させている国は日本だけではない。兵士の数、日本
(4080人)、アメリカ(1227人)、イギリス(999人)、フランス(
1839人)、イタリア(384人)。これらの守備隊は義和団議定書に従って
駐留している。
南京政府は合意を守ったことは一度も無かった。
青シャツ隊と共産党は最も危険で厄介な要素であり、中国の民間人及び兵士の間
で言語道断の暴力的反日運動を行っていた。
7月29日、29路軍3千人以上の兵士が北京の北通州で2百人の日本の民間人
を虐殺した。同日の殆ど同時刻に29路軍の兵士が天津の日本租界区域に攻撃を
仕掛けてきた。そこには1万人以上の日本の民間人が居住していた。
マルコ・ポーロ橋事件に続く3週間の間、日本側は4度休戦協定を結んだが、中
国軍はことごとく休戦協定を破った。
中国人が外国人の租界を設けた理由は、天上の支配者が認めたごく狭い地域に「
外国の悪魔を」を閉じ込めておくためだった。中国人にとって、現在租界で与え
られている安全と快適を享受できる場所は、他に何処にも無いからだ。
ひとたび中国人が租界を統治使用するものなら、行政管理機構は間違いなく堕落
し非能率によって腐敗してしまう。
ワシントン会議以降、中国はずっと国際連盟の裁きの前に日本を引っぱりだす機
会を待ち続けていた。
上海事件は、中国人が長い間胸に抱いていた考えを実現する絶好の機会を与えた

世界の世論は既に日本を敵対視する方向に固まっていた。中国は世界の同情の対
象になっていた。日本は撃たれたから撃ち返しただけ。日本は他の列強諸国に相
談する時間が無かった。
「1854年南京条約の改訂の時期が来た時、イギリスの担当者は広東の太守の
もとへ赴いた。それに対して中国側からお決まりの冷笑が返ってきただけだった
。これは自分よりも目下のものまたは平民を扱う際に中国の役人たちが何世紀も
のお間行ってきた慣行なのである。・
・・・自分自身を中国の真の友人であると信じていたエルギン卿も『武力に対し
ては常に屈するが理屈には決して従わない国民だ』と告白している。
 1859年英仏連合軍が戦勝国として北京に入城した時、壮麗な夏宮殿を冷酷
無惨に破壊した。このことは通常の道徳基準からすれば野蛮人の正当化出来ぬ行
動のように思えるけど、しかしそうでもしなければ中国人自身、英仏連合軍を勝
利者と考えなかったであろう。何故ならば中国人はその長い歴史を通じて、略奪
しないような戦勝軍など見たことも聞いたこともないからである。
1900年に多国籍軍が北京を再び襲ったが、このときは拳匪として知られた狂
信的な武装勢力によって・・・全外交団と1千人の外国人を救出するためであっ
た。外国の軍隊は略奪することによって、外国人に対する敬意を心底中国人にた
たきこむための強力な下剤を与えたのである。
この略奪騒ぎに加わらなかった唯一の軍隊は日本軍であった。
この寛大さのおかげで日本は中国からただ軽蔑されただけであった。というのは
中国は日本を、相変わらず中国に対して恐れの念を抱いている小国と考えたから
である」
中国人は自分がトップに立って誰か他の者を押さえつけるか、また自分より強い
者の前で屈辱を受けて恐れおののいているか、のどちらかでなければ満足できな
い。
対等の基盤にたって誰かと公平に公正につきあうことに中国人は決して満足出来
ないのだ。
中国人の特異な心性は中国の特異な歴史の産物なのだ。外国の民族にまだ一度も
侵略されたことのない日本と異なり、中国は3千年の歴史を通して外国の侵略者
の足元に定期的に踏みにじられてきた。
そして侵略されるたびにいつも必ず征服者の側から最も無慈悲な略奪がおこなわ
れてきた。中国人の心がゆがめられ、いじけてしまったのは何の不思議でもない

軍人であれ、文官であれ中国の全ての役人は'百万長者である。中国人の外交官、
将軍、政治家で大金持ちになっていないような人に、私はこれまでお目にかかっ
たことがない。

中国では公金横領は一つの確立した、そして良く組織された産業にまでなってい
る。
ソ連の崩壊以後情報が公開されたり、中国の事情が漏れ出した近頃書かれたもの
かと錯覚するほどの、情勢分析がなされていることに驚く。
歴史の'真実は、せめて30年過ぎてから暴露されるというのが普通である。
ところが、カール・カワカミは当時の激動の時代に生きていながら、当時の世界
情勢、特に中国情勢を客観的に分析している。
最後の項目の「中国では公金横領は一つの'確立した、そして良く組織された産業
にまでなっている」とは、まさに現在の中国そのものである。

国民性などというものは、そう簡単に変わるものではない。
ましてや3000年の歴史を誇る中国では、50年や100年では変わらない歴
史のしがらみがある。
朝鮮やベトナムは中華帝国の影響にあり、小中国文化に収まっているが、日本は
幸いなことに、海を隔てていたという地理的条件から、中国文化に汚染されない
部分が多くあった。
これは幸いなことであった。
大陸で繰り広がれていたダイナミックな殺し合い闘争に、それほど汚染されるこ
とはなかった。日本人同士たとえ争っても、相手に媚を売れば助命され、征服者
の家来として雇ってもらえることもあった。徹底さはないが、「まあーまあー何
んとか一緒にやりましょう」という文化を築くことができた。
「自我を殺して、狭い国土の中で、お互いに絶対的な幸せではないが、相対的な
幸せを築きましょう」という文化を構築していった。
このお坊ちゃん文化が中国のダイナミックな殺し合い文化を理解できないのは言
うまでもない。誰かが言っていたが、「中国は銃口を向けない間は、外交は成立
しない」と。だから、軍隊はもっていても去勢された憲法を擁する日本が、中国
と外交などできるはずがない。

そうであるのに、日本は中国に大量の投資をし、中国なくして経済的にやってい
けない状態になってしまった。
このことは戦略上、もう中国に負けていることを意味する。
毛沢東ではないが、中国は中国人が半分死んでも構わないという、国家観をもっ
ている。だから原理を絶対に曲げる必要がない、強気外交ができる。
日本の経済制裁、世論に訴える、そんなもの何の力にもならない。
経済制裁をすれば日本が傷つくだけ、世論に訴えても、日本の媚中国の輩が逆に
中国に都合の良い世論を作るであろう。中国は世界(日本を含めて)世論操作の
類まれなる才能をもった国なのである。

だから、「せいぜい中国にいじめられ、いつの日か目を覚ますしか方法が無い」
、と結論づけると、何も能が無いので、中国人とどう付き合うか、これから書く

(1)まず日本は中国のように日本の原則をもつべきである。
(2)その原則とは、共産主義や中華思想を鎧の下に隠している中国と、付き合
わないことである。
(3)日本が中国との経済関係を相当進ませてしまった現実を踏まえれば、ある
程度の経済的付き合いは仕方がない。しかし経済と政治を完全に分離すること。
中国は経済即政治であるので、日本は中国のこの原則を少なくとも認識し、崩す
こと。それが出来なければ、きっぱりと関係を遮断すること。
(4)日本にとって、人口13億を擁する中国は、経済的パートナーシップとし
ての魅力がいっぱいであるという幻想がある。
まずこの幻想を打ち消すこと。
(5)このような幻想が生じれば、満州、中国進行という過去の歴史を思い出す
べきである。
(6)この進行が、日中戦争の泥沼化へと繋がり、日本は中国から何も得るもの
はなく、莫大な人的、物的損害を被った。 
(7)日中戦争の泥沼化が、太平洋戦争を引き起こす原因にもなり、日本を破滅
へと導いた。
(8)この歴史的現実をもう一度深く考えるべきである。
(9)原則を堅持し、なんら妥協しない中国に対して、日本も絶対に'妥協しない
原則をもつべきである。
(10)日本国内を見れば、何が国の原則かなど理解しない、烏合の衆の集まり
である。
(11)しかし何が国益であるかは、誰でも考えることは出来る。
少なくとも、国益という概念を再認識すべきである。ある行動を起こす時、ある
法律を作るとき、それが国益に沿ったものであるかどうかをまず考えるべきであ
る。
(12)そうすると、少なくとも中国の'軍事力に寄与するであろう技術は与えな
いというような基本的な日本防衛概念がでてくる。
(13)そして少なくとも日本を危機に陥れる、外国勢力、国内勢力が、日本の
国益に害する行動に出た場合は、国益維持法のような法律で、防御すべきである

(14)国益維持法と言ったところで、相当ばらばらな議論が沸騰することが予
想される。
(15)それでよい。
それだけで進歩だ。議論のなかに、少しは国民の中に国益という概念が拡がって
いく。それだけでも、日本は中国のいいなりにならない世論を形成したことにな
る。
(16)ぼつぼつ中国依存から、もっと異なった国との交流を開発すべきである
。例えばインドなどの国と。
(17)勿論、インド進出には多くの問題を抱えるであろう。
しかし中国よりましである。
(18)もう一度、日本の原則に戻るが、日本は共産主義諸国より、自由主義諸
国との付き合いを第一義にすべきである。
台湾は中国より上位。韓国は中国より上位。フィ入りピンは中国より上位。この
原則を崩してはいけない。いくら中国から甘い誘いがあっても、それは将来日本
を脅威に陥れることになることを、もう一度再認識すべきである。
(19)自由諸国が結束し、中国の謀略に嵌らないようにすべきである。
アメリカは自分勝手な儲主義から中国と接近することもあろう。
しかし、それはアメリカの一部の勢力に過ぎない。時にはクリントンのような馬
鹿大統領が政治と経済の分離をなしえず、政治的に中国におしやられるようなこ
ともあったが、アメリカは中国になど負けない、少なくとも日本以上の卓越した
国際戦略をもった国である。
この国アメリカと手を結び(ただ追従ということではない)、自由諸国の一員と
して、日本のアイデンティティーをしっかり堅持しながら中国を孤立させる必要
がある。
(20)中国とつきあうな、つきあわなくても、日本を豊かにする策を実行すべ
きだ。

以上であるが、これだけの気概が日本にあるかどうか疑問だ。まあ気長に世論づ
くりといきますか。
     (木庵)


(宮崎正弘のコメント) 長いお便りと御提言の数々、ありがとうございました
。余計なことですが、当該書籍の翻訳が福井雄三氏なのですね。福井さんは司馬
遼太郎批判の本格派です。


資料 シナの武器輸出と国際批判

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成20年(2008年)4月25日(金曜日)
       通巻第2172号


 中国製武器満載の貨物船、ジンバブエへの荷揚げをあきらめた?
  北京政府、世界の抗議を前に「珍しく」撤退宣言

 本当に帰路についたか、どうかは今後の偵察衛星が観測する。
 ジンバブエの独裁者ムガベに大量の武器を供与しようと中国船がダーバン港に
接岸、南ア政権はこの陸揚げを拒否した。

 「これらの武器がムガベ(ジンバブエの独裁者)の手にわたれば反対派弾圧の
、致命的な武器として使用される懼れがあった」(ヘラルドトリビューン、4月
25日付け)。

そこで中国船は、ケープタウンを迂回し、ナミビアに向かっていたが、世界のマ
スコミ、人権派、環境擁護団体、ダルフール活動家、チベット民主化運動が猛烈
な批判運動を展開した。

 北京政府は24日に記者会見し、「この武器の注文はムガベの選挙前であり、
今回の問題と関係はないが、陸揚げを拒否されているので、いったん中国へ帰る
」と表明した。
 ただし「ジンバブエは武装する権利があり、テロリストから身を守る必要があ
る」と武器輸出の合法性を認めた。反対派はチベットの僧侶もウィグルの民主活
動家も、みんな「テロリスト」扱いする癖はちっとも直っていないようだ。

 中国は、そう言ってしばらく時間を稼ぎ、西側の観察が薄くなったタイミング
を見計らって、アンゴラあたりに陸揚げする懼れが残る、とみる軍事専門家もい
る。

 「しかし、北京五輪をひかえ、ただでさえスーダンのダルフール虐殺問題で中
国がハルツーム政権に武器を供与したとして猛烈な批判に曝されたばかり。八月
、九月の五輪直前にふたたび非難をかぶるような行為は控えるのではないか」(
前掲ヘラルド紙)。

資料 シナ報道官発言集

<反仏デモ>中国外務省が自制呼びかけ 両国が対応協議入り

中国外務省の姜瑜副報道局長は22日の定例会見で、聖火リレー妨害を受けて中国国内で広がる反仏デモについて「中国民衆は愛国の情熱を理性的で合法的に表明すると信じる。度を越した行為には賛成しない」と述べ、デモ参加者に自制を呼びかけた。中仏両政府が関係修復に向けた対応協議に入ったことも明らかにした。

 姜副局長はデモ対応について「中仏関係の大局を考慮し、中国政府は(デモが過激化しないよう)指導措置を取った」と説明した上で「フランス側は中国民衆の合理的な要求に積極的に応えるよう希望する」と関係悪化を防ぐよう求めた。

 さらに、中国政府が18~22日に胡錦濤国家主席の特使を訪仏させ、サルコジ大統領に胡主席の親書を渡したことを明らかにした。大統領は特使との会談で北京五輪を支持し、台湾とチベット問題に関して「一つの中国」政策を堅持する姿勢を確認した。

 姜副局長は一方で、米国のドブリャンスキー国務次官が訪米中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したことやパリ市議会がダライ・ラマを名誉市民とする提案を可決したことには「乱暴な内政干渉だ」と強く反発した。
http://www.excite.co.jp/News/world/20080422193600/20080423M30.060.html

<聖火リレー>中国外務省「友好の象徴」 安全確保を要請 [ 04月24日 19時03分 ]

 【北京・浦松丈二】中国外務省の姜瑜副報道局長は24日の定例会見で「長野県が聖火リレー開催地に選ばれたことは日本国民の誇り、誉れであり、中日友好の象徴でもある。リレーが順調かつ安全に実施されるよう希望する」と述べ、長野で26日に行われる五輪聖火リレーの安全確保を日本側に要請した。
http://www.excite.co.jp/News/world/20080424190300/20080425M30.044.html



資料 コピペ 支那 核 日本

73 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/09/30(日) 19:46:34 ID:IhdAMowb
日本国民の税金からの経済援助により中国が保有する核搭載可能弾道ミサイル!

  名称            区分  射程          弾頭            
東風3型(DF-3)CSS-2   MRBM 2,650km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分の威力)
東風3型改(DF-3A)    IRBM  2,800km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分の威力)
東風4型(DF-4)CSS-3   IRBM  4,750km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分の威力)
東風5型(DF-5)CSS-4   ICBM  12,000km  5Mt熱核(水爆。広島型原爆333発分の威力)
東風5型改(DF-5A)    ICBM  13,000km  5Mt熱核 or MIRV 150-350Kt核
東風11型(DF-11)CSS-7  SRBM 300km   90Kt核(広島型原爆6発分の威力)
東風15型(DF-15)CSS-6  SRBM 600km   20KtER(中性子爆弾) or 90Kt核(広島型原爆6発分の威力)
東風21型(DF-21)CSS-5  MRBM 2,150km  250Kt熱核(水爆。広島型原爆16発分の威力)
東風21型改(DF-21A)Mod2 MRBM 2,500km  20,90,150Kt核(広島型原爆1,6,10発分の威力)
東風31型(DF-31)CSS-9  ICBM  8,000km  1Mt熱核(水爆。広島型原爆66発分の威力) or MIRV
巨浪1型(JL-1)CSS-N-3  SLBM 2,150km   300Kt熱核(水爆。広島型原爆333発分の威力)
巨浪1型改(JL-1A) Mod1  SLBM 2,500km  20,90,150Kt核(広島型原爆1,6,10発分の威力)

●日本に照準を合わせている核弾道ミサイル(吉林省通化(Tonghua)基地に24基)

東風3型(DF-3)CSS-2   MRBM 2,650km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分の威力)
東風21型(DF-21)CSS-5  MRBM 2,150km  250Kt熱核(水爆。広島型原爆16発分の威力)
                             または高性能爆薬、子爆発体、化学弾頭も搭載可能

また、台湾紙、聯合報は中距離弾道ミサイル130基以上を日本に照準していると報道。

●核弾道ミサイルの照準を合わせている主な地域

首都東京・名古屋・大阪・静岡・新潟・広島・福岡・長崎・仙台・札幌等の都市
航空自衛隊及び在日米海空軍基地・米海兵隊駐屯地

資料 北京五輪 ボイコット ノーベル平和賞 ツツ主教

ノーベル平和賞受賞者・南アフリカ大主教のデズモンド・ムピロ・ツツ氏(NICHOLAS ROBERTS/AFP/Getty Images)

ミャンマー政権に圧力掛けなければ、北京オリンピックをボイコット=ノーベル平和賞受賞者


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 【大紀元日本9月30日】ノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ムピロ・ツツ氏(南アフリカ聖公会ケープタウン大主教)はこのほど、中国政府に対して、ミャンマー情勢を制御し、同国軍事政権の民衆弾圧やめさせるために圧力を掛けるように呼びかけた。ツツ大主教は、中国政府がミャンマー軍事独裁者の行動に対して、立ち上がって反対を示さなければ、来年の北京五輪をボイコットすると強調した。

 米「アース・タイムズ」によると、ツツ大主教はスウェーデン西海岸ゴセンバーグ市で行われたミャンマー政府に対する抗議集会での発言で、軍事政権が、デモする民衆を弾圧し、死者を出したことに対して、中国政府に問題解決に向けて協力を呼びかけたという。ツツ大主教は「中国よ、あなたはミャンマーに対してけん制作用を持っており、それらの野蛮人に暴虐な行動を止めさせなさい」と発表した。

 スウェーデンで開かれた集会に約50人の同国議員が参加し、その他に、集会に参加した各界有識者および学生たちが全員赤い服を着ており、ミャンマー反体制派への支持を示した。スウェーデンのハーマー大主教、スウェーデン国際協力発展省のグニラ・カルソン大臣、スウェーデンのドウェイク前首相も集会に参加し、演説を行った。

 
(記者・魏徳、翻訳/編集・余靜)




(07/09/30 12:52)



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ミャンマー:仏教僧侶が抗議活動(写真)(07/09/21)
中国:外国人記者の取材の自由、履行されず(07/09/20)
豪州議員、中国臓器狩りに言及(写真)(07/09/19)
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/09/html/d84775.html

資料 チベットの現状

2008年北京五輪の聖火は来春、五輪史上初めて、世界最高峰チョモランマ
(エベレスト)の山頂にまで達する。チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ
14世がインドに亡命した1959年の「チベット動乱」から、まもなく半世紀。

聖火リレーのルートとなるふもとの村々を訪ね、変わりゆくチベット民族の今を見た。
 (中国チベット自治区で、豊田雄二郎)

 区都ラサから西へ三百キロほどの農村、胡達村。抜けるような秋の空に、
連峰がくっきりと浮かぶ。「ここにきれいで目立つ公衆トイレを造りたいんだ」。
小売店を経営する索南旺堆さん(48)はこんな計画を持っている。

 北京五輪の聖火は来年四月二十五日にラサに到着後、西に向かい、
シガツェを経由してチョモランマの山頂に向かう計画だ。索南さんの店は
そのルート沿いにある。

 昨年七月に開通した青海省とラサを結ぶ「青蔵鉄道」が呼び水となり、
観光客は急増し、索南さんの店の売り上げも倍増した。世界中から関係者が
駆け付ける聖火リレーに対しても、索南さんは熱い視線を向ける。

 チベットは二〇〇〇年以来、12%を超える高い経済成長を続ける。
地元観光業者によると、以前は観光客の大半が欧米など海外からだったが、
ここ数年は六、七割を中国人の客が占める。

 かつてチベットは争乱の地だった。五一年に中国に併合された後、ダライ・ラマを
崇拝し、中国からの独立を求める市民の暴動がたびたび発生した。

人民解放軍がチベット全域を制圧し、ダライ・ラマが亡命した五九年の「チベット動乱」は
その頂点をなす。中央政府は独立運動を力で封じ込めると同時に、融和政策を講じ、
アメとムチを巧みに使い分けてきた。

 索南さんが故郷の山間部から出て来たのは二十年前。「あのころと比べてこの村も
豊かになった」と振り返る。商売を始めた十年前から、農民税も法人税も払っていない。
チベット自治区の農民、遊牧民はあらゆる税金を免除されている。
索南さんの二人の娘の義務教育費もかからなかった。

しかし経済的な豊かさと引き換えに、チベット民族が失ったものも多い。
アイデンティティーの要であるチベット仏教の僧たちには、共産党の「愛国教育」が
課せられ、信者がダライ・ラマの写真を所持することすら違法だ。
漢民族の意図的な大量移住が進められた結果、行政や企業の実権は漢民族に握られた。

(続きます)

画像:小麦の収穫をするチベット族の夫婦。中央政府の優遇政策を受ける
農民たちだが、豊かさを実感するのはまだ先のようだ=チベット自治区シガツェ近郊で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/china2007/news/2007/images/PK2007102102158107_size0.jpg

ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/china2007/news/2007/CK2007102102158106.html

2 :国際派φ ★:2007/10/22(月) 20:47:09 ID:???
聖火の予定ルートをさらに西へ行ったところにある自治区第二の都市シガツェの
郊外、江当郷の農民、巴桑普尺さん(46)は、「子どものころ、おなかいっぱい
ご飯を食べた記憶はない。今は衣食住すべての面で変わったよ」とチベットの
変ぼうぶりを強調する。

 昨年、地元政府から六万元(約九十万円)を無利子で借り、自宅を新築
することができた。ただ豊かになったとは言っても、農民の平均年収は二千元
(約三万円)足らず。飢餓からは抜け出したが、いまだ貧困ラインの下をさまよっている。

五輪についても「聖火? 私らには関係ないね」と素っ気なく言う。
農民に恩恵をもたらしてくれない五輪など、巴桑さんにとって魅力はない。

 シガツェで出会った大手ホテル勤務の達娃凝さん(30)はチベット仏教の信者。
だが、話がダライ・ラマに及ぶと、「彼がわれわれに何をしてくれたというんだ。
いろいろよくしてくれるから私は共産党を支持する」とまくし立てた。
来春の聖火リレーで観光客がどれだけ増えるか。今はそのことで頭がいっぱいのようだ。

 チベット人の中には、自宅にダライ・ラマの写真を隠し持ち、インドからの帰還を
待ち望んでいる人も大勢いるという。他方で、民族としての誇りをかなぐり捨てて
まで現状を追認し、金銭的な利益を追い求める人々。そのあまりにも割り切った態度は、
もはや中国の支配に逆らっては生きていけない重い現実を反映しているようにみえた。

資料 支那の侵略史 大量死亡史

20 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/09/24(月) 02:27:40 ID:RxDGYmv1
-----------------------------------------------------------------
1949年 東トルキスタン侵略、占領(ウイグル大虐殺)、民族浄化継続中
1950年 大躍進、文化大革命3000万人大虐殺開始
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略、占領(チベット大虐殺)、民族浄化継続中
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1974年 ベトナム、パラセル諸島(西沙諸島)を軍事侵略、占領
1976年 カンボジア、クメール・ルージュによる大虐殺を強力支援
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)、中国が懲罰戦争と表明
1988年 スプラトリー諸島(南沙諸島)を軍事侵略、占領
1989年 天安門事件
1992年 南沙諸島と西沙諸島の全てが中国領土と宣言
1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
1996年 台湾総統選挙恫喝、台湾沖にミサイル攻撃
1997年 フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言
1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
2003年 スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
2005年 日本EEZ内のガス資源を盗掘
-----------------------------------------------------------------

2007年現在でも、非漢族に対する大虐殺、婦女子を強制連行・中絶・不妊手術、
まさしく民族浄化を継続中である。

記録に残ってるだけでもこれだけあるのに、
「中国は歴史上、他国を侵略したり、他国の領土で殺人・放火をしたことはない」
が政府の声明。

侵略と虐殺の限りを尽くすナチより凶悪・残虐な中国共産党。
そんな奴らにシンパシーを感じる馬鹿サヨ連中はキチガイとしか言いようがない。

「大躍進」餓死者は3600万人=元新華社記者、異例の著書で推計-中国
2008年10月5日(日)16:30

 【香港5日時事】中国の国営通信・新華社の元記者がこのほど、極左路線で経済の混乱を招いた1958~60年の「大躍進」運動による飢饉(ききん)の実態を調べた本を香港で出版し、餓死者は約3600万人だったとの見方を示した。

 大躍進は中国共産党政権下で最大級の失政であるため、死者数など詳しい実態は今も国内主要メディアでは事実上タブーになっており、公式報道機関出身のジャーナリストがこうした著書を出すのは異例。 

[時事通信社]
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-081005X037.html


資料 支那 ミャンマー 欧米メディア非難

ミャンマー情勢、中国が影響力行使を・欧米メディアが論評
 欧米メディアは27日、ミャンマーの事態沈静化に向け、中国が影響力を行使すべきだとする社説、寄稿を一斉に掲載した。

 米ウォールストリート・ジャーナル紙は「中国は恥を知れ」と題したノーベル平和賞受賞者ジョディ・ウィリアムズ氏の論文を掲載。中国の経済支援抜きにはミャンマー経済は成り立たないと指摘したうえで「中国が自ら政策を転換しないのなら圧力をかけなければならない。北京の『内政不干渉』政策は容認できない」と強調した。

 米ワシントン・ポスト紙は中国とロシアの反対で国連安全保障理事会の声明から軍事政権への「非難」が削除されたことについて、社説で「残忍な武力鎮圧に青信号を出したようなもの。鎮圧が進めばプーチン大統領と胡錦濤国家主席の責任だ」と断じた。

 英タイムズ紙は社説で「対ミャンマー制裁を求めるブラウン英首相やブッシュ米大統領の声はほとんど意味がない。圧力をかけられるのは(ミャンマー産)ガスの顧客でもある巨大な隣国、中国だ」と指摘した。(20:04)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070927AT2M2703B27092007.html

資料 チベット転生許可制

78 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/09/21(金) 22:29:29 ID:7LmVx9ZV
>>73
つ チベット族が中国当局と衝突 「転生」の許可制導入直後
2007年08月04日20時10分
http://www.asahi.com/international/update/0804/TKY200708040221.html

 中国四川省西部の甘孜チベット族自治州理塘県で1日、恒例の競馬会会場でチベッ
ト族の住民が群衆にチベットの独立などを訴えたことをきっかけに、チベット族住民
と治安当局が衝突したことが分かった。地元公安当局者が明らかにした。
 数千人が参加した競馬会の開幕式で住民の一人が突然舞台に上がり、チベット仏教
の最高指導者ダライ・ラマ14世の復帰や民族の団結などを訴えた。参加者らは歓呼
の声で応え、100人前後の住民が公安や武装警察と衝突。香港紙「明報」などによ
ると、治安当局は威嚇射撃をして約30人を拘束、怒った住民約200人が留置施設
を囲んで釈放を求めたという。
 地元公安当局者は「拘束したのは舞台に上がった1人だけ。発砲もない」と説明。
成都市公安当局幹部が現地に入って住民と協議しているが、「なお緊張した状態が続
いている」としている。
 中国政府はチベット仏教の活仏の後継者を選ぶ「転生」の手続きを巡り、政府当局
の許可権限を明確にする規則を公布したばかり。ダライ・ラマ14世の影響力を排除
する内容になっている。

資料 支那と核

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http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d28434.html

2005年 民主主義国家は真相を見誤るな

文・月川真理


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 【大紀元日本7月21日】

 ●同時多発テロ事件-人目を欺く煙幕弾

 01年9月11日の米国、04年3月11日のスペイン、そして今月7日のロンドン同時多発爆弾事件…これらの爆破テロ事件の真相をどのように読み解いたらいいのか?

 西側諸国は911以来、反テロを唱え、米国や欧州が中近東のテロ組織に注目しているとき、中国のことは眼中から消えるようだ。世界中のテロ組織の背後を追及すると、一つの源に遡ることができるようだ。テロに警戒する都市を狙う計画や、その装備はテロリスト実行犯独自のものというより第三者の提供と考えるのが自然であろう。中国と中近東諸国との係わりを詳しく調べていけば、中共はそれらのテロ組織に間接的にエネルギーを注入しており、資金という基盤を支えているようだ。規範のない中共の行動本質は、何をしでかすのか分からない、最も恐ろしい毒牙である。

 最近、ロンドン多発テロ事件の記憶が生々しい最中、中国軍部高官・朱成虎少将が衝撃な核攻撃発言を行った。世界中の民主国家が、同時多発テロという煙幕弾の背後にある事実に目を向けるべきだ。中共こそ最も不安定な恐怖の要素であり、世界最大のテロ組織と言えるからだ。

 前北京大学新聞学院・焦国標教授は、ウサマ・ビン・ラディンのテロリズムは地下組織のテロ主義化であるとし、朱少将の発言は巨大国家のテロ主義化であるとした。焦教授は、朱少将の発言は北京政府の崩壊直前の絶望と殺意の現れと指摘し、「文明社会が連携し対処すべきである」と警告した。

 中共はここ数年、軍事面と経済面において力をつけているが、米国や欧州を相手にした外交の本当の意図は何か。今回の朱少将の発言をきっかけに、西側諸国と中共の関係はどうのようになるのかをもう一度考えるべきである。

 ●朱成虎少将の発言―豚から虎への中共

 20世紀80年代末、共産主義の東欧と旧ソ連での崩壊とともに冷戦時代が西側諸国で終焉を迎えた。民主国家がやっと肩の重荷を下ろせたのである。しかし、中国共産党による変異した共産体制の下に、共産党文化の悪影響が依然として西洋社会に浸透し続けている。それに憂慮する西洋の民主国家が民主主義の理念を世界に広げようと、中国に対しては経済手段で民主主義社会への平和な移行を期待した。

 ところが、事実から見ると、その道は袋小路であることが分かる。最近、欧州議会の主席が中国訪問中、中国に対して武器解禁すべきではないと明確に表明した。主な理由として、89年以後、中国の人権状況は少しも改善されていないことをあげている。一方で、西側世界は、89年以来の十数年間を中共にもっとも深い影響を与えている時期だと信じているようだ。実は、中共へ影響を与えようとするつもりであった西洋世界は、主客転倒、完全に中共に影響されてしまったのである。中共への経済援助は、逆に、中共に西側諸国を買収するのに使用されている。西側民主国家が期待していた中国の民主化は徹底に失敗し、自らが目先の経済利益にとらわれ、中国で砂金を得ようと本来の目的を忘れ、堕落してしまったようだ。また、政治、軍事など他の面からも中国に影響を与える試みも全て失敗に終わっている。米国防総省の年次報告書は、予定を四ヶ月も遅れ、19日にやっと公表された。北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議を踏まえて、公表のタイミングをねらっていたものだが、遅すぎた感がある。中国の05年の国防予算が実際にはその2倍から3倍と指摘されていたが、ペンタゴンはその「脅威」を昨年から気がついていたはずだ。外交政治の思惑が中共に生き延びる猶予を与えてしまった。

 豚を養っていると思っていたのが、獰猛な虎に変身し、飼い主に危険をもたらしている。朱(中国語で豚と同音)成虎少佐の名前は、中国を民主化しようとした西側民主国家の十数年にわたる失敗を象徴している。

 ●民主主義国家の行く末は?

 朱少将の核攻撃を辞さない発言に驚いた国際社会は、朱少将の国防大学でのスピーチ(7月6日)に目が点になるに違いない。

 「核兵器の出現は、人類進化の結果である。」「我々の中国は核競争に先行し、それにより他国の人口を減らすと同時に、自国の人口を保ち、将来全世界で大きな割合を占めるはずだ。将来、人類の進化進展に重要な位置を占拠するように努力すべきで、核戦争を経て、我々は百年あまりの重荷を下ろし、全世界を手に入れることができる」。

 では、豚を育てたつもりが、虎を養ってしまった西側世界の行く末はどうなるのか?

 中国が自由民主への転化を促進させると期待した世界の民主国家は、結局のところ中共に影響を与えることはできなかった。外側からの刺激は中国の中に浸透しなかったのである。経済政策や政治体制という表層の問題ではなく、根本的原因は、中国の民衆が中共への幻想を依然として抱いており、中共を見捨てでいないことである。内部要素が変わらない限り、外部からの刺激は働かない。「九評共産党」の出版は脱党ブーム引き金となり、中国民衆が初めて自己覚醒したが、これこそ内部要素の変化である。これまで経済、政治、軍事などの側面から中共に影響を与える努力は全て無駄に終わったが、中国民衆が自ら中共の本質を認識し、中共と訣別するという、この突然現れた形式は、実際、中共の問題解決の最上のきっかけとなっているのだ。世界がずっと待ち続けたこのチャンスは、時宜にかなえば、一発の弾丸も要らず、平和的に解決できるのだ。

 オーストラリアで亡命した中国外交官が暴露したように、民主諸国はこの20年あまり、中共の利益買収によって、自由民主の理念が失われ、宥和主義が優位に立っている。 西側世界の建国の根本となる民主と自由理念が、中共の経済利益の誘惑で日々薄められてきた。世界規模で「九評共産党」と脱党ブーム精神運動を応援し拡大していくことは、自由と民主精神の復興のチャンスであり、ここにこそ民主国家の有益な長期的展望があるはずだ。



(05/07/21 15:24)



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九評及び中共脱退
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中国発、世界ハンスト・リレー
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「同一首歌」(同じ唄)
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松花江汚染事件
中国官員亡命事件
中国での集団事件
反日デモ
草庵居士の政治経済評論
法輪功関連
何清漣経済評論
鳥インフルエンザ
新唐人TV衛星放送事件

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資料 チベット弾圧

http://www.asahi.com/international/update/0921/TKY200709210270.html
「チベット独立」落書きで中学生拘束 中国の警察当局
2007年09月21日18時52分

 人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は20日、中国甘粛省甘南チベット族自治州の中学校の男子生徒がチベットの独立などを求める落書きをしたとして警察当局に拘束されたと発表した。9月上旬、村の警察施設の壁にチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の帰還やチベットの自由を求める落書きをしたとして約40人が拘束され、数日内に7人を除き釈放されたという。

 拘束されたままの7人は14~15歳。1人は暴行を受けて負傷したが、親族による治療の訴えが聞き入れられず、7人とも別の町の施設に移送され、所在が不明という。

 同団体のアダムズ・アジア部長は「政治犯罪者として子供を拘束し、暴力を振るう行為は、チベットの状況がほとんど改善されていないことの証明だ」と批判。7人の解放を求めている。

中国、越境試みたチベット族30人を銃撃=AFP通信
http://www.chosunonline.com/article/20071101000012
 31日のAFP電によると、中国の国境警備隊が10月18日、同国のチベット自治区からネパールに影響しようとした約30人の
チベット族に銃撃を加えたもようだ。
 
 支援団体「チベットのための国際キャンペーン」(本部ワシントン)によると、死傷者はなかったが、数人が拘束されたという。
 中国とネパールの国境では昨年9月、ネパールに脱出しようとしたチベット族に国境警備隊が発砲し、女性の僧侶1人が死亡した。
中国政府は当時、通常の国境警備中に銃撃が起きたと説明していた。
 同支援団体は、「今回の事件で中国側の姿勢に少しも変化がないことが分かった」と非難した。
 危険を顧みずチベット自治区からネパールに越境する住民は約2500人に上るとされる。
ネパールに脱出したチベット族の大部分はチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が亡命政府を置くインド北部の
ダラムサラで暮らしている。
NEWSIS/朝鮮日報JNS

チベット族への銃撃を否定=「ねつ造」と中国外務省
2007年11月01日20時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/3370258/

【北京1日AFP=時事】

 中国外務省の劉建超報道局長は1日、チベット自治区からヒマラヤ山脈を越えて
ネパール入りしようとしたチベット族の一団が中国兵から銃撃を受けたとの報道について、
「ねつ造されたものだ」と述べ、否定した。

 米国に拠点を置くチベット支援団体「チベットのための国際キャンペーン」は先に、
子供を含む約30人のチベット族の一団が先月、中国兵から銃撃を受け、死傷者は
なかったものの、数人が連行されたと発表していた。

 劉局長は「関係当局と連絡を取ったが、これはねつ造された報道であり、事実無根だ」と述べた。

 中国・ネパール国境では昨年9月、ネパールに越境しようとしたチベット族約70人に
中国国境警備隊が発砲し、尼僧1人が死亡する事件が起きている。
この時は外国人登山家が事件の模様を映像に収めていた。〔AFP=時事〕

関連
【中国】越境試みたチベット族30人を銃撃[11/01]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1193886686/
【中国】ルーマニアのTV局、中国国境警備隊がチベット難民を銃撃・射殺したとされるビデオ公表(映像あり)[10/14]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1161012985/

 マレーシアで開催中のミス・ツーリズム大会に参加していたミス・チベットの女性が
5日、大会途中に参加を辞退し、生活の拠点があるインドへ帰国した。主催者側から、
肩からかける「たすき」に「中国」の併記を求められたためだという。

 チベットは1951年以降、中国から軍事支配を受け、中国の支配下に置かれている。

 2006年のミス・チベットとして大会に参加していたツェリン・チュンタックさん(22)は、
インド・ニューデリーの大学で社会学を学んでいる学生。昨年、インド北部の町
ダラムシャーラーで、ミス・チベットに選ばれた。

 ダラムシャーラーは、ダライ・ラマが亡命して以来、チベット亡命政府の拠点がある町。

 チュンタックさんによると、今月1日に大会主催者側が、中国政府から圧力を受けて
いると告げられたという。

 中国側は、「チベット」と単一の国名ではなく、「チベット・中国」との表記した場合のみ、
参加を許可すると通告。大会主催者はチュンタックさんに対し、「チベット・中国」の代表
として参加するか、参加を取りやめるか、選択は2つにひとつだと伝えたという。

 チュンタックさんは、「チベット・中国」の表記は受け入れられないと、参加を辞退。

 「最初に参加を認められたときは、中国の方針が変わったのだと思ったのですが」
と話している。

 チュンタックさんは、「チベット問題は、どこにいっても同じ。中国がチベットを支配し、
チベットには自由はない」「それもこれも、北京五輪に向けたイメージアップの戦略だ」
と、中国を批判している。

 ミス・ツーリズム大会には、世界30カ国から参加者が集まり、8日に優勝者が決まる
予定。

ソース(CNN) http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200712060024.html

柔策にチベット民衆なびかず
2007.11.19 19:45
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071119/chn0711191945006-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071119/chn0711191945006-n2.htm

 チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は19日、産経新聞との会見で、このところ
中国政府によるチベット民衆への弾圧が一層激しさを増していることを明らかにしたが、
これは中国政府によるチベット民衆への懐柔策が奏功していないことを示している。
中国政府は、威信をかけて開催する来年8月の北京五輪を前に、強権で事態の乗り切りを
図ろうとしているようだ。

 ダライ・ラマは今年6月の中国政府との交渉について、「全く進展がなかった」と語ったうえで、
「交渉決裂以来、中国側の態度が硬化している」と指摘した。

 ダライ・ラマによると、今年8月に四川省のチベット族居住地区で行われた祭りで、
「ダライ・ラマの帰還を願う」と大声で叫んだ1人のチベット族男性が当局に逮捕された
ことをきっかけに、数百人の民衆と警官隊が衝突、多数の民衆が殴打された。
その数日後、軍兵士ら計約1万人が出動し、住民4000人の村を包囲し、不穏分子を
次々と逮捕したという。

 また、ダライ・ラマが米議会から議会名誉黄金章を授与された当日の早朝、ラサでチベット仏教の
僧侶数百人が受章を祝う活動を行っていたところ、4000人の武警や軍兵士が出動し、多数の僧侶を
殴打し、数十人の僧侶が逮捕された。

 中国政府はダライ・ラマのインド亡命以来、チベット民衆に対して厳しい思想統制を敷き、
僧侶を中心にダライ・ラマを否定する思想教育を強化してきた。
その一方で、膨大な経済支援を投入するなど“アメとムチ”を使い分け、チベット民衆の懐柔に
努めてきた。

 しかし、チベット亡命政府によると、毎年2000人ものチベット民衆が自らの生命を懸けて、
同自治区などから国外に脱出し続けている。また、中国当局の厳しい監視下にもかかわらず、
ダライ・ラマを慕う民衆の活動は活発化しており、暴動やデモなどもしばしば伝えられる状態だ。

 中国政府は今年9月1日、チベット仏教で「活仏」と呼ばれる高僧の転生に申請許可制度を導入しており、
来年8月の北京五輪を前に、今後も締め付けを強化するものとみられる。(相馬勝)



中国当局がラサのチベット寺院急襲、僧侶400人以上拘束
2008年4月21日(月)20:22

 【香港=吉田健一】米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は20日、中国の武装警察部隊が18日、チベット自治区ラサのセラ寺を急襲し、僧侶400人以上を拘束したと報じた。

 僧侶らは、中国当局が国旗掲揚やチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世批判をチベット寺院に要求していることに反発したため拘束されたとみられる。

 同放送局によると、武装警察は同日午前2時ごろ、四十数台の車両でセラ寺に乗り付け、僧侶を拘束した。留置施設が満員のため、僧侶はラサ郊外の洞穴に閉じこめられているという。

 中国当局は最近、同自治区や四川省、青海省などのチベット族居住地域で僧侶に対し、国旗掲揚などの「愛国主義教育」を強化しており、抵抗する僧侶の拘束が各地で相次いでいる模様だ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20080421-567-OYT1T00623.html

チベット:僧侶400人が武装警察に拘束される
 【中国総局】米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は21日、中国チベット自治区ラサのセラ寺で18日、僧侶約400人が武装警察に拘束されたと報じた。インドのチベット亡命政府が同ラジオ局に明らかにした。拘束された僧侶らは、いったん近くの洞窟(どうくつ)内に身柄を置かれたという。

 中国当局は「チベット族居住区の治安は既に安定した」と対外的に説明しているが、報道が事実なら、僧侶らによる不満が依然、収まっていないとみられる。

 また同ラジオによると、中国当局は先週、青海、四川両省などチベット族居住区の僧侶少なくとも計700人を拘束した。チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世への批判を当局に迫られたが、拒んだのが理由という。

毎日新聞 2008年4月22日 0時36分
http://mainichi.jp/select/world/news/20080422k0000m030154000c.html


僧侶ら3人に無期懲役=ラサ暴動で初判決-中国
2008年4月29日(火)16:30

 【北京29日時事】新華社電によると、中国チベット自治区ラサで起きた大規模暴動にかかわったとして、ラサ市中級人民法院(地裁)は29日、チベット仏教僧侶1人を含む3人に無期懲役を言い渡した。ほかに僧侶5人が懲役20~15年とされ、抗議行動を主導した僧侶に厳罰で臨む姿勢が示された。

 3月14日のラサ暴動に関連して判決が出たのは初めて。この日、計30人に判決が言い渡され、最も軽い刑でも懲役3年の実刑だった。

 無期懲役となったのはラサ市郊外の僧侶バサン被告と不動産会社の運転手(20)、同市林周県の経営者(30)で、いずれもチベット族。バサン被告は、今回判決を受けた僧侶5人を含む10人を引き連れ、地方政府の庁舎を破壊、商店を焼き打ちし、警官を襲撃したとされる。

 運転手は市中心部のジョカン寺付近で派出所を襲うなどした暴徒の1人。経営者は林周県で3月15~16日に発生した暴動で、放火や略奪を扇動したという。 


[時事通信社]
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-080429X232.html


<チベット暴動>死者203人、負傷千人超…亡命政府発表

インド北部ダラムサラのチベット亡命政府は29日、中国チベット自治区などで起きた暴動で、中国側の鎮圧によるチベット人死者が203人に達したと発表した。負傷者は1000人を超え、5715人以上が現在も拘束されているという。亡命政府は3月下旬の段階では死者140人と発表していた。

 中国の国営メディアの報道や米政府系ラジオ、非政府組織(NGO)など5団体の発表数を検討、独自情報を踏まえて集計したという。


資料 支那 軍靴

支那軍靴
【やばいぞ日本】第3部 心棒を欠いている(2)



今年9月、高雄沖で台湾海軍の演習が行われた(ロイター)
 ■「関与すれば南西諸島攻撃」

 日本が北朝鮮の核問題に目を奪われている間に、台湾海峡のパワーバランスが大きく変わりつつある。

 「われわれは台湾独立を阻止するためなら武力行使も辞さない。その際、日本は絶対に関与すべきではない。関与すれば南西諸島を攻撃せざるをえなくなる」。昨年11月、東京で開いた民間団体主催の日中軍事フォーラム(非公開)で、人民解放軍のある将官はこう警告したという。「用意したペーパーにもとづく発言だった」(参加者筋)から、その場限りの脅しではない。南西諸島は九州南端から台湾近くまで続く島々だ。

 中国は10年以上前から台湾の武力統一を想定した準備を進めてきたのである。

 中国軍は1995年夏から翌春にかけて、台湾近海へのミサイル発射や上陸演習で台湾を威嚇した。しかし米国が空母2隻を派遣したため、演習中断を余儀なくされる屈辱を味わった。

 中国軍の動向を注視してきた自衛隊の退役将官によると、中国はそれ以来、台湾侵攻に対する米軍介入を阻む目的で南西諸島から小笠原諸島に至る海域での海洋調査を本格化させた。

 在日米軍が台湾防衛のため南下し、日本が米軍の後方支援に動いた場合、中国軍は南西諸島を占領、「機雷の敷設や潜水艦による待ち伏せ攻撃によって日米の台湾支援を遮断する狙いから」(退役将官)とみられる。

 あわせて台湾上陸の拠点を確保する。「台湾本島への侵攻には東からの正面攻撃と背後(西側)からの挟撃作戦が想定シナリオ」(台湾軍筋)だ。南西諸島西端の与那国島から、台湾本島まで110キロしかない。

 先の将官発言は、こうした中国の軍事統一作戦の準備に一定の手応えを得たうえでの日米分断策と受け取れる。

 台北市街北端、松山飛行場の北側に「衡山指揮所」と呼ばれる軍の秘密基地がある。核攻撃に耐えられる地下要塞(ようさい)で、中国軍の攻撃時には総統をはじめとする政府・軍首脳が立てこもる作戦本部となる。内部は光ファイバーの通信網が縦横に走り、中国軍の侵攻時は超大型液晶スクリーンを通じて敵の動向を一望できるハイテク装備が満載されているという。ハワイの米太平洋軍司令部ともホットラインで結ばれた台湾防衛の中枢だ。

 ところがこのハイテク基地が「網軍」と呼ばれる中国のハッカー攻撃に振り回されている。台湾軍は衡山指揮所を中心に中国軍の侵攻に備えた軍事演習や情報戦の演習を毎年行っている。しかし、近年はその内容が網軍に根こそぎ盗まれ、システムが破壊されるなどの重大事件が頻発している。台湾軍は中国軍に装備や作戦システムの質的優位で対抗してきたが、この面でも次第に怪しくなってきたわけだ。

 中国軍の台湾侵攻は通信システム網の攪乱(かくらん)、破壊から始まり、ミサイル攻撃、上陸作戦に進むとみられている。しかし現状では緒戦の情報・心理戦で、台湾が大きな痛手を負う懸念が強まってきた。

 危機感を強める陳水扁政権は、「北京五輪までは中国も台湾を攻撃できない」とみて独立志向の動きを加速させている。

 陳総統は来春の総統選挙にあわせて台湾の名義による国連加盟の是非を問う住民投票を計画、中国はこれを「台湾独立の動き」と激しく反発している。お互いが相手の意思を読み違えると、台湾有事はいつ起きても不思議ではない。それは日本有事の事態でもある。

                   ◇

 ■米中のはざまで思考停止

 台湾が来春の総統選挙と住民投票を無事乗り越えたとしても、その後はさらに多難だ。中国軍の戦力が台湾軍を大きく引き離し始める2010年以降は戦争の危険がさらに増す可能性が大きい。

 中国は2000年から台湾に武力行使するケースの一つとして、「台湾当局が(中台)統一に向けた平和交渉を無期限に拒否する場合」を掲げ始めた。さらに05年3月には武力行使を合法化する「反国家分裂法」を制定、中国が国家分裂行為とみなす行為に対してはいつでも台湾を攻撃できる態勢を敷いた。中台戦争が勃発(ぼっぱつ)し、米軍が台湾支援に動き、日本が米軍の後方支援に回れば、日米中台を巻き込む大戦争にエスカレートする恐れがある。

 ところがこれほど重大な問題を前にしながら、日本国内は奇妙な沈黙に包まれている。「台湾問題は中国の内政問題であり、外国の介入は許さない」という中国の強硬な姿勢に圧倒されてか、政官各界は思考停止状態に陥っている。

 しかし、日本はこの難題の部外者では到底ありえない。台湾が一方的に独立宣言した場合を除き、中国が台湾武力統一に動けば、米国は台湾の安全への「重大な関心」を明記した台湾関係法に基づいて、台湾支援に乗り出すことはまず間違いない。

 在日米軍が動けば中国軍は沖縄や本土の米軍基地をミサイル攻撃するだろうし、日本が周辺事態法に基づいて米軍を後方支援すれば中国との交戦状態に入ることも避けられない。

 かといって日本が米軍支援を拒めば日米同盟は直ちに崩壊する。中国が台湾統一に成功すれば、日本のシーレーンは中国に抑えられ、東シナ海は中国の内海と化す。もちろん尖閣諸島も保てない。

 日本は台湾問題の重大性を直視し、自国の安全保障と地域の平和維持のために米中両国や台湾との対話、連携を強化すべき時を迎えている。しかし、現状はお寒い限りである。

 まず台湾有事に日米がどう備えるかについて両国外交、防衛当局の協議がほとんどなされていない。「米軍は中国の潜水艦対策で日本の支援を望んでいるはずだが、情報漏れを恐れてか何も言ってこない」(自衛隊筋)

 台湾は現役の軍人を日本に常駐させて防衛省、自衛隊との接触を働きかけているが、中国を刺激することを恐れる日本側の固い壁に阻まれている。米国は現役武官を台北に常駐させ、米台の軍事交流も活発だが、日本は蚊帳の外だ。日本にとって台湾有事はまさに「出たとこ勝負」(退役将官)の状態にある。

 一つの明るい材料は8月末の曹剛川・中国国防相の訪日で、日中が不測の事態回避に向けて防衛当局間のホットライン開設に原則合意したことだ。

 日本は東シナ海や台湾海峡の危機回避のために中国との信頼醸成に努める一方で、米台との安保対話や連携を強めるべきだろう。これからアジア太平洋地域の覇権をめぐる米中のパワーゲームがさらに先鋭化する。そのはざまで、日本には両大国にはできない独自の役割があるはずだ。(山本勲)




(2007/09/28 08:51)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070928/chn070928000.htm

資料 支那 児童 人身売買 英国テレビ

http://jp.epochtimes.com/jp/2007/09/html/d86571.html
APECに合わせて、中国の児童労働のパフォーマンスを演じた法輪功学習者ら=9月6日、豪州シドニーのハイドバークで(ANOEK DE GROOT/AFP/Getty Images)

英テレビの中国児童人身売買ドキュメンタリー、中国当局、放送阻止の構え


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 【大紀元日本9月26日】英テレビ「チャンネル4」が10月8日に放送予定にしている中国国内の児童人身売買および誘拐に関するドキュメンタリーについて、駐英国中国大使館は、事前にドキュメンタリーを提出し中国当局の検閲を受けていないとして不満を示し、同ドキュメンタリーの放送を阻止する構えだ。

 英「タイムズ」によると、題名が「中国で盗まれた児童」のドキュメンタリーは「チャンネル4」の制作チームが中国現地で秘密裏に撮影したもので、中国国内における児童の人身売買および誘拐の現象が普遍的であることを示した。制作チームはさらに、子供を失った親と子供を売った親の両方のインタビューに成功し、誘拐された男児は女児より多い。男児は将来的に女児より稼げるからだ。また、買う側はほとんど子供のいない家庭だという。売春関係者に売り飛ばされた子供もいるという。

 一方、裁判所を通じてドキュメンタリーの放送を阻止しようとしている中国大使館は、英メディア監督部門「英国情報通信庁(OFCOM)」と連絡も取り、チャンネル4の株主会に抗議の書簡をも出すと強調した。

 事前に中国大使館へドキュメンタリーを提出しなかったことで、中国当局が不満を示したことに対して、チャンネル4は中国大使館へ事前に映像を提出する義務はないと回答した上、国連人身売買問題顧問ケビン・バルス(Kevin Bales)氏がドキュメンタリーの中で、中国は毎年少なくても7万人の児童が誘拐または売買されていることを含む計3ページの証拠書類も提出した。

 中国大使館の報道参事官・趙上森氏は、チャンネル4に宛てた書簡の中で、児童の人身売買は中国の一人っ子政策とは無関係だとし、ドキュメンタリーにある一部の内容は「極めて大きい欠陥があり、無知または簡単すぎるのだ」と指摘した。また、「中国に対してあれこれと批判すること」は良い結果をもたらさないと脅かした。

 これに対して、チャンネル4は、今回のドキュメンタリー放送終了後に、中国大使館に対して適切な回答をすると示した。

 チャンネル4は、1982年に英国で四番目のテレビ局(民放としては2番目)として開局。今回のドキュメンタリーの制作チームによると、実は90年代の半ばころに中国で一人っ子政策に関するドキュメンタリーも制作した。中国国内で2番目に生まれた子供は孤児院に置いて行かれたり、遺棄されたりした状況の内容だという。このドキュメンタリーは当時、中国政府および英保守党政府間の外交衝突を引き起こしたという。

 
(記者・周成、翻訳/編集・余靜)




(07/09/26 10:27)



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◆中国:弁護士6人が法輪功を公開法廷で弁護(写真)

特 集
九評及び中共脱退
人権聖火リレー
中共によるスパイ工作
新唐人公演
中国の臓器狩り
大紀元襲撃事件
中国発、世界ハンスト・リレー
人権弁護士・高智晟
「氷点」週刊事件
「同一首歌」(同じ唄)
汕尾射殺事件
松花江汚染事件
中国官員亡命事件
中国での集団事件
反日デモ
草庵居士の政治経済評論
法輪功関連
何清漣経済評論
鳥インフルエンザ
新唐人TV衛星放送事件

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日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」(共同通信)

 【北京9日共同】中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で
「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導
すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。

 メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に
対し、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。

 日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での
「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。中国は
常に守りに回っている」と批判した。

資料 支那 国内 ハニートラップ

 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年)  9月25日(火曜日) 
通巻 第1937号  (9月24日発行)

公安部長を狙う王楽泉(新彊ウィグル自治区党委書記)も
   山東省を舞台のハニートラップ(中国語は「情婦門」)に関与か?
************************************
****

 ハニートラップは、なにも外国人をスパイに仕立てるだけの目的で仕掛けられ
るのではない。上海のカラオケバア「かぐや姫」は一躍有名になったが、おなじ
名前の店が瀋陽の日本領事館の近くにもあって盛業中(上海の同店と無関係)。

 中国では賄賂の手段として、或いは政敵を陥れるために屡々用いられる。
 情婦をあてがい高級役人を共犯とする遣り方は、日本でもあった。
 アモイ事件でカナダへ逃亡した主犯の頼某も、軍の長老から地元の共産党幹部
をつぎつぎと「情婦の館」と呼ばれる高級サロンへ「招待」して籠絡、利権を拡
大した。
 頼は、それで中国密輸の大半を牛耳っていた。 

 王楽泉という男がいる。63歳。山東から出世し、過去十六年、新彊ウィグル
自治区を統治し、実権を握ってきた。
 同区はこれまで産業の発展に取り残されて貧困に喘いだ。その上、住民はウィ
グル族が主体で、イスラム教徒が大半。漢族が治めるには大変な地域である。
 反漢族暴動は大規模な武装叛乱だけでも十数回、西側に伝わっている。
 二十年ほど前の「イリ暴動」は四百人が死んだとされる。

 毛沢東は民族移住政策を採って、まず満州族を、この地へ強制移住した。
 文革時代には多くの青年を「下放」させて定住させ、ともかく漢族人口を増や
した。この結果、十年前すでに省都のウルムチは、人口400萬のうちの7割が
漢族となっていた。

 ガスと石油がでた。
 砂漠のオアシス、寒村でしかなかったコルラが石油基地になり、周辺にも繁栄
が拡がった。石油とガスのパイプラインが上海へと繋がり、西北のカザフスタン
ともパイプラインが繋がり、さらには天山山脈の支流と運河が開墾され、さらに
遠くトルクメニスタンから、カザフ経由のパイプライン敷設が正式に決まったが
、このパイプラインも、新彊から広東の広州へと繋がる大プロジェクトが本決ま
りとなった。


 ▼ 新彊の砂漠は核実験場だった。。。。。

 王楽泉は、この利権の巣窟のごとき新彊ウィグル自治区を十六年に亘って治め
てきた。
 王楽泉は山東出身で、振り出しは山東共産主義青年団の副書記。86年に党学
校をでて、トントン拍子の出世をとげ、91年に新彊へ。副書記、副省長から党
委員会書記。

 弟の王楽義は、「新しい農業」を吹聴して、面妖なビジネスを立ち上げ、かれ
が山東の古巣を舞台に、党中央の幹部を接待した。
全人慶(前財務大臣。江沢民派)はつい先日、更迭されたが、理由のひとつが「
愛人問題」だった。
陳良宇(前上海市書記)も汚職で失脚したが付帯した醜聞は複数の情婦問題。こ
れを「情婦門」(ハニートラップ)という。

 裏の手口や詳細は判らないが、この遣り方で、王楽泉が、中央復帰を狙い、し
かも次は周永康の後釜として「公安部長」を狙っているという(多維新聞網、9
月25日付け)。
 だが、同紙は同時に王楽泉の公安部長就任の可能性は、醜聞露見により、きわ
めて可能性が薄くなったとも予想している。

資料 支那のスパイ・逆スパイ

鏡の後ろに“スパイ”がいた!サッカー女子W杯、中国に疑惑
9月15日11時51分配信 産経新聞


 【上海=川越一】サッカー女子W杯中国大会で、ホスト国の中国にスパイ疑惑が浮上した。初戦の相手、デンマークが宿舎で行った戦術ミーティングを盗み聞きしようとしたというもの。国際サッカー連盟(FIFA)はすでに調査を打ち切ったようだが、疑惑が完全に払拭(ふっしょく)されたわけではない。

 12日夜、湖北省武漢で1次リーグD組の中国-デンマーク戦が行われ、中国が3-2で勝った。ロイター通信などによると、試合前日、デンマーク代表は武漢市内のホテルの会議室で戦術に関するミーティングを開こうとしていた。「鏡の後でスパイが盗聴してるかも」と冗談で話していたが、鏡で仕切られた隣室を確認したところ、ビデオカメラを持った2人の男がいた。

 鏡はマジックミラーで、男2人がいた部屋からデンマーク代表の部屋が見える仕組みになっていたらしい。 

 その前日の10日には、非公開で行っていた練習をビデオに収めていた2人組の男が見つかっていた。2人は「非公開練習とは知らなかった」とスパイ行為を否定したという。

 2件の“容疑者”が同日人物か否かは明らかにされていないが、チームの広報担当者は、ホテルで捕られた2人は中国人だったとしている。

 AP通信によると、中国のドマンスキ監督は「デンマークにどんな秘密があるというのか。私たちが興味をもつような秘密があるとは思えない」と中国代表のスパイ行為への関与を否定した。

 デンマーク側から連絡を受け“容疑者”から事情聴取を行ったFIFAは、中国代表は関与していなかったとみて、これ以上の調査は行わないことを決めた。デンマークのモラー監督も13日、中国代表によるスパイ行為を否定した。しかし、同監督は13日、中国国営新華社通信に、鏡の後ろにビデオカメラを手にした男が隠れていたと証言している。

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最終更新:9月15日11時51分

★元駐日中国大使館員に死刑 日本へ機密漏洩の疑い

【北京=伊藤正】日本各界とつながりを持つ中国国際友好連絡会(友連会=会長、黄華元外相)の王慶前・
常務理事(51)が、日本人に軍事情報を漏洩(ろうえい)した罪で、猶予2年付きの死刑判決を受けたことが
分かった。複数の日中関係筋が13日までに明らかにした。また王氏の部下で同会アジア部副部長の
柴永光氏も汚職の罪で懲役3年に処されたとされ、友連会は設立以来の危機に揺れている。

王慶前氏は中国軍情報部門出身(大佐)で、1980年代から友連会の対日工作に従事。2001年まで数年間、
在日大使館一等書記官として勤務、日本各界と幅広い関係を築き、帰国後も頻繁に訪日していた。

関係筋によると、王氏は昨年秋以来、国家安全省の隔離審査(身柄拘束下での取り調べ)を受けた末、
軍事機密漏洩罪で起訴され、今春、非公開の軍事法廷で猶予付き死刑判決(2年後に無期懲役に減刑される
可能性のある死刑)を言い渡された。

王氏に対する極刑判決について、中国でも友連会関係者以外は知る人はごく少数で、罪状は極秘にされている。
関係筋によると、王氏は昨年夏ごろ、軍事資料をある日本人に渡し、その一部が公表されたことが摘発の端緒に
なったという。

しかし情報の内容や相手の日本人の身元は明らかでない。情報を得た相手はスパイ罪に問われる可能性があるが、
日本の関係当局によると、中国側からの身元照会などはないという。

中国では昨年、前駐韓大使が機密漏洩容疑で更迭され、今年9月には新華社通信の前外事局長が同じく隔離審査
になるなど、機密管理を強化している。王慶前氏の件については、柴永光氏の汚職摘発と併せ「友連会の不正常な
対日活動への警告」(関係筋)との見方もある。

友連会は中国軍系列の対外民間交流団体として84年に設立。故王震国家副主席(友連会名誉会長)や故●(=登
におおざと)小平中央軍事委主席の支持で組織を拡大し、指導部には●(=登におおざと)氏の三女、●(=登に
おおざと)榕氏(副会長)ら太子党(高官子女)や歴代駐日大使ら各界有力者が名を連ねる。

同会を後押ししたのは日本船舶振興会(現日本財団)の故笹川良一会長で、80年代に●(=登におおざと)小平、
王震両氏と意気投合し、100億円の笹川平和基金を提供。政治的後ろ盾に資金力が加わった友連会は、対日交流
の中心団体になった。

しかし近年、組織の肥大化に伴い対日交流をビジネス化、利権をあさる傾向が生まれていた。これに疑問を持つ
日本財団(笹川陽平会長)は今年3月、友連会との関係を解消したが、中国政府も、友連会の正規化に着手した
可能性がある。

(MSN産経 2007.11.14 01:53)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/071114/chn0711140153000-n1.htm

(関連URL:日中国民友好連絡会)
★我が国へ最も発言権を持つ団体『中国国際友好連絡会』
http://heiwa.dreamblog.jp/blog/8.html

NSAの傍受記録をスパイ=中国情報機関がハワイで-米紙

12月22日15時0分配信 時事通信

 【ワシントン22日時事】中国の情報機関が、米国家安全保障局(NSA)の傍受・収集した情報に、中国語の翻訳作業などに携わる「協力者」を通じてアクセスしていたと、21日付の米紙ワシントン・タイムズが報じた。中国による米国内での情報活動が活発化していると指摘している。
 同紙によると、米海軍犯罪捜査局が数年前、ハワイにあるNSAの通信傍受施設と契約していた翻訳会社が中国の情報機関と関係があることを突き止めたという。
 中国の機関は、機密情報にアクセスできる軍人や従業員に接近し、無料で中国旅行に招待するなどして「協力者」に仕立てていたとしている。
 NSAは通信傍受、暗号解読などの信号情報の収集を行っており、英語圏5カ国の傍受情報システム「エシュロン」を主導しているとされている。同紙によると、ハワイのNSAの施設は数千人を雇用しているという。 

最終更新:12月22日15時0分
時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071222-00000053-jij-int

今年1月に訪中したブラウン英首相に同行した補佐官が上海のナイトクラブで中国の女性
情報員のハニートラップにかかり、電子メールや業務日程など機密が入った携帯情報端末
(PDA)を紛失していたことが分かった。英タイムズ(日曜版)が伝えた。

PDAは携帯電話機能のほか、電子メールの送受信、データ保存などの機能に優れ、欧米
では業務用として普及している。ハッカーの手に渡れば、英首相府の電子メールシステムに
侵入するきっかけとなる可能性があり、首相府のセキュリティー担当者を一時慌てさせたという。

当時ブラウン首相に同行した補佐官10人は、訪問2日目に上海のホテルにあるナイトクラブに
立ち寄った。クラブ内は数百人の若者の熱気に満ちており、補佐官らも2時間余りにわたり踊り
に興じ、興奮状態だったという。その際、魅力的な中国人女性が補佐官の1人に近づき、その
後2人はホテルに向かった。首相府のセキュリティー担当者がPDAを紛失したとの報告を受けた
のは翌日のことだった。

英政府高官は「中国の情報当局の典型的なハニートラップだ」と話しているという。

キム・ミング記者

http://www.chosunonline.com/article/20080721000014


資料 南京事件の周縁

【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 歴史問題でも情報戦に後れ
 ◆自民議連が重要な発見


 安倍晋三首相が辞任を表明した。安倍首相は「戦後体制からの脱却」や「美しい国づくり」を目指していただけに、残念であるが、この理念を後退させてはなるまい。その一つが、国に誇りを持てる歴史教育である。

 10年前、安倍氏や中川昭一氏ら当時の若手国会議員が中心になってつくった自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」は今年、南京事件をめぐる歴史問題で重要な成果を上げた。外務省に保管されていた南京陥落直後の昭和13年2月の国際連盟理事会の議事録とその討議の経緯を記録した機密文書を入手したことだ。

 これらの文書から、当時の中国国民党政府の顧維鈞代表がニューヨーク・タイムズなどの新聞記事に基づき、「南京で2万人の虐殺と数千の女性への暴行があった」と演説し、国際連盟の行動を要求したが、採択されなかったことが明らかになった。

 当時、日本は国際連盟を脱退しており、日本非難の決議が採択されてもおかしくない状況だったが、この「2万人虐殺」すら否定されたのである。

 「2万人虐殺」説は、終戦後の昭和20年12月8日からGHQ(連合国軍総司令部)の指示で一斉に新聞各紙で連載された「太平洋戦争史」にも出てくる。南京事件の虐殺数はその後、東京裁判で「20万人」、中国側発表で「30万人」とふくれ上がるが、当初は「2万人」とされていた。自民党議連の調査がこの事実を改めて浮き彫りにした意義は大きい。

 自民、民主両党の若手国会議員でつくる超党派の勉強会「南京事件の真実を検証する会」も発足した。同事件に詳しい東中野修道・亜細亜大教授や藤岡信勝・拓殖大教授らを講師に招き、米国でベストセラーになった中国系米国人、アイリス・チャン氏の著書『レイプ・オブ・南京』に掲載された写真の真偽などを検証している。

 今年は南京陥落(昭和12年12月)から70年の節目の年に当たる。海外では、南京事件を題材にした反日宣伝映画が次々と制作されている。国内で、国会議員レベルでの検証作業がさらに進展することを期待する。


 ◆学者の実証研究も進む


 歴史学者の秦郁彦氏は今夏、自著『南京事件』(中公新書、昭和61年)の増補版を21年ぶりに出した。旧版では、日本軍の不法行為による犠牲者数を「3・8万~4・2万人」としていた。増補版でも、「4万」と数字はほとんど変わっていないが、「4万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい」と書いた。

 事実上の下方修正といえる。秦氏は「4万人は、未発掘の新資料が出てくるかもしれないことを予期し、余裕を持たせた最高限の数字だったが、この20年、事情変更をもたらすような新資料は出てこなかった」と理由を説明する。

 南京事件の虐殺数をめぐり、東京裁判の判決や中国側発表に近い規模の虐殺があったとする「大虐殺派」、「20万、30万の虐殺はあり得ないが、一定程度の虐殺はあった」とする「中間派」、「虐殺はほとんどなかった」とする「まぼろし派」の3グループに分かれて論争が行われている。

 秦氏の「4万人」虐殺は、中間派の中で最も多い数字だったが、同氏が「実数はそれをかなり下回る」としたことは、学問状況の大きな変化といえる。


 ◆日中国交35周年の反省


 「南京大虐殺」の発信源とされる英文の著書『戦争とは何か-中国における日本軍の暴行』を書いた英マンチェスター・ガーディアン紙の中国特派員、ティンパーリー記者が単なる第三者ではなく、中国国民党の宣伝工作の一翼を担っていたことも、北村稔・立命館大教授や東中野教授らの研究で分かってきた。

 日本は南京の戦闘では圧勝したが、情報戦では中国に完敗していた。日本は今も、情報戦で中国に大きく後れをとっている。

 今年は日中国交回復から35年の節目の年でもある。今月末には、さまざまな記念行事が催される。

 戦後、東京裁判で一方的に指弾された「南京大虐殺」が蒸し返されたのは、日中国交回復のころからだ。これには、日本の一部マスコミも加担した。

 この35年間、「30万人虐殺」を唱える中国の反日宣伝に対し、日本の外務省は有効な反論を加えてこなかった。中国側に立って、教科書検定に介入し、どこの国の外務省か分からないこともあった。

 国際社会で何も反論しないことは、相手側の主張を認めたことになりかねない。南京事件など歴史問題で、いわれのない非難に対しては、実証的な調査研究で得られた史実を示し、積極的に反論すべきである。(いしかわ みずほ)

(2007/09/15 06:27)
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070915/srn070915000.htm

(読者の声1) 貴誌1988号(11月2日発行)(読者の声1)MC氏の「例2:<続いて質問したのは、TVタックルや太田総理の番組辺りに登場する滞日40年以上の米人ジャーナリストS氏で、南京で日本軍は何人殺したのかと、その数字を北村氏に問い質しました。これに北村氏は、丁寧に「そういう調査はしていないのです」と答えましたが、数字を挙げろと、傍から見ていても辟易するほどしつこく食い下がっていました。回答:ベトナム戦争では米国はどのくらいベトナム民間人を殺したのか、知っていますか? と逆襲する。これで分からないとなります。なおそれは別だといったら、別ではありません、二重基準は許されませんとピシャリと言えばよい。
欧米人は討論術(ディベート)に長けているので、基本の返し技を覚えておきましょう」
は逆効果です。
「あなたは南京事件の専門家であるが私はベトナム戦争の専門家ではない」と言われておしまいです。
こういう場合は、「神様が知っている(God Knows)」という「誰にも分からない」という意味の英語の常套句で切り出してからこういうのです。南京陥落の時点で南京に住んでいたドイツ人エンジニアのヨン・ラーベ氏の日記が出版されています。その中に三人の日本人兵士が女学校に侵入して女子生徒を人質にとり略奪を行なったと書いてあります。ひどい話ですね。
三日後に三人が降参したところ、彼ら日本兵に成りすました中国兵でした。当時のニューヨークタイムズ紙(1月6日号)に書いてあります。
確かに日記は良い資料ですが、書いたことが間違っていたことに気づいても後で訂正するなんて事はまずしません。こういったように歴史的資料を解析して何が起こったかを組み立てなおすことは大変なことです。
「南京で日本兵が大虐殺をした」というようなスローガンをいいたてるのとは全く違った作業です
オオニシ記者に頼んで、NYT紙の資料室からその記事を取り寄せて読まれてはいかがですか。
有効な反論をするには、多くの知識と、公平で論理的な議論が重要です。
   (ST生、神奈川)


(宮崎正弘のコメント) ノリミツ・オオニシ記者に頼む? 最大の皮肉ですね。


「心と体の傷が癒えない」南京事件70年で生存者ら証言
2007年12月01日

 「あの時の心と体の傷は決して癒えません」。旧日本軍による南京の市民らに対する殺害や暴行、
略奪などがあったとされる日中戦争中の「南京事件」から、今月で70年。大阪市中央区の
エル・おおさかで1日、この事件の生存者2人の証言を聞く集会が開かれた。2人のうち、
初来日した南京市の張秀紅(ツァンシュウホン)さん(81)は何度も言葉を詰まらせながら、
当時の体験や胸中を語った。

 「11歳の時、日本兵が自宅に来ました。私を守ろうとする祖父を銃剣で脅しました」。張さんは
約80人の聴衆を前に、うつむきがちにゆっくりと体験を語り始めた。

 「無理やり隣の空き家に連れていかれ、服を脱がされました。両足を押し広げられ、痛さで
気絶している間に、強姦(ごうかん)されました。気がついた時、下半身は血だらけでした。
祖父が泣きながら抱きしめてくれました」

 そう話し、張さんは大声を上げて泣いた。

 今でも腰や股関節が痛み、しゃがむことができないという。

 集会は96年から毎年続いており、今年は東京や名古屋、神戸など8都市で開かれる。主催する
南京大虐殺60カ年全国連絡会の招きに、張さんは当初「日本に行ったら殺される」と固辞。
半年間ほど迷った末に「真実を語りたい」と決意したという。

 男性生存者で南京市に住む伍正禧(ウツェンシ)さん(84)は「3人の日本兵が自宅に来て、
兄といとこ、叔父の計5人を連れ去りました」と証言。大勢の死体が放置された沼や川を捜したが、
行方不明のままという。その数日後には、若い女性を求めて自宅に押し入った日本兵に、目の前で
祖父を刺殺された。

 3度目の来日。「南京事件を知らない若い人や、事実ではないと言い張る日本人もいる。
私たち生存者がしっかり伝えたい」と語った。

 証言を聞いた大阪市平野区の教諭森口和美さん(55)は「生存者の生の声に言葉を失った。
記憶にとどめ、語り続けないといけない」と話した。

asahi.com関西
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712010190.html
画像:声を詰まらせながら体験を語る張秀紅さん=1日午後2時40分、大阪市中央区で
http://www.asahi.com/kansai/news/image/OSK200712010189.jpg


女流作家・張純如の『南京大虐殺』日本語版、ようやく出版へ

日本の「中文導報」によると、米国籍中国人女流作家の張純如が1997年、「南京大虐殺」事件の真相を暴いた歴史著作『南京大虐殺』(英文原作名『The Rape of Nanjing』は世界を震撼させた。だが、「南京大虐殺」を画策し実行した当事国の日本では、特殊な社会的雰囲気と政治的圧力から、日本語翻訳本は98 年の出版の過程で頓挫し、その後、出版に至るまで10年という長きにわたり摩訶不思議ともいえる空白を経た。張純如本人は長年におよぶプレッシャーからうつ病となり、04年11月9日に銃を喉に打ち込んで自殺した。36歳という風采、文才ともに盛りの年齢でこの真相不明の世を去ったのは、非常に惜しまれる。         




07年12月13日、「南京大虐殺」事件は70周年記念を迎える。歴史が歩んできたこの長い70年の歳月を記念し、歴史に対する正義感と道徳、勇気に満ちた中国人女性を追憶し、さらには日本社会に1つの完ぺきともいえる歴史証言を提供するため、雌伏10年という出版のタブーを打ち破り、日本の華僑・巫召鴻氏が翻訳し、日本の同時代社が出版する日本語版『南京大虐殺』を世に問うことになった。

翻訳者の巫召鴻氏は1951年に日本で生まれた華僑。長年にわたりコンピューターソフトの仕事に従事している。巫召鴻氏はこう語る。「私の人格は、60年代から70年代にかけて形成されました。そのころ、1つの上の世代が語る戦争体験をよく耳にしましたが、そのほとんどが広島や長崎の原子爆弾のことや、東京大空襲、武勇伝や特攻隊、真珠湾攻撃といったもので、南京大虐殺については語っていませんでした。70年代から、日本人の戦争に対する意識は被害者意識へと偏りはじめ、そして次第に加害者としての視野が曖昧となって、侵略者としての立場を覆い隠すようになりました」

98年、柏書房は『南京大虐殺』を翻訳・出版することにした。その際、社会的影響を配慮して、出版元は日本語の訳文に日本の視点に立った注釈と説明、批判する文言を加えるよう求めたが、張純如本人が反対したことで、出版計画は流産した。これによる後遺症は、『南京大虐殺』はその後の10年にわたって日本の出版界でタブーとされ、だれもがこの敏感な翻訳出版の話題に触れようとしなくなったことだ。だが日本ではなんと、それに合わせるように原作を訂正し、非難し、説明を加え、ひいては厳しく批判する著作が出版されたのである。笠原十九司氏の『南京事件と日本』や、同じ歴史観をもつ本田勝一氏と妬村太一郎氏の対談、さらには原作を全面的に否定する藤岡信勝氏、東中野修道氏が著した『「南京大虐殺」の研究』などだ。

巫召鴻氏は「翻訳出版にいたる経緯」のなかでこう指摘している。「日本語の形で、日本で出版しようとする著作がこともあろうに、四方八方からこのように集中的に非難と批判を浴びた書物は、これまでに1冊もなく、前代未聞のことです」。だからこそ、彼は日本語版の出版によってより多くの人が完全な形でこの本を読み、原作を本当に評価してくれるよう期待しているのだ。

同時代社の川上徹社長は「中文導報」の取材に応じた際、日本語版の出版が紆余曲折を経た過程を語っている。川上氏は06年に巫召鴻氏からの手紙を受ける以前から、日本で『南京大虐殺』を出版したいと考えていた。川上氏は出版界やメディアにいる友人に意見を求め、98年の柏書房による出版の頓挫の経緯を理解したが、慎重に対処して、問題に巻き込まれないようにとの忠告が大半だったいう。それでも川上氏は、日本語の翻訳原稿を読んで、魂のある、力のある、説得力のある作品だと深く感じ取ったという。

川上氏はこう語る。「張女士の原作は大虐殺の本質を暴いています。大虐殺を行った方法や形態など、実質的な問題を詳細に記しており、非常に重視する価値があります。日本の右翼は原作にある細部の誤りを誇大化させて、『偽書』だと指摘しています。日本の出版界も過去10年もの間、なんと「自由な規制」を実行することで、張女士の著作が表した歴史の真相と歴史の声を抹殺したのです。こうしたやり方は誤りです。ですから、同時代社は今春、この本の日本語版を出すことを決めたのです」

川上氏によれば、張女士の原作は3つの点から『南京大虐殺』の真相を解読できるという。第1は当時、事件を自ら経験した日本人の証言を聞いていること。第2は、大虐殺の被害者と生存者である中国人の記憶を記録していること。第3は、当時の「国際安全ゾーン」にいた外国人の記録を掘り起こしたことだ。張女士が初めて見つけ出した「ラーベイ日記」はすでに、「南京大虐殺」について記述する著名な歴史文書となっている。

日本語版『南京大虐殺』は厚さ380頁にのぼる。原作に収められている43枚の貴重な写真を掲載し、原作に遜色はない。日本語版は「南京大虐殺」70周年を記念する12月13日までに書店で発売される予定だ。

川上氏は「張女士は日本人にこの本を読んでもらいたいと切に思い、また日本人とじかに向き合う率直な交流を望んでいました。前者は間もなく実現されます。でも後者については、これからもずっと、残念だったなという気持ちが残るでしょう」と話す。

川上氏によれば、この10年来の日本の政治環境と社会の気風に実質的な変化はなく、ただ右翼による「新歴史教科書」が、民間が選択・使用するにあたって相次いで壁に突き当たり、編纂委員会も内輪もめで平静の傾向にあっても、社会的には依然として『南京』に関する話題はタブー視されているという。「南京大虐殺」70周年が間もなく訪れるが、日本でこれを記念する活動を耳にするのは非常に少ない。龍谷大学の田中宏教授が「2007南京大虐殺70年東京記念証言集会」を組織することにしているが、どこか寂寥感が漂う。そうであれ、張純如女士の遺作『南京大虐殺』日本語版の出版に、日本人の歴史に対する謝罪と愛惜の念を託すことができるのではないか。

http://www.pekinshuho.com/ztjl/txt/2007-12/04/content_88556.htm

大量の日本側史料と大虐殺避難者の名簿、南京で披露される
---
南京大虐殺で同胞たちが殺害されて70周年を迎えるにあたり、
中国大陸を侵略した日本軍の公式文書、日本軍の日記、回顧録などの大量の史料が南京で披露された。
専門家によると、これは日本側からの直接的な史料であり、
中国大陸を侵略した日本軍の南京大虐殺の犯罪行為の最も有力な証拠だと述べた。

27巻(*1)の「南京大虐殺史料集」(*2)が3日、出版された。
このうち3巻の史料は日本軍サイドから、あるいは従軍記者の記録と回顧録からのものだ。
この3巻の史料は「日本軍の文書と日本兵の日記」「日本兵の回顧録」
「日本の軍国教育、南京領事館における百人斬り史料」に分けられる。

「日本軍の文書と日本兵の日記」と「日本兵の回顧録」では、
新たな日本兵の日記、回顧録、日本の公式文書を収録している。
中でも最も重要な史料の一つは、上海派遣軍司令部参謀の西原一策大佐が記録した
「作戦日誌」だ。ここには当時中国大陸を侵略した日本軍の第13師団山田支隊が、
南京で中国の捕虜15,000人を殺害したという事実が記載されている。

このほか、史料集の中には日本軍の「百人斬り」や各種の殺人競争、殺人遊びに関する
多くの日本の報道記事と関係記録が収録されている。

この「南京大虐殺史料集」の出版は、初版に南京大虐殺の避難者の名簿をつけることと
併せて3日に公表された。この名簿の602人は皆、当時ドイツ人のヨハネ・ラーベ(*3)に保護された者たちだ。
中国大陸を侵略した日本軍が南京で大虐殺を行った間、ドイツのシーメンス社の駐南京代表だった
ヨハネ・ラーベと十数名の外国人たちは、共同で南京安全区国際委員会を立ち上げ、
20数万人の中国難民の生命を保護した。先だって出版された「ドイツ大使館領事館文書」には、
当時の中国難民グループがラーベにあてた感謝の手紙が収録されている。
この手紙の後には、ラーベが保護した中国難民の署名と拇印があり、全部で602名に及ぶ。
名簿は2つから構成され、1つは避難者のサインだ。もう1つは、ラーベのグループが
これを整理した名簿で、それぞれの姓名、年齢、原籍、職業などが書かれている。

「今回初めて公表される南京大虐殺の避難者リストは重要な歴史学上の価値がある」
「南京大虐殺史料集」の編集主幹で南京大学南京大虐殺史研究所の所長を務める
張憲文はこう集会した。名簿はラーベが保護した避難者たちの実際の状況を整理し、
南京大虐殺の期間中における中国の市民の生活状況を理解するうえで、
非常に重要な意味があるという。
(12/04 17:22)

★ ソースは、新華社 [中国] とか。
http://news.xinhuanet.com/newscenter/2007-12/04/content_7199110.htm (中国語・簡体字)

★ 訳註。
(*1) 第29巻~第55巻の計27巻が出た、というもの。
  第1巻~第28巻は2005年に抗日戦争勝利60周年を記念して既に発行されている。
(*2) 原題は「南京大屠殺史料集」(ただし簡体字)。
(*3) 原文まま。以下同じ。

★ 関連スレ。
【日中】 南京大虐殺めぐり日中研究者がシンポ 中国側「従来の認識より少なくなる可能性」★2 [11/25]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196047643/
【歴史】「11歳の時、日本兵に強姦された」「目の前で日本兵に祖父を刺殺された」 南京事件70年で生
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196639050/
【歴史】張純如(アイリス・チャン)の『南京大虐殺』(レイプ・オブ・南京)日本語版、ようやく出版へ[
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196756466/
【人民網】記録映画「南京夢魔」日本語版が完成~YouTubeで無料公開[12/04]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196770412/
とか。

★ 画像。
ttp://news.xinhuanet.com/newscenter/2007-12/04/xin_0321204041722562227693.jpg

18 :回路 ◆llG8dm8Aew :2007/12/05(水) 01:00:00 ID:w2hE393i
    ∧∧
   ( 回 )___ >>1
   (つ/ 真紅 ./ 中国人が崇拝するラーベの正体
 ̄ ̄.ヽ/ PAD /  軍需産業ジーメンスの南京支社長にしてナチ党員。
      ̄ ̄ ̄   当時日本の申し入れによる対中武器禁輸の真っ只中。
            ラーベは被害者数をドイツ本国には50000~60000人(これもラーベの推定。見たわけではない)と報告し、高官から
            中国人の言い分を一方的に聞きすぎていると怒られ本国に戻される。そして中国へは戻れなかった。
            まあ、武器禁輸解除してもらわんと商売にならんからなwww必死過ぎwww
            そして南京のイギリス大使館には数百人、上海のドイツ大使館には数千人、を報告している。
            この時点で充分すぎるほどホラ吹き。
19 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/12/05(水) 01:02:03 ID:xL0LJQ0l
福田「日中は今、春です」
20 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/12/05(水) 01:04:47 ID:Zit95hDX
>ここには当時中国大陸を侵略した日本軍の第13師団山田支隊が、
南京で中国の捕虜15,000人を殺害したという事実が記載されている

ふむ・・・実際見て見ないとなんともいえんな。他の資料は意味の無いものらしいし

★記録映画「南京夢魔」日本語版が完成

米国の独立映画制作者による記録映画「南京夢魔―南京大屠殺」の日本語版「南京大虐殺」が完成し、
米国の人気動画共有サイト「YouTube」で無料公開された。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

制作グループは3日のプレスリリースで「『南京大虐殺』は南京大虐殺の歴史を日本語で語る初の記録映画。
南京大虐殺の真相を日本の観衆に伝えることのできる、現時点で唯一の公開ルートでもある」と述べた。

米国の独立映画制作者、Rhawn Joseph氏が自費制作した「南京夢魔」は、70数年前に旧日本軍が南京で
犯した暴行を、大量の史実と貴重な写真資料によって観衆の前に示している。 YouTubeで無料公開された
英語版「Rape of Nanking」と中国語版は数百万ヒットを記録した。

日本語版は準備から完成までの2年余りに幾重もの困難に遭遇した。日本の右翼分子からの脅迫はその
最たるものだ。日本版の制作に加わった2人の日系米国人は、日本在住の親友が右翼分子による妨害や
迫害を受けないよう、字幕では本名を伏せている。(編集NA)

(「人民網日本語版」2007年12月4日)
http://j1.people.com.cn/2007/12/04/jp20071204_80622.html

(関連URL)
南京大虐殺 日本軍によるアジアでの 残虐行為 Rape of Nanking Part 1-2
ttp://jp.youtube.com/watch?v=hIUro3olXlY
ttp://jp.youtube.com/watch?v=qw0GuDHdflI

(関連スレ)
【歴史】張純如(アイリス・チャン)の『南京大虐殺』(レイプ・オブ・南京)日本語版、ようやく出版へ[12/04]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196756466/-100
【歴史】「11歳の時、日本兵に強姦された」「目の前で日本兵に祖父を刺殺された」 南京事件70年で生存者ら証言★4[12/01]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196639050/-100
【中国】日中戦争時の日本軍の爆撃を受けた南京市民の死体・撃墜された戦闘機などの写真が発見される[11/30]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196521453/-100


特別取材:70年、日本は南京大虐殺を正視できず
---
新華網特別取材:2007年12月13日は南京大虐殺から70周年の記念日。
しかし70年を経た今日、日本社会は未だに南京大虐殺を正視できずにいる―。

● 「大虐殺」という単語を使えない
日本では現在、書籍、歴史教科書、新聞、そして学者や政治家までも、
みんな南京大虐殺を「南京事件」などと呼んでいる。

日本の「朝日新聞」は1971年8月末、本多勝一記者の連載レポート「中国の旅」を掲載した。
当時この文章で使われた「南京大虐殺」の名称が、日本人が「南京大虐殺」という言葉を使った
最初の出来事だった。この後、メディア、学者、教科書などの多くが「南京大虐殺」を使った。
しかしその後、日本では"加害行為を際立たせた"とみなす"自虐史観"という論調が現れた。
この影響で、日本人は次第に"南京大虐殺"ではなく"南京事件"と言うようになる。

東京書籍が10年前に出版した歴史教科書では「南京大虐殺」と述べていたが、
日本の一部の者が「加害行為の記述は"自虐だ"」と指摘し、「南京事件」に改められている。

● 沈黙する日本メディア
中国大陸を侵略した日本軍が南京大虐殺を引き起こした当時、
日本の新聞社は競うように日本軍の軍人による「百人斬り競争」を報じた。
しかし南京大虐殺から70周年を迎え、日本メディアによる南京大虐殺に関する報道は、
決して多く見られず、ましてや南京大虐殺を振り返ろうとする報道はさらに少ない。
結論として、70年後の今日、日本のメディアはこの件についてみな沈黙を守っているのだ。

日本の多くのメディアの中で、「朝日新聞」は南京大虐殺を振り返る報道を大々的に行う
唯一の主要メディアと言えそうだ。11月、朝日新聞は数日報道を重ね、約5ページに及んだ。
一方、「産経新聞」も少なくないページをこの話題にあてた。
しかしその内容は南京大虐殺を否定するもので、大虐殺を「蒋介石の虚構」などと戯言を並べ、
拡張後の新しい南京大虐殺記念館についてもマイナス面を報道している。

● 少なすぎる教科書の記載
日本の歴史教科書の中で、中国を侵略した戦争(*1)の記述は非常に少なく、
南京大虐殺に関する部分はさらに少ない。最も多く採用されている東京書籍の教科書では、
中国を侵略した戦争と戦時中の日本の社会体制に関する記述はわずかに2ページだ。

ある日本の歴史教師は本紙に対し、日本の教師は授業中に歴史的事実について個人の意見を
発表することは許されず、学生には教科書に載っていることだけを伝えるので、
歴史の誤りについては学生自身の判断によらねばならないと説明した。
しかし日本の学生の歴史的事実に対する理解は不充分であまり真相を知らないようだと語る。
興味を持った僅かな学生が本を買ったり親に聞いたりして、やっと歴史を理解できるのだという。

● 一段と強まる右翼の歪曲活動
日本政府は南京大虐殺について、外務省のホームページでも
「多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」(*2)としているが、
日本の対外侵略の歴史を強く否定する保守勢力がなおも存在し、
いわゆる"自虐史観"だとして歴史教科書の改変を要求したり、南京大虐殺を否定する者もいる。

また南京大虐殺70周年にあたり、日本の右翼勢力は公然と活動を行い、
講演会や検討会を催したり、甚だしきは映画の撮影まで行って南京大虐殺を否定し
日本のいわゆる"名誉"を回復させようと企図している。
[ 駐東京記者:呉谷豊 ]

★ ソースは、新華社 [中国] とかからものすごくはしょり気味に訳。
http://news.xinhuanet.com/world/2007-12/13/content_7240880.htm (中国語・簡体字)

★ 訳註。
(*2) ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html のこと。

★南京大虐殺に新たな資料集 元日本兵の日記など収録

南京大虐殺に関わった元日本兵102人の当時の手紙や日記、回想録を集めた南京大虐殺資料集
「元日本兵の書簡と日記で見る南京大虐殺」(松岡環編集)が 12日、南京市で出版された。
「南京大虐殺史研究文献シリーズ」で初の日本人が編集した資料集となる。
新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

同資料集を編集した松岡氏は、小学校教諭だった1988年、南京市にある南京大虐殺記念館(正式名:
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館)を初めて訪れ、戦争の悲惨な歴史をより多くの日本の生徒たちに
教えようと決心。南京大虐殺の生存者を訪ね歩き、180人の証言を集めた。その後、大虐殺に関わった
日本兵さがしを始め、中国侵略を行った多くの元日本軍兵士を取材、大量の証言と証拠物件を集めた。
そのうち多くの価値ある証拠物件が南京大虐殺記念館に寄贈されている。

今回の資料集は、松岡氏が元日本兵の戦時中の手紙と日記、回想録を編集し、南京大虐殺記念館の
援助を受けて出版したもの。南京大虐殺の研究に役立つ新たな資料となる。(編集MA)

(「人民網日本語版」2007年12月13日)
http://j1.people.com.cn/2007/12/13/jp20071213_81132.html

(関連ニュース)
★日本の友人、南京大虐殺の生存者の話を聞く
http://www.pekinshuho.com/zxnew/txt/2007-11/30/content_87952.htm

(関連スレ)
【中国】「南京大虐殺史料集」第29~第55巻が発行 日本軍の公式文書や難を逃れた人々の名簿も初公開[12/04]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196782823/l50
【日中】 南京大虐殺めぐり日中研究者がシンポ 中国側「従来の認識より少なくなる可能性」★2 [11/25]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196047643/l50


(読者の声4) 12月13日のTBSのニュース23で、中国の南京事件70周年記念
行事の報道。
「南京事件があったということを前提に報道されて、否定論側の報道は何一つな
い。番組中、式典に参加したアメリカ人ジャーナリストへのインタビュー、「南
京大虐殺を否定することは、ホロコーストを否定することだ」。同じくデンマー
ク人の女性、「歴史に学ぶことはよいことだ」。日本人も登場、大阪在住で88才
、南京事件当時は楊子江上の日本海軍の駆逐艦に載っていたそうだ。当時の写真
は飛行服だった。
「南京攻略戦が終わって五日も経っているのに楊子江岸で日本軍が機関銃で中国
兵(人?)を射殺するのを目撃した。一度ではなく、何度も続いた」そうだ。 そ
して「わたしは中国に謝罪に来た」そうだ。
所属(艦名)を言わなかったのが不思議に感じた。
中国で講演もするそうだ。そしてTBSの不思議は否定論や否定論者は出てこな
い。「公正な報道」をうたう放送法違反では…
直ちににTBSに抗議を!
  (TK生、目黒)

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 12月14日(金曜日) 
通巻第2028号


1 :スカイキッド@スーパーミックスヂュース二号φ ★:2007/12/17(月) 16:04:39 ID:???

「南京事件70周年 国際シンポジウム―過去と向き合い東アジアの和解と平和を」の二日目が十六日、
東京都千代田区の明治大学で開かれ、約三百五十人が参加しました。
二日間で、のべ七百人が参加。国境を超えた「東アジアの真実・和解委員会」の立ち上げを提案した宣言(別項)が満場の拍手で採択されました。

 「ヨーロッパでは戦争責任をどう議論しているか」をテーマに三人が発言。
東京大学特任准教授の川喜田敦子さんは、二〇〇六年にドイツとフランスの間で共通の歴史教科書ができたことを紹介しました。
「歴史について対話する経験がヨーロッパでなかったならば、共通の教科書が作られることはなかっただろう」「歴史の対話を重ねることで政治をも変える力に変わっていくことを信じる」とのべました。

 フランス・プロバンス大学教授のジャン・ルイ・マルゴランさんは、市民による文化的交流をへて、戦争認識の話へと移行していったヨーロッパの過程に触れ、
「遅々とした動きであったが、下から上がってくる動きこそ大事だ」と参加者を励ましました。

 総括討論で、同シンポジウム共同代表で都留文科大学教授の笠原十九司さんは「私たち民間人が歴史をつくっている。東アジアの平和を築くため奮闘しよう」と語りました。
 今年三月から欧米とアジア八カ国で開催してきたシンポジウムを振り返り、発言した実行委員長で弁護士の尾山宏さんは
「同じ過ちを二度と繰り返すまいと南京事件の記憶を人類の記憶にとどめる営みが世界で起きている」とのべました。

 また、「国境を超えた市民の連携と対話、学者による研究を基礎にして初めて国家間の和解が進められる」と指摘。
「和解の実現を達成できるのは市民運動である」と強調し、運動のさらなる前進を呼びかけました。

*宣言は>>2以降

ソース:赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-12-17/2007121714_01_0.html

2 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/12/17(月) 16:05:11 ID:7DyvNnQe
まずミサイルの照準を外してから言え

3 :スカイキッド@スーパーミックスヂュース二号φ ★:2007/12/17(月) 16:06:05 ID:???
宣言の要旨
 南京事件70周年国際シンポジウムで十六日に採択された宣言の要旨は次の通りです。

私たちは、東アジアの人々が共同してこの事件の実相と責任を明らかにし、
和解への道を模索することが喫緊の課題であると考え、各国政府と市民・学者代表を含めた地域機構として
「東アジアの真実・和解委員会」を立ち上げることを提案する。

 また日本政府に対して、以下の3点を実行するよう要望する。

 1 南京事件を含む戦争犠牲者に対し、閣議決定および国会決議を行って公式に謝罪し、
これに反するいかなる言動に対しても毅然(きぜん)とした態度で反駁(はんばく)し、被害者の尊厳を守ること

 2 謝罪が真摯(しんし)なものであることを表すため、戦争被害者に個人補償を行うこと

 3 アジア・太平洋戦争の真実を国民とりわけ次の世代の子どもたちに誠実に伝えること

 日本政府が戦争被害者に人間としての尊厳を確保するための営みを行うことは、日本とアジア諸国との間で真の意味での和解を成立させ
相互信頼を確保することにつながり、そのことが21世紀の東アジアと世界の平和構築に大きく貢献するものと確信する。

http://ojsfile.ohmynews.com/STD_IMG_FILE/2007/1217/IE000846824_STD.jpg
▲揚子江の下関で集団虐殺された南京大虐殺犠牲者たちの死体。日本軍は罪のない民間人たちを虐殺
した後、死体を揚子江に捨てて跡を残さないようにした。

2004年11月9日米カリフォルニア州サンタクララ郡の人跡まれな高速道路の道端。ある中国系女性ジャ
ーナリストが自分の車の中でピストル自殺、短い生を終えた。彼女の名前はアイリス・チャン(Iris
Iris Shun-Ru Chang、張純如)。当時37歳だったアイリス・チャンは米国だけでなく全世界によく知ら
れたベストセラー作家だった。彼女の著書<レイプ・オブ・ナンキン、第2次世界大戦の忘れられたホ
ロ・コースト((The Rape of Nanking : The Forgotten Holocaust of World War II)は韓国でも翻訳
出版され、多数の熱血読者を獲得した。
(中略=チャン及び著書の紹介。)
「レイプ・オブ・ナンキン」が南京大虐殺の真実を全世界に知らせたが、いざその真相を知らなけれ
ばならない日本では出版さえできなかった。1999年日本の柏書房は日本語版を出版しようとしたが、
日本の右翼勢力が出版社に押し寄せて圧力をかけた。街宣車を利用した大声放歌に続いた脅迫電話・
手紙・ファックスまで右翼の執拗な圧力が持くと、出版社は本の少なくない内容と表現を修正して出
版しようとした。これにはアイリス・チャン側が反対し、結局、本は日本で出版されなかった。

右翼勢力の動きはこれに止まらなかった。彼らは同書を「反日偽書」だと規定して大規模糾弾集会を
開催した。日本の右翼は南京大虐殺を「20世紀最大の嘘」、アイリス・チャンを「歴史を操作する魔
女」と責めながら南京大虐殺を否定・歪曲した。出たらめなことに出版さえきなかった本の批判書が
氾濫した点だ。日本では<レイプ・オブ・ナンキン>の一部の間違いを拡大、誇張して歴史自体を捏造
した書籍が並んで出版され、日本社会の右傾化・保守化ブームに乗ってベストセラーにまでなる笑え
ない事まで起った。

日本右翼の勢力は日本国内だけに止まらなかった。アイリス・チャンの自殺には日本右翼の圧力が作
用した。<レイプ・オブ・ナンキン>出版後、アイリス・チャンはずっと恐怖と脅迫の中で過ごし、ひ
どい鬱病に苦しんだ。アイリス・チャンに近い友達でさえ電話の代わりに電子メールで連絡し、親戚
にもご主人と息子の近況を言わなかった。米ニューヨークで開かれた追悼式で、クリスティーン・チ
ュイ、ニューヨーク大学映画科教授は「アイリス・チャンの<レイプ・オブ・ナンキン>出版後、ずっ
と日本の右翼勢力の絶え間ない脅迫手紙と電話を受けた」と述べた。

アイリス・チャンを何回もインタビューしたチュイは「アイリス・チャンは日本右翼の続く脅迫で、
鬱病になって精神診療を受け、自殺までするようになった。」と主張した。南京大虐殺と<レイプ・オ
ブ・ナンキン>を否定する先頭には日本南京学会がある。日本南京学会の会長である東中野修道日本亜
細亜大学教授は、南京大虐殺の存在自体さえ否定している。東中野教授が1998年に出した<南京虐殺の
徹底検証>では一家族9人中7人が殺害された被害者、夏淑琴(78)の事例が捏造されたと主張した。今年
11月2日、東京地方裁判所は夏淑琴が起こした訴訟に対して東中野教授と<南京虐殺の徹底検証>出版社
が原告の名誉を毀損したとして400万円の賠償判決を下した。しかし、東中野教授の詭弁は変わらない。

http://ojsfile.ohmynews.com/STD_IMG_FILE/2007/1217/IE000846827_STD.jpg
▲二人の日本軍兵士が中国人100人の首を切る勝負を報道した当時の日本新聞(左側の下)。日本右翼は
このようなメディア報道さえ誤報または過剰報道として否定している。
http://ojsfile.ohmynews.com/STD_IMG_FILE/2007/1217/IE000846828_STD.JPG
▲万人坑から発掘された南京大虐殺犠牲者の遺骨を見ている観覧客たち。
(後略)
ソース:oh my news(韓国語)
南京大虐殺明らかにした'魔女'はどうして自殺したのか[南京大虐殺70周年③]
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0000792548
http://ojsfile.ohmynews.com/STD_IMG_FILE/2007/1217/IE000846825_STD.JPG

【外信コラム】北京春秋 犠牲者に名を与えよ
2007.12.20 03:21

南京事件70周年の翌日の南方都市報に朱学勤・上海大学歴史学部教授の論文が掲載されていた。
その論は決して親日的なものではないとはいえ、深く共感した。「パール・ハーバーの記念碑には
犠牲者の姓名がしっかり刻まれていたのに、南京大虐殺記念館には30万人の犠牲者の名前はない」

朱教授によれば、中国は世界有数の戸籍管理の厳しい国であり、犠牲者の姓名を調べようとすれば、
可能であるはずだという。中国政府は長く、民衆が南京事件に言及するのを禁じてきた。
それが許されたと思ったら、いきなり犠牲者30万人という数字が出てきた。朱教授は「数字が
大切なのか犠牲者を悼む気持ちが大切なのか」と訴え、政治宣伝の具と化している南京事件に
中国人自身が追悼の念を失いかけている点を鋭く突いている。

広島の原爆記念館にも靖国神社にも犠牲者・戦没者の名簿はある。知らない人の名を見て初めて
感じる痛みがある。3億元の財政的余裕があるなら、記念館の拡張ではなく、犠牲者の身元調査費に
投じるべきだった。

だが、70年間そうしてこなかった中国政府の怠慢を、中国人のほとんどは問題視しない。曖
昧模糊(あいまいもこ)な南京事件でこの一点こそ、まぎれもない本質のひとつではないのか。
(福島香織)

http://sankei.jp.msn.com/world/china/071220/chn0712200321000-n1.htm

▽関連スレッド
【産経】 福島香織女史、中国の記者証が更新できない~文革報道の柴田穂記者以来の国外退去も? [12/17]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197900698/

南京虐殺(1937年)の生存者、夏淑琴さん(79)が書籍で「偽の被害者」と指摘されたとして、
著者らに1500万円の賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が21日、東京高裁であった。
柳田幸三裁判長は著者の東中野修道・亜細亜大教授と出版元の展転社(東京都)に
400万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決(07年11月)を支持し、双方の控訴を棄却した。

夏さんは、米国人牧師が南京の状況を記録した資料に「8歳の少女」として登場し、戦後は証言活動を続けている。
東中野教授は98年出版の「『南京虐殺』の徹底検証」に「『8歳の少女』は夏さんとは別人。
夏さんは事実を語るべきだ」と記していた。
柳田裁判長は「指摘が真実との証明はなく、夏さんの名誉感情を著しく侵害した」と判断した。

展転社は「不当判決だ。上告の方向で検討している」とコメントした。
夏さんは「今日の勝訴は大変感動しました。被告が上告した場合、最後まで闘う」と話している。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080522k0000m040101000c.html


資料 チベット ダライラマ祝福 僧侶VS官憲 

【香港21日時事】
21日付の香港紙・明報によると、中国チベット自治区の区都ラサ西郊にある著名寺院、
デプン寺で17日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の
米国での受勲を祝福する儀式を行おうとした僧侶が警官に制止され、
怒った僧侶約900人が警官隊と衝突した。

同紙によれば、当局側は僧侶らが市中心部に移動して抗議活動を行うのを阻止するため、
僧侶約1100人と参拝者数十人を寺の中に閉じ込め、一切の出入りを禁止。
また、寺周辺から市中心部に向かう幹線道を封鎖した。

ソース 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007102100085
関連
【日本チベット】 ダライ・ラマが来月(11月)訪日 中国の反発は必至か [10/20]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1192865909/
【中国】米議会のダライ・ラマへの勲章授与に中国が強い抗議 [10/18]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1192708985/

資料 科の人権

中国非道! 北朝鮮で「人間サファリ」ツアー
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19:30更新
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記事本文 ■住民を動物に見立て金稼ぎ

 中朝国境地帯で、北朝鮮の住人を動物に見立て、たばこや食べ物を投げ与える「人間サファリ」と称するツアーが現れた。中国人が北の警備兵と結託し、観光客から料金を徴収して行っているという。北京五輪を前にチベット人権問題で激しい批判にさらされている中国だが、北の困窮につけ込み、人間を動物扱いして金を稼ぐ、とんでもない人権感覚が明らかになった。

 「たばこやソーセージ、ジュースをたくさん買えば、十分楽しめますよ。中国人の間では今一番人気です」。ツアーを体験した韓国の朝鮮日報の取材班に、中国人案内人が告げた言葉だという。

 同紙によると、取材班が参加したのは、中朝国境・鴨緑江河口近くの街、丹東で、船で北側の島を90分間でめぐるツアー。地元中国人らは「人間サファリ」「人間動物園」と呼ぶ。

 「ケチらないで」と案内人が求めた観光料は4人分で800元(約1万2000円)。加えて案内人は800元分の食べ物などを買うよう指示したという。

 一行が乗り込んだ船は白昼、北領であるはずの島につけた。漢民族の案内人は「軍人は皆おれの友達。農民たちはバカだ」と片言の韓国語で、北の国境警備隊とのつながりをほのめかし、上陸すると、ソーセージを投げた。茂みから2人の男性が飛び出し、ポケットにソーセージをねじ込むと無言で立ち去った。

 食べ物が入った袋を投げると、「私たちは乞食ですか」と怒り出す女性もいたが、しばらく後に袋はなくなっていた。案内人は「さっきは幹部が監視していたから怒ってみせたようだ」と説明。労働党幹部まで「たばこくれ、ボールペンくれ」とせがみ、子供たちは金を数える素振りで現金をねだってきたという。

 中朝国境でフィールドワークを続けてきた山梨学院大の宮塚利雄教授もたびたびツアーに出くわしたことがあった。「4~6人ぐらいで、タクシーやワゴン車で国境まで乗り付けてきた。客は中国人もいれば、韓国人もいた」という。

 特に丹東で船を使ったツアーが盛んで、宮塚教授が現地で聞いた話では、「瓶に入った食べ物は投げると割れるので投げないように」とルールまで定められていた。
 北では昨夏の水害の影響や穀物価格の世界的高騰で中国が輸出を渋り、重大な食糧難に陥っている。

 世界食糧計画(WFP)は、穀物価格が昨年の2、3倍に跳ね上がり、人口の3割の650万人が深刻な食糧不足に直面しており、大勢の餓死者が予想されると警告する。

 宮塚教授は「私が訪れたときも北の人間からたばこを求められ、あげると、次には現金を要求された」と振り返る。

 「人間サファリ」については、「同じ人間同士、一方がそこまで卑屈になり、一方がそれにつけ込み優越感に浸るとは、耐えられない」と憤りながらも、「北の食糧難は相当ひどく、北の人にとっては卑屈だなんて言っていられない状況に置かれている」と現状の深刻さを指摘した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/139450/



資料 中華文法 中華算法 白髪三千条

★【主張】南京事件70年 誤った史実を正す発信を

南京事件から70年を迎え、中国の南京大虐殺記念館がリニューアルオープンした。「30万人虐殺」が改めて
明記され、信憑(しんぴょう)性に乏しい写真などはそのまま展示された。

江沢民政権から胡錦濤政権に代わり、中国にも少しは自由な研究の雰囲気が生まれ、公式見解の「30万人
虐殺」に懐疑的な意見も許容されるようになったといわれる。日本では実証的な研究が進み、南京などの抗日
記念館に展示されている「残虐写真」の多くが史実に反することなどが分かった。外務省はこうした日本の学問
状況を非公式に中国に伝えていた。

だが、日本側の期待はほとんど裏切られ、日本の政府開発援助(ODA)を紹介するパネル1枚が展示された
以外は、反日的な展示が大量に追加された。歴史問題で中国の対日姿勢が変わっていないことがうかがえる。

南京事件は、旧日本軍が昭和12(1937)年末、南京で多くの捕虜や市民を虐殺したとされる事件だ。改めて
言うまでもないが、「30万人虐殺」は中国の一方的な宣伝にすぎず、それがあり得ないことは日本側の調査や
研究で判明している。

新しい虐殺記念館には、南京事件とは別に、日中戦争で3500万人が犠牲になったとする「日本の侵略戦争」
コーナーも設けられた。

「3500万人」は、江沢民・前国家主席が95年にモスクワで行った演説で言い出した数字だ。中国の軍事博物館
や教科書はそれまで、中国軍民の死傷者を「2168万人」としていたが、この演説以降、一斉に「3500万人」
という数字に書き換えた。根拠のないまま、犠牲者数を膨らませていくのは中国の常套(じょうとう)手段である。

昨年10月、日中首脳会談が5年ぶりに再開されたこともあって、中国国内での対日批判が抑制されているように
見えるが、北米などでは、南京事件をテーマにした反日映画が次々と制作されている。偽書に近い
アイリス・チャン氏の著書「レイプ・オブ・南京」を題材に取り込んだ作品が多い。

国際社会で誤った史実に何も反論しないと、それが“真実”として定着してしまいかねない。日本人がいわれなき
非難を受けないために、外務省は日本の実証的な研究成果を世界に向けて積極的に発信すべきである。

(MSN産経 2007.12.17 02:34)
http://sankei.jp.msn.com/life/education/071217/edc0712170234000-n1.htm

(関連スレ)
【中国】「南京大虐殺記念館」再オープン式典で、追悼に訪れた日本人が中国人から石を投げつけられる[12/15]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197718827/l50
【日中】社説:南京事件70年―数字の争いを超えたい(朝日) 「数字は、そうした日本の論議への怒りを表してもいるようだ」[12/15]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197655490/l50
【中国】南京事件から70年、未来を見据える中国(AFP)[12/13]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197561074/l50
【日中】「南京大虐殺から70年、日本は南京大虐殺を未だ正視できずにいる」[12/13]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197557979/l50

494 名前:最初は132万人 :2007/12/20(木) 00:07:02 ID:oUy2rTha
東京裁判で、中国側の被害者数 132万人についても、
日本側からは多過ぎると抗弁があったのだが、無視。
勝手に決められた数字なんだよ。

>>488
>どう見ても、文革の分を故意に増やしているな。
日中戦争の死者は、3つの過程で大幅に増えた。

1. 1950年 国共内戦
  国共内戦が終結した翌年に、日中戦争の死者を 1000万人に増やした。

2. 1970年 文化大革命
  1966年5月から、1969年の第9回党大会までの第一段階の文化大革命が終了して、
  日中戦争の死者を 1800万人に増やした。

3. 1989年 天安門事件
  天安門事件以降、江沢民は反日教育・愛国教育を推進して、
  日中戦争の死者を 3500万人に増やした。

4. 2005年
  抗日60周年の公式発表で、死傷者数 5000万人としている。
  これは、今後「死者が 5000万人」になることを示唆している。

●犠牲者数増加の歴史まとめ

時代                 犠牲者数     ソース        増加率(1%未満四捨五入)

終戦時                130万人    GHQ発表         ×
終戦時                130万人    国民党発表       ×
1948年                438万人    国民党政府報告書  3年で337%
1950年代              1000万人    共産党政権発表   10年たらずで約228%
1970年                1800万人   共産党政権発表    10数年で約180%
1985年(抗日勝利40周年)    2100万人   共産党政権発表    15年で117%
1998年(江沢民来日時)     3500万人    江沢民発表      13年で約167%
2005年(抗日勝利50周年)    5000万人   卞修躍博士発表    7年で約143% 

60年で130万→5000万。
よって平均増加率は年間約6.3%増。
この増加率が維持されたとすると、1億人突破は2017年頃、2億人突破は2029年頃、
そして22世紀初頭には128億人を突破するものと推測される。

この推計の通りに犠牲者数が推移するなら、2006年には新たに315万人、2007年には336万人が
日中戦争の犠牲者に追加されたことになる。
次にいつ発表するのかは知らんが、シナには本当に名前自動生成ソフトが必須だよ。
いくら生成しても追い付かないかもしれない。



資料 ODAの終了と評価 日支

2007年11月16日、「国際先駆導報」が伝えた。1979年から今日まで、日本が中国に対して行ってきた
政府開発援助(ODA)は、総額3兆4000億円に上り、中国の鉄道、道路、空港などのインフラの整備、
医療、教育・文化の振興など幅広い分野で使われ、中国の発展の基礎を築くのに大きな作用を及ぼした。
しかし、ここ数年両国の関係が気まずくなるにつれ、日本国内では対中ODAに対する
批判の声が大きくなるなど、良好だった協力関係にひびが入ったような状態に陥っていた。

双方とも、良識派はその歴史的な位置づけと使命を積極的に評価しているようにみえる。
しかし、やや批判的な声としては、日本側では「ODAが軍事費や中国から他国への援助に使われている」
「中国はすでに十分発展している。ODAは他国へ向けるべきだ」など、
中国側では「戦後の国家賠償を放棄したのだから、日本がODAを供与するのは当然だ」
「ODAの大部分はいずれ返却しなければいけない金だ。
感謝しろとはおこがましい」などの意見がそれぞれ聞かれる。

そして、05年3月、日本政府は対中ODAを3年以内に全面的に停止することを決定した。
決定後も対中ODAに対する日本国内、日中間の意見は相変わらず百家争鳴の状態だった。

一方、中国のあるエコノミストは「ODAは両国の国家戦略、経済戦略の合意に基づくもので、
日本はODAによって中国という大市場の開拓に成功したし、中国は経済の飛躍的な発展を実現した。
お互いに当初の目的は達成できたのだから、対中ODAの使命は円満に終了した。
大成功だったと評価すべきである」と語る。

11月8日、高村外相が、463億円の円借款を最後に来年から対中ODAを中止すると発表し、
対中ODAに正式にピリオドが打たれることになった。(翻訳・編集/HA)
レコードチャイナ http://www.recordchina.co.jp/group/g12924.html
前スレ2007/11/17(土) 21:43:45
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1195303425/l50


資料 数を数えられない 支那

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)6月20日(金曜日)
通巻第2224号 (6月19日発行)
 69172人が犠牲。中国当局発表の数字は本物か、推測か
  四川省大地震、犠牲者の数え方は「推測にすぎない」と当局者が言明


 「奇妙な十日間」と名づけられた。
 地震発生から十日間、外国メディアの取材は被災現地からほぼ自由な報道に見
えた。
テレビも被災状況をつぶさに中継した。ネットへの書き込みも自由、NGOの現
地入りも自由。そして倒壊した校舎で犠牲になった児童の父兄らの抗議、集会の
報道もかなり自由だった(ついでながら、この間に現地から生きた情報を多数発
信した産経新聞の福島香織さんに「ボーン上田賞」を!)。

 十日間が、奇妙なムードのもとで経過すると、ネットの書き込みは「愛国」一
色となり倒壊した小学校跡でPTA抗議集会を取材した朝日、共同、AFPの記
者らが拘束される。
ついで手抜き工事と共産党幹部の腐敗、癒着に抗議の書き込みを行った教員が逮
捕され(な、なんと国家転覆容疑だって)、マスコミ取材は一社二人に制限され
、いかなる抗議の投書も行動も許されなくなった。

 NGOは党の認可した以外のグループの活動は排除され、軍の特別警戒地区へ
の立ち入りは厳密に警戒され、その結果、犠牲者の数もまったくの推測で日々デ
ータが更新修正されている。
 共産党中央宣伝部の情報操作、情報統制に舞い戻ったのだ。

 地震での犠牲者が69172名(6月18日現在)?
 北川県では15600人が死んだが、身元確認は9000名だけだった。
 文川も同様に15000人が死んだが、確認された身元は数千。「身元不明の
多くを、現地の人が知らない。たぶん建設現場労働者で他の省からやってきた。
茶摘みの労働者と養蜂業も多い。ともかく地元民が知らない死者は、身元不明と
してカウントされちゃいないんだ。公式犠牲が出ているって? どうやって数え
たんだね」(ヘラルドトリビューン、6月19日付け。取材にこたえた現地の人
の声)。

 真実は徐々に覆い隠されている。

資料 シナ人の病的愛国心

「売国奴」…仲裁の中国人女子学生がネットで猛攻撃受ける
17:51更新
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記事本文 【ニューヨーク=長戸雅子】米ノースカロライナ州の大学で、チベットを支持する学生グループと中国政府を支持する学生グループとの衝突を回避するため、仲裁にあたった中国人女子学生が、その後、インターネット上で「売国奴」と糾弾され、言葉の暴力などの深刻な被害を受けていることがわかった。17日付の米紙ニューヨーク・タイムズが1面で伝えた。

 同紙によると、女子学生は同州のデューク大学に在学中。サンフランシスコで聖火リレーが行われた今月9日、学内でチベット支持グループの学生と中国政府支持派の学生とが衝突寸前になった際、双方のグループに友人がいたことから仲介にあたった。

 チベット支持派の学生に対し、中国政府支持派の学生と対話するのであれば、シャツの背中に「自由チベット」と書くことを認めることで、その場を収めた。

 しかし、その翌日には中国人学生向けサイトに女子学生の顔写真や連絡先、中国の実家の住所まで掲載され、顔写真の額には「売国奴」と中国語で書かれていた。「帰国したらおまえの死体は細切れになるだろう」といった脅迫メールも送られてきた。中国の実家にも汚物がまかれ、女子学生の両親は安全のため、別の場所に避難したという

 女子学生は、同紙に「売国奴が中国に害を与えたいと思う人のことをさすなら、私はそうではない」「これからもずっと売国奴といわれるのだろう」と心境を語っている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/138745/

高まる中国ナショナリズム 世論誘導し対外非難強める
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14:22更新
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記事本文 中国政府がチベット自治区での暴動や北京五輪聖火リレーの妨害を受けて、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(インド亡命中)や西側メディアの“歪曲(わいきょく)報道”への非難を強める中、国内のナショナリズムが高まってきた。対外非難には少数民族政策への国民の疑念をそらす思惑があるが、社会の不安定化や国際社会からの孤立化を招きかねない。

 □文革の亡霊

 「外国の祖国分裂勢力を撃破しろ。政府は強硬手段を取れ」
 「米英帝国主義の害毒に目覚め、団結を」

 インターネット上の書き込みには、西側を敵視した文化大革命時代のような文言があふれる。

 暴動発生後、中国のチベット報道は国営通信、新華社の“大本営”報道に一本化され、「ダライ集団」が暴動を画策したと繰り返す。当局は米CNNテレビや英BBC放送などのチベット関連ニュースの映像を遮断し、偏向報道と非難する。

 「外国の報道に誤りがあるのは事実だが、報道が規制されている国内メディアが真実を伝えていると言えるのか」。広東省の南都週刊の編集者がネット上にこんな評論を発表すると「南都は反中メディアになったのか」といった非難が押し寄せた。

 編集者の「西側の中国への偏見の裏には優越感があるが、漢民族にも(チベット民族など)少数民族に対する優越感があるのでは」との問い掛けにも「抗日戦争以来、中華民族は一つだ」といった反発が相次ぐ。

 □責任転嫁

 中国メディアには、これまでの少数民族政策を反省する言論は一切載らず、世論も影響を受ける。中国の著名な民主活動家、劉暁波氏は「宗教の意義を理解しない唯物主義の共産党によるチベット政策の失敗を露呈した」と政府を批判する論文をBBC中国語サイトに発表したが、国内の中国人はアクセスできない。

 中国外務省の姜瑜副報道局長は会見でチベット騒乱に関し「民族や宗教、人権をめぐる問題ではなく、反分裂、反暴力の問題だ」と強調した。しかしチベット情勢に詳しい作家の王力雄氏は「政府はチベット政策の失敗を認めたくないからダライ・ラマや外国メディアに責任転嫁している」と指摘する。

 ロンドンやパリなどでの聖火リレーを妨害した人々の多くは、中国の人権問題を重視する地元市民らの非政府組織(NGO)であることを中国メディアは伝えず、すべて「チベット独立勢力」の仕業とする。これも人権批判に矛先が向くのを避けるためのようだ。

 □民族差別

 こうした世論誘導が「中国で対外的にはナショナリズムを、国内的にはチベット民族に対する民族差別を強める」(王氏)結果を招いている。

 中国では2005年、小泉純一郎首相(当時)の靖国神社参拝などをきっかけにナショナリズムがエスカレートし、大規模な反日デモが発生。中国当局は社会の不安定化を懸念し、日中関係を改善しつつナショナリズムを沈静化させた。

 8月の北京五輪は、中国が開放性や友好姿勢を世界に示す絶好の機会。だが再び狭量なナショナリズムが暴走すれば失敗する恐れがある。王氏は「世界が、この国はまだ国際社会に入れないと感じてしまう危険がある」と強い懸念を示した。(北京 共同)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/138702/


資料 予測近未来支那経済

(読者の声3)貴誌2000号記念特大号にある宮崎さんの「こうした大甘な、瀰漫した、緊張感のない中国認識がおそらく次期米国政権の対中認識の基礎におかれることになるだろう。半世紀あとの話にせよ、中国が米国を追いつき追い抜く危険性の芽は、こうした米国の外交能力の瀰漫によって、すでに芽生えている」
とあるのは、誠に正鵠を得た指摘です。
また人民元の為替レートが異常に低い水準であることをその「大甘」の例としてあげられているのも同感です。
この情況の「コロラリ(Corollary)」(系)として以下のことが敷衍して言えます。
この大甘情況の恩恵を受けて中国経済は大発展を遂げつつあります。しかも外資の膨大な投資と技術流入のおかげで、生産効率が格段に向上したためインフレが殆どなく、むしろ工業製品の価格が下落しながら、経済発展しました。
また中国政府の為替政策によって対米ドル交換比率は非常に緩やかにしか上にも下にも動きません。
この経済状況で、農産物、人件費、エネルギー源等が最近になって急激に値上がりしてきました。さらに、加えて近い将来以下の3つの要因により、インフレは急激に亢進し、ゆくゆくは工業製品を含め急上昇すると考えます。

1.中国産品の危険性・低品質が指摘され、国際市場のみならず自国内でも富裕層に販売するためには、検査・品質管理を行なうためのコストがかかるようになる。

2.1980年代後半の日本のバブルをも凌駕する資産インフレが崩壊するとき、国内の恐慌をさけるため、公的資金が大量に導入されるでしょう。たとえば、中央銀行が株を大量に買い支えることになります。
市場で流通している株の割合が小さいため、せいぜい3兆元も投入すれば、株価は持ち直すことでしょう。
しかしその公的資金が株を売った個人の懐に入り、これが消費されると物価上昇要因となります。つまり日本ではバブル発生時に起きた過剰流動性が、バブル崩壊後に起きます。
そして後者の方が一般庶民をより多く巻き込むため、さらに苛烈に作用します。

3.オリンピック
これが今の中国にとって巨大なインフレ要因であることは贅言を要しません。
本当に怖いことはバブル崩壊後の後のインフレの中で起きます。現在中国が採っている非常にゆっくりとしか為替変動を赦さないシステムは、現在とは逆に元の為替レート低下を妨げるように働きます。
するとインフレ下で中国の輸出競争力は決定的に弱くなります。そして、インフレ下の不景気が長く深く続くことになります。私には現在の米国の「大甘」な対中姿勢は、この変動の幅をより多くするためのものように思えます。

高く上がったジェット・コースターほどすさまじい勢いで落ちていきます。
中国におけるバブル崩壊の被害は日本の場合の比ではない程度になることでしょう。
1960年代に米国議会上院の秘密会合で発表された今後の対日政策に関する報告書の一節を思い出します。
「豚は太らせてから食え」です。
いま、米国は中国を猛烈な勢いで太らせています。その後に来るものに空恐ろしさを感じます。米国の所謂Establishmentの人間にとって日本の一般庶民など虫けらのような存在でしょう。中国の一般庶民はアメーバーのような存在でしょう。
この企みからのがれることは不可能です。食べられないほどにまで太ってしまった豚にならないかぎりは。
   (ST生、神奈川)


(宮崎正弘のコメント) 前にも書きましたが、最後のババ抜きゲームで、ババは中国に渡す、というのが欧米ヘッジファンドやエスタブリシュメントの策略でしょうね。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 11月17日(土曜日) 
通巻第2003号  2000号突破記念、本号も増ぺージ




資料 『中国大虐殺史』

石 平『中国大虐殺史』(ビジネス社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@

 どうして中国人はあれほど大量に人を殺すのが好きなのか?
 日本を貶めるために、うっかり三十万と言ったら(三万どころか、三人の虐殺
もなかったが)、真っ赤な嘘がばれて、真っ青になった。かと思いきや、そんな
こと、最初から歯牙にもかけていないのが中国人である。
 六千万から七千万人が文革で殺された。
 共産党には「虐殺」の特権が与えられ、国民党と分かれば、片っ端から一番残
虐な方法を発明して殺した。毛沢東は『処刑』のノルマを課した。歴史を振り返
ると中国の戦争では籠城戦も多く、城内でも城外でも殺した人間を食べた。本当
の「南京大虐殺」とは、1854年、曾国蕃の湘南軍がひきおこした。
 あっと驚く歴史的記述が満載されている。

(読者の声4) 最近は、虐殺や食人がテーマとして「イン」のようです。
石平氏・黄文雄氏の新著は共に、シナ人の虐殺と食人を取り上げています。
ウガンダのアミンを主人公にした映画に、「最後のスコットランド王」がありますが、彼は30万人虐殺したと云われます(2003年亡命先のサウジ・アラビアで死亡)。
中共政権が肩入れしているスーダン政府はアミンものかはの狂暴さ、残虐さですが、2003年の衝突以降の死者は40万人以上といい、現在進行形です。
アメリカは1945年3月10日、一晩で無辜の東京都民10万人を焼き殺し、同年8月6日と9日、無辜の広島・長崎市民を一瞬で10万人以上を気化灰化し、数万人をケロイド状に融かし崩し、放射線障害で緩慢死させた数を併せると30万人殺しました。
毛沢東は7000万人の民を葬ったとユン・チアンは『マオ』に書いています。金親子が殺した民は万で3桁です。
ナチのホロコーストの死者数は600万人。因みに1937年日本軍と国民党軍の間で戦われた南京戦での中国人の虐殺死者は0です。
   (憂鬱生)


(宮崎正弘のコメント) 『WILL』臨時増刊号は「南京大虐殺 嘘」です。売れ行き好調の由です。

(読者の声2) 貴誌通巻第2003号で「憂鬱生」氏が中国での食人、虐殺に
ついて書かれ
ていますが、もうふたつ重要な大虐殺があります。
三国時代の乱戦の前と後では人口が3000万人以上減少しました。太平天国の
前後では約1億5千万人減少しました。
前者は人口比で言えば7割~8割減ったといったところでしょうか。つまり三国
時代末期には中国の人口は日本とほぼ同じだったので。しかもあの広い地域に。
後者は19世紀中ごろと最近のことなので、数字はかなり確かです。


資料 シナ経済 チャイナリスク

中国政府ぐるみで日系企業乗っ取り?現地社長が8億円横領
2007年11月18日(日)03:02

* 読売新聞

 中国・江蘇省昆山(こんざん)市淀山湖鎮(てんざんこちん)に進出している洋服メーカー「冨田(とみだ)」(愛知県一宮市)が、地元政府ぐるみの企業乗っ取りで業務を妨害されているとして、中央政府の商務省に救済を求める異例の直訴を行った。

 同社の冨田博社長(63)は同市政府認定の「名誉市民」だが、「一部の役人が私利に走り、称号も役に立たない」とお手上げの状態。政治腐敗が外資のチャイナリスクとして表面化した形だ。

 「冨田」は1992年、昆山市にある国営企業と合弁でスーツなどを生産する縫製工場を設立、99年に同社と中国の関連会社が全株を買い取った。昨年の年商は8000万元(約12億8000万円)で、従業員は約650人。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20071118i101-yol.html?fr=rk

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 11月18日(日曜日) 
通巻第2004号  小誌二千号突破記念増大号(その4)

(((( 今週の書棚 ))))

 強盗と警官が同一という末期的社会におちた中国を活写
                              宮崎正弘

  ♪
何清漣『中国の闇 マフィア化する政治』(扶桑社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 何清漣女史といえば、デビュー作『中国現代化の落とし穴』(邦訳は草思社)
は、その目を覆うばかりの中国共産党の腐敗と、金銭的モラル的な堕落、あまり
に凄まじい非資本主義的システムの内容に世界の知識人に衝撃をあたえ、日本で
もベストセラー入りした。
第二作の『中国の嘘』(扶桑社)も真っ正面から中国の暗部にメスをいれた力作
でチャイナ・ウォッチャーのあいだに波紋を投げた。
彼女は事実上、米国に亡命した。
 本書は何清漣女史の第三作目。もともとは「中国人権」の委託研究によるレポ
ートを基礎にしており、多くが『当代中国』に連載された。
 実に面白い。
同時に深刻である。株価沸騰の狂乱の、すぐ裏に潜む奈落への道。
これまでありきたりな中国論を展開してきた日本人中国学者などは卒倒する中身
。中国経済礼賛のエコノミストは椅子から転がりおち、中国利権をあさる政治家
にとっては覚醒剤から目をさます機会となるだろう。

 何女史曰く。
 中国において「黒社会と地方政府の役人の癒着と結託が(80年代から90年
代にかけて)進むにともない、中国の政治は黒社会化の傾向をいちだんと強めて
いる。この傾向は地方末端の行政においてとりわけ顕著である。地方の多くの地
域では、政府の役人に庇護された黒社会が政府機能の一部を代行するだけでなく
、当地の重要な経済活動を独占している。その権勢の大きさゆえに、地元の人々
は黒社会を『第二の政府』と呼んでいる」
 
山西から内蒙古省にかけての炭坑の無軌道な経営と事故の補償誤魔化し、抗議行
動の弾圧。人さらい。奴隷工場など、どれをとっても、地方政府とマフィアの癒
着がなければ興り得ない。大規模な密輸事件も行政のトップと軍、警察がからむ
ほどの規模となって福建省を揺るがしたが、マフィアの浸透は、中国の経済発展
と同時並行で信仰する癌症状と似ている。
そう書いている裡に11月18日付け読売新聞は日本企業が江蘇省昆山で合弁先
のパートナーに資産を食われ、敷地の名義を書き換えられ、訴えると地元共産党
も梃子でも動かずに、その詐欺師を庇っているという信じられない記事が流され
ている。


▼ マフィアと開発業者と共産党幹部が地下で繋がっている。

 何清漣女史は続ける。
 「近年、多くの地方政府が農地を奪われた農民や立ち退きを強制された都市住
民の抵抗に対処するため、意図的に黒社会の面々を手先に使うことが増えており
、民衆を絶望の淵に追いやっている。一部の地方政府は黒社会と完全に結合し、
民衆の抵抗を暴力的に制圧している」
 北京朝陽区の住宅街に真夜中に襲ってきた暴徒、ブルドーザが午前三時に出動
し、居住家屋を壊して去った。地元マフィアと組んだデベロッパーの仕業だが、
その背後には北京五輪開発に狂奔する地区共産党幹部の影もちらつく。
 奥地では、とくにダム建設のため農地を奪われたことに抗議する農民暴動が、
つぎつぎと権力側の弾圧によって破砕され、地下にもぐる指導者。
 いったい、この国に「正義」はあるのか?
 評者(宮崎)が兼ねて指摘してきたように、中国は「大盗賊・石川五右衛門と
火つけ改め・長谷川平蔵は同一人物」なのである。

 一方、十一月初旬に台湾最大の黒社会「竹連幇」のボスが死んだが、葬儀には
数万の参会者、葬儀委員長がなんと台湾国会議長の王金平がつとめ、日本の住吉
、香港のやくざ、中国大陸からは「新義安」や「14k」からも代表らが駆けつ
けた。
 マフィアの国際的な地下ネットワークが繋がっている事実を見せつけた。

 マフィアの国際化も顕著となって、従来の麻薬、売春、武器密輸の三大産業か
ら、最近は「企業」を経営して表向きビジネスマンを装うのが中国の黒社会の特
徴であり、誘拐、拉致の請負、ライバル企業などの恐喝に始まり、「密航の組織
、人身売買、武器タバコ、乗用車、麻薬の密輸、開場での強奪殺人などの犯罪活
動」を展開していると本書は指摘している。

 だからエリートは中国にいるのがイヤなのだ。なぜ、あれほど激しく非難して
やまない日本とアメリカに、かれらは出たがるのか。
中国から逃げ出して、永住したがるのか。
 「中国のエリートが自分の子女や家族の未来を考えてあれこれ手配をしている
姿は、彼らが中国の未来に何を感じているかを物語っている」
 権力とマフィアがぐるになって、腐臭を放つくにに、まだぺこぺこと頭をさげ
て貢ぎ物をしている日本政府や企業は、冷静にものごとを見つめる力さえ失って
いるようである。

 (何清漣『中国の闇』は扶桑社刊。1680円)。

1 名前:coq ◆OOOOOkCOQc @;y=-( ゜д゜)・∵.ターン φ ★ 2007/12/27(木) 23:35:13 ID:??? 2BP(100)
  12月25日付けのフジサンケイビジネスアイは、中国金融当局が、金融引き締め策
として厳しい融資規制を実施した結果、資金繰りなどに支障が生じる日系企業が相次いで
いると報じています。記事は、日本貿易振興機構(ジェトロ)広州事務所への取材をもとに
しているようで、資金調達面で影響を受けた日系メーカーは広州で2―3割に達したとしています。

  中国政府は、10月16日に開かれた共産党大会の金融代表団会合で、
商業銀行に対する融資の窓口指導を拡大する方針を示しています。窓口指導とは、
金融当局が市中の金融機関に融資金額を指導するものです。中国の場合、不動産や
鉄鋼などで設備投資の過熱感が高まっているため、窓口規制では、不動産などの
投資過熱業種を中心に企業への融資規制を強化しています。

  ところがフジサンケイビジネスアイの記事によると、融資規制の対象は、不動産など
投資過熱業種への投資目的の融資にとどまらず、一般の資金調達のため融資や
日常的な手形割引への融資も引き締めているようです。このため、日系企業の中には、
製品の納入先から代金支払いの手形を受け取れないといった事態に直面するところも
あるようです。

  各種報道によると、中国の中央銀行である中国人民銀行は、年末の人民元貸出残高が
10月末の残高を超過してはならない、という指導を商業銀行にしているようです。
おそらく商業銀行としては、不動産など投資過熱業種への融資を抑制するだけでは、
年末の貸出残高を10月末の水準に抑えることができないため、業種を問わず様々な
融資を抑制していると思われます。

  支払い代金の手形すら受け取れないくらい金融が逼迫しているのであれば、中国の
金融引き締め策は、それなりに強い効果を持つもののように思えます。しかし、11月の
消費者物価が前年比プラス6.9%と11年ぶりの高い伸びを示し、上海総合株式指数が、
依然として5200台を維持するなど、マクロ指標を見る限り、中国政府による金融
引き締めが効果的に実施されているとはいえません。

  中国の外貨準備高は、わずか1年で4000億ドル(約45兆円)も拡大しました。
これは人民元レートを人為的に安めに誘導するために人民元売り&外貨買いの
為替介入を実施した結果といえますが、言い換えれば1年間で4000億ドルもの人民元が
市中に流入していることを示した結果ともいえます。

  本コラムで幾度となく指摘しているように、莫大な貿易黒字を稼ぎながらも、
人民元レートを操作している以上、たとえ金融引き締め策を強化したとしても、中国経済に
おいて金融引き締めの効果は限定的にならざるを得ません。今のように歪(いびつ)な
方法で金融引き締め策の強化を続ければ、手形という経済の基本機能が毀損して
いるのに、物価や資産価格の上昇に歯止めがかからない、という最悪の展開が中国経済を
襲うことになるのでしょう。

ソース::サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=1227&f=column_1227_004.shtml


資料 シナ援助の透明性拒否

援助の「透明性」削除 中国、日本提案に猛反発

11月20日にシンガポールで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3
(日中韓)首脳会議の共同声明案に関する事前協議で、発展途上国への経済援助について
「透明性の原則」を盛り込んだ日本案に中国が猛反発、最終的に文言が削除されたことが16日、分かった。
日中関係筋が明らかにした。

提案は、中国がエネルギー資源獲得を目的にミャンマーの軍事政権など東南アジア、
アフリカ諸国で展開している「無原則な援助外交」(政府筋)をけん制する狙いがあった。

ミャンマー軍政による民主化運動弾圧に国際的な反発が強まる中、
中国は援助批判に神経をとがらせており、さや当てが激化しそうだ。

共同声明案には経済協力や貧困削減策、環境問題などの分野に関する行動指針を盛り込むこととしており、
各国間の事務レベル調整は8月から本格化した。
(共同)
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007101601000727.html

資料 シナ歴史観

【断 富岡幸一郎】直視できない歴史観
2008.5.16 03:40
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080516/acd0805160342002-n1.htm

 中国の国家主席が10年ぶりに来日し、首脳会談が行われた。
中国側は「暖かい春の旅」と自画自賛で、つがいのパンダの貸与で日本国民を喜ばせておけば、
ガス田もチベットも毒ギョーザもやり過ごせると高を括(くく)っていた。

 江沢民の反日的な愛国主義路線からの転換を、今回の胡錦濤主席は演出したといわれているが、
果たしてどうか。いわゆる歴史問題について、戦争や侵略に対する日本の「おわび」や「反省」には触れず、
共同声明では「歴史を直視し、未来に向かい、日中『戦略的互恵関係』の新たな局面を絶えず切り開く」
との表現でまとめた。これを未来志向として、評価するのは、しかしとんでもない話である。

 「歴史を直視し、未来に向かう」という文句は、ただちにあの言葉を連想させる。南京大虐殺記念館に
掲げられた「歴史をかがみとし、未来に目を向ける」という標語である。昨年末にリニューアルされた
同記念館を訪れて唖然(あぜん)とした。最近では中国側の一部研究者から疑問視されている日本軍の
30万人虐殺説は、34万人説へと増えており、虐殺を描いた怪しげな絵画や写真が所狭しと並べられている。
驚いたのは新資料館の2階の展示であり、日本の明治以降の近代史がそのままアジアへの「侵略・虐殺史」
であると、徹底した反日プロパガンダをやっている。展示の冒頭には、サーベルをさげた明治天皇の肖像画
まで掲げられ、侵略者の親玉扱いである。中国国内のこうした状況を放っておいて、歴史をどう「直視」
せよというのか。どんな「未来」があるというのか。(文芸評論家)


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冷凍力

  • Author:冷凍力
  • ニュース・コメント・ブログ「膳所狒々新報」主筆。
    立ち位置は外交安保教育刑事分野で右、社会経済分野で左。
    一応貴族で爵位は猴爵およびシーランド公国男爵。
    膳所の某所山奥に在住の好色酒好き秘湯ヲタの絶倫狒々(冷凍力)が戯言を宣います。キーワードは是々非々(部分否定・部分肯定/全否定・全肯定)。
    別荘は西九州。
    最近のマイ・ブーム・・・リョーユーパンのマンハッタン、湖池屋のカラムーチョ・スティック、キリンのストロング・セブン、Wエンジン、COWCOW、鈴木Q太郎(ハイキング・ウォーキング)のヤマタイコク(ヒミコサマ)、神戸蘭子、寺田ちひろ、佐々木希、新妻聖子、喜屋武ちあき、浜田翔子、中村静香、杉原杏璃・・・等々。


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200712~200803および200812~200908中は超多忙につき新規アップを休んでます。後にこの時域も資料室ゾーンになるかもしれません。

この前間違って過去のトラック・バックをいくつか消してしまいました。送ってくれた方々様申し訳ございませんでしたm(__)m。

本ブログの200609~200707の間は資料室ゾーンとなっております。現実の日付に関係なくほとんどの資料(本来的には自分用)をこの辺の時域に適当に振り分けてあります。他の時域にも散発的に資料オンリーのエントリーはあります。200609以前のエントリーは客観的資料と主観的感想がない交ぜで分野超越の普通の時事エントリーとなっております。
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歯に衣着せぬ鋭い発言と体当たりの行動力、さらに1994年度ミス日本国際親善の美貌。現在国内最強クラスの若手国際ジャーナリスト。ところで、サイトバナー早く作ってくれろつか自分で勝手に作成したw。結婚して☆。
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今や朝日新聞を筆頭とする内外反日ファシストたちが協同して捏造した今世紀最大規模の対日歴史偽造ということが明白になってきた。このような反日プロパガンダを断じて許しておくわけにはいかない。
日本に”思想警察”を誕生させてはならない。この法案はそうなる可能性を秘めている戦後最悪の危険な法案である。
敵性傾向の濃厚な国内最大規模の一部外国人集団に国家統治権の一部たる地方統治権=外国人参政権を付与するという日本開闢以来最悪の愚挙を断じて許してはならない。これは正真正銘真正の売国行為であり、100%違憲行為である(某傍論のごときアタマノイカレタトンチキ理論は完全除外)。

特亜政府地方参政権保持特別永住者地方政府日本政府

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